【WoWS】攻撃を当てるコツ【ワールドオブウォーシップス】

ワールドオブウォーシップス（World of Warships, WoWS）における、攻撃を当てるコツを紹介。偏差射撃の重要性や、HE弾とAP弾の使い分けについて解説しているので、初心者の方は参考にしてください。

攻撃を当てるコツ

敵艦は基本的に常に動き回っているため、敵艦を照準の真ん中に合わせたとしても常に攻撃が当たるとは限らない。着弾までに敵艦がどこまで移動するかを予想して撃つ偏差射撃を行うのが、砲撃戦の基本となる。

当然ながら敵が遠くにいる程着弾までに時間が掛かるので、偏差射撃の難易度が上がる。まずは近距離で巡洋艦や戦艦を相手に練習すると良い。

Point!	逆に弾速が速い艦艇ほど偏差射撃を行いやすいです。弾速の速いフランス戦艦などを練習に使ってみるのも良いでしょう。

敵と砲撃戦を行う際には、船の弱点となる腹部をなるべく晒さないようにしよう。横を向くと被弾する表面積が増える上に、弱点を貫かれ大ダメージを被る可能性も高まる。

Point!	敵艦に攻撃を当てるためには、自身の隙を晒さないことも重要です。

魚雷や戦艦の主砲などの兵装は装填時間が長いので、狙いを定めずむやみに撃たないようにしよう。当てられるタイミングを逃すことにも繋がるので、的確に撃つことが重要だ。

攻撃は当たっているのにダメージが通らない場合は、跳弾している可能性がある。AP弾は相手が横を向いている時に有効な弾種であり、特に斜めを向いている時には跳弾しやすいのであまり撃たないようにしよう。

安定したダメージを与えることができる弾種で、モジュールを機能停止させたり、火災を発生させたりすることがある。AP弾より最大ダメージは低いが、使い勝手は良い。

AP弾は敵艦艇の装甲を撃ち抜くことが出来れば大ダメージが与えられる。ただし打ち込む角度が浅いと「跳弾」となりダメージは期待できない。また船体をそのまま貫通してしまうと「過貫通」となりダメージが激減するので、状況を見極めて使おう。

砲が大きい戦艦や重巡洋艦では、敵艦艇の装甲を貫ける確率が高くなるのでAP弾を積極的に使っていって良い。ただし駆逐艦や軽巡洋艦に対しては過貫通の可能性があり、敵艦艇が縦や斜め向きの場合は跳弾しやすいことも考慮に入れておこう。