ポケモン剣盾(ソードシールド)で使われている略語や専門用語をまとめています。言葉の意味などを知りたい時などに参考にしてください。
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ポケモン0
御三家
ストーリーの最初で選ぶポケモンのこと。ソードシールドでは、サルノリ、ヒバニー、メッソンから選ぶ。
ソードシールドの御三家詳細はこちら!伝説ポケモン
ランクバトルなどで基本的に使用できないポケモン。禁止伝説や禁伝とも言われる。
ソードシールドの伝説詳細はこちら!準伝説ポケモン
ストーリー内で地方の言い伝えや神話などに登場するポケモン。伝説と違って原作での種族値が600以下になっていて、ランクバトルなどでも使用できる。ソードシールドではシリーズで初めて準伝説が追加されなかった。
幻ポケモン
ストーリー内で入手することが出来ず、配布などで入手するポケモンのこと。図鑑の完成条件には含まれない。映画などで主役として登場することも多い。
600族
種族値の合計が600になっているポケモン。各ステータスの種族値の平均値が高く、対戦環境で総じて強力。今作の600族ドラパルトも対戦で大暴れしている。
ダイマックス
ソードシールドから実装された要素。全ポケモンが巨大化し大迫力のバトルを行える。ダイマックスしている間は、覚えている技が全てダイマックスわざに変化するなどの特徴がある。
ダイマックスの解説はこちらキョダイマックス
ダイマックスの中でも姿かたちまで変化する現象。ダイマックスとの違いは、ポケモンごとに固有のキョダイマックスわざを持っている点。
キョダイマックスの解説はこちらメガシンカ
XYからウルトラサンムーンまであった要素。ソードシールドでは廃止された。専用のアイテムを持たせておくと、バトル中に姿が変化し能力が強化された。1バトルで1体しかできないなどの制約があった。
ブイズ
イーブイとイーブイの進化系のこと。全部で8種類の進化先がある。いずれの進化先もタイプを1つしか持たず、種族値が規則的な数値になっている。
ステータス・育成0
個体値
ポケモンの1匹ごとの各ステータスに割り振られている隠しステータス。0から31まであり、高ければ高いほど、育てたときにそのステータス値が高くなる。
個体値の解説はこちら努力値
ポケモンの各ステータスに割り振ることのできる隠しステータス。1つのステータスに252まで、1匹のポケモンに510まで割り振ることができる。努力値をどこに振るかでポケモンの役割が大きく変化する。ゲーム内では"きそポイント"と呼ばれている。
努力値の解説はこちら種族値
ポケモンの種類ごとに割り振られている隠しステータス。ミュウツーは特攻が高い、カビゴンはHPが高いなどの特徴は、種族値の差によるもの。
種族値の解説はこちら実数値
ポケモンのステータス画面で見れる数値。種族値、個体値、努力値のすべての要素が入った数値で、対戦でも実数値から耐久調整などを行うことが多い。
三値
個体値、努力値、種族値の3つの総称。ポケモン対戦に踏み込むための第一歩。
性格
ポケモンが持つ特徴。性格ごとに特定の1ステータスに補正がかかり、1ステータスに下降補正がかかる。今作から性格を変えずに、補正を変えられるどうぐ「ミント」が登場した。
性格の解説はこちら特性
ポケモンが必ず1個持つ特殊能力。バトル中やフィールド上など、特性ごとに決められた場面で効果を発揮する。
特性の関連記事
夢特性
隠れ特性とも呼ばれる。限られた方法でしか入手できない特別な特性を指す。夢特性ではない特性は通常特性と呼ばれたりもする。
夢特性の入手方法と遺伝のやり方HABCDS
ステータスをアルファベットで表したもの。HABCDSの順に「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」に対応している。
使用例:
このポケモンはHが高い(HPが高い)
H252/A252(HPと攻撃に252の努力値を振った状態)
V、U
Vは個体値が最大値の31、Uは1つ下の30の状態。ポケモンの個体値を32進数法で表した時の表記を使っている。
使用例:
攻撃の個体値がV(攻撃の個体値が31)
6V(6種類の個体値が全て31)
逆V
個体値0のこと。最大状態がVなため、その反対ということで逆Vとよばれている。戦略的にあえて逆Vにしたりすることもある。
使用例:
このポケモンはSが逆V(すばやさの個体値が0)
理想個体
性格、個体値、タマゴ技が自分の意図した状態のポケモン。厳選は理想個体を入手するために行われる。
厳選の手順解説はこちら厳選
強いポケモンをそだてるために、個体値が高いポケモンが出るまで粘ること。
孵化厳選
育て屋で見つかるタマゴを使った厳選方法。ほとんどのポケモンはこの方法で厳選をし、育成した後に対戦で使用する。タマゴ厳選とも呼ばれる。
孵化厳選の解説はこちらポケルス
低確率で感染するポケモン世界のウイルス。悪い効果は無く、ポケルス状態のポケモンは、努力値を通常より多く手に入れることができる。
ポケルスの感染方法と効果はこちら対戦0
確定◯発
◯回の攻撃で確実に倒せること。わざ名やポケモン名と一緒に使われる。
使用例:
ミミッキュのじゃれつくでサザンドラは確定1発だ
乱数◯発
◯回の攻撃で倒せる可能性があること。わざ名やポケモン名と一緒に使われる。高乱数や低乱数などと使われることもあり、それぞれ高確率で倒せる、低確率で倒せることを表す。
使用例:
おくびょうウォッシュロトムのほうでんで無振りリザードンは乱数1発だ
積み技
ポケモンの能力を上げる技の総称。「りゅうのまい」や「からをやぶる」などが該当する。積み技を使用することを「積む」と言う。
受けポケモン
耐久力の高いポケモン。また、相手の攻撃に対して有利なポケモンを出す行為を「受ける」や「受けに行く」と言う。
役割破壊
予想外の技を使用し、受けに来た相手のポケモンを倒すこと。受けに来た役割を破壊することから呼ばれる。
最速
素早さのステータスを理論上最大値にした状態のこと。具体的には「素早さに上昇補正がかかる性格&素早さ個体値がV&素早さ努力値252」を指す。
準速
素早さのステータスが最速に次いで高い状態のこと。具体的には「素早さに補正の無い性格&素早さ個体値がV&素早さ努力値252」を指す。
最遅
素早さのステータスを理論上最低値にした状態のこと。具体的には「素早さに下降補正がかかる性格&素早さ個体値が0&素早さ努力値0」を指す。読み方は「さいち」。
無振り
あるステータスに努力値を振っていない状態。攻撃側の意味で使われる時は攻撃や特攻、防御側の意味で使われる時は防御や特防など文脈で対象のステータスが変わる。
4振り
無振りの類義語。努力値を4振ってステータスが無振りより1高い状態を指す。
ランクバトル
インターネットで戦うバトル形式の一つ。バトルスタジアムで階級が近いランクのプレイヤーとのバトルを楽しめる。
バトルスタジアムの解説はこちらシングル
お互いに1匹ずつポケモンを出し合って戦うルールのこと。最もプレイ人口が多いポケモンバトルのルール。
ダブル
お互いに2匹ずつポケモンを出し合って戦うルールのこと。シングルバトルに比べると人口は少ないが、世界大会はダブルバトルで開催されている。
2020年の世界大会ルールはこちら天候パ
天候パーティの略。天候を雨や晴れ状態にして有利に戦うパーティのこと。特性で天候を変えられるポケモンがパーティに組み込まれていることが多い。
DL(ダウンロード)調整・対策
ポリゴン2の特性「ダウンロード」対策の略称。意図的に防御の数値を落として、相手のポリゴン2の特攻ではなく攻撃を上昇させることを言う。
ミラー
自分と同じコンセプトのパーティ、ポケモンと戦うこと。ミラーマッチなどともいう。
ポケモン/わざ/どうぐの略称まとめ0
ポケモンの略称
わざの略称
どうぐの略称
その他0
周回
複数の伝説ポケモンや、特定のアイテムなどが欲しいために何回もストーリーをクリアすること。
WCS
毎年夏に北米で行われる、ポケモンの世界大会(Pokemon World Championship)のこと。毎年世界中からポケモントレーナーが集まり、ゲーム、カードゲーム、ポッ拳に分かれて年齢毎で世界一を決める。
VGC
世界大会のゲーム部門を指す単語。Video Game Championshipの頭文字。
DA
剣盾のダウンロードコンテンツで追加された「ダイマックスアドベンチャー」の略称。DA産と記載されているものはダイマックスアドベンチャーで捕獲したポケモンのことを指す。
ホーム
Switchとスマートフォンで展開されるポケモンのクラウドサービス。6000匹のポケモンを預けて管理できる。3DS時代の類似サービス「ポケモンバンク」から様々な機能が追加されパワーアップしている。
ポケモンホームの解説はこちらバーチャルコンソール
3DSやスイッチで過去作が遊べる機能。ポケモンバンクなどを経由してポケモンホームに移動することも可能。
ポケモンバンク
ポケモンバンクはポケモンを預けられる場所。年会費制だがポケモンホームを連携することで、過去作で使った一部のポケモン達を剣盾に輸送できる。
第◯世代
ポケモンのゲームの世代のことを指す。ソードシールド(剣盾)は第8世代にあたる。
ポケットモンスターの世代毎のソフト
第1世代 | 赤・緑・青・ピカチュウ Let's go ピカチュウ、イーブイ |
---|---|
第2世代 | 金・銀・クリスタル |
第3世代 | ルビー・サファイア・エメラルド ファイアレッド・リーフグリーン |
第4世代 | ダイヤモンド・パール・プラチナ ハートゴールド・ソウルシルバー |
第5世代 | ブラック・ホワイト ブラック2・ホワイト2 |
第6世代 | X・Y オメガルビー・アルファサファイア |
第7世代 | サン・ムーン ウルトラサン・ウルトラムーン |
第8世代 | ソード・シールド |
各世代の略称まとめ
初代/赤緑/赤緑青黄
第1世代の赤・緑・青・ピカチュウバージョンのこと。赤緑の略称でも初代4タイトルをまとめて指すことが多い。
RSE
第3世代のルビー・サファイア・エメラルドのこと。
FRLG
第3世代のファイアレッド・リーフグリーンのこと。FireRedとLeefGreenの頭文字を取っている。
DPt
第4世代のダイヤモンド・パール・プラチナのこと。DiamondとPearl、PlaTinumを縮めている。ポケモンカードが由来の略称。
HGSS
第4世代のハートゴールド。ソウルシルバーのこと。HeartGoldとSoulSilverの頭文字を取っている。
BW
第5世代のブラック・ホワイトのこと。BlackとWhiteの頭文字を取っている。ブラック2・ホワイト2はBW2と呼ばれる。
ORAS
第6世代のオメガルビー・アルファサファイアのこと。OmegaRubyとAlphaSapphireの頭文字を取っている。
USUM
第7世代のウルトラサンとウルトラムーンのこと。UltraSunとUltraMoonの頭文字を取っている。サン・ムーンの略称はSM
Let's go ピカチュウ、イーブイ(ピカブイ)
初代のピカチュウバージョンのリメイク作品。ストーリーはほぼ同じだが、イーブイバージョンが追加された。
剣盾/SWSH
第8世代のソード・シールドのこと。SWSHはSWordとSHieldの略称。
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