ワールドオブウォーシップス(World of Warships, WoWS)における巡洋艦の立ち回りを紹介しています。巡洋艦の基本的な知識もまとめているので、初心者の方は参考にしてください。
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巡洋艦の基本情報
バランスが良くさまざまな役割を担う艦種
巡洋艦は攻撃、防御、機動性、隠蔽性といった性能のバランスが良く、戦闘ではさまざまな役割を担うことができる艦種だ。初心者が艦艇の操作を覚えるのにおすすめで、上級者同士の戦闘においては臨機応変な対応が求められるため、玄人向けの艦種とも言える。
軽巡洋艦と重巡洋艦で特徴が異なる
巡洋艦は細かく分類すると、軽巡洋艦と重巡洋艦に分けられる。主な違いは主砲口径の大きさで、軽巡洋艦は口径が小さく貫通を狙いにくいが、重巡洋艦は口径が大きくバイタルの貫通を狙いやすい。
砲撃は速度と精度が良好
巡洋艦は戦艦と比べ一撃の火力で劣るものの、装填時間が短く速射による手数でダメージを稼ぐことができる。また、砲撃の散布界が戦艦よりも狭いため、狙った敵艦に砲撃を命中させやすい。
魚雷を搭載した艦艇もある
全ての巡洋艦が搭載しているわけではないが、多くの巡洋艦は魚雷も搭載しており、主砲だけでなく魚雷でもダメージを与えられる。駆逐艦と比べるとやや使いづらさはあるものの、接近戦では大きな武器となる。
Point! | 日本は強力な魚雷が特徴で、日本巡洋艦も魚雷の威力が高めです。 |
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優秀な対空兵装を搭載している
国家によって性能に違いはあるが、航空機を迎撃するための優秀な対空兵装を搭載している。一隻だけではやや心もとないが、巡洋艦同士で連携することで、航空機から味方を守ることも可能だ。
Point! | アメリカは強力な対空兵装が特徴で、アメリカ巡洋艦も対空火力が高めです。 |
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爆雷or爆雷空襲を扱う
爆雷は潜水艦に対して有効な攻撃手段で、巡洋艦の場合は爆雷を搭載している艦艇、爆雷空襲を搭載している艦艇、非搭載の艦艇が存在する。潜水艦と戦うときのために、爆雷の使い方も確認しておこう。
序盤~中盤の立ち回り
意識したいポイント!
1 | 駆逐艦と連携して前線へ出る |
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2 | 駆逐艦の代わりに索敵する |
駆逐艦と連携しつつ前線に出よう
戦闘開始時、索敵を担う駆逐艦が近くにいる場合は駆逐艦と一緒に前線へ向かおう。駆逐艦は打たれ弱いため、巡洋艦が適度にヘイトを集めつつ駆逐艦が動きやすいようにサポートするのがおすすめ。
Point! | ヘイトを集めすぎると自身が先に撃沈してしまうため、前線に突っ込みすぎないようにしましょう。 |
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駆逐艦の代わりに索敵する
近くに駆逐艦がいない場合や味方の駆逐艦が早々に撃破された場合は、駆逐艦の代わりに巡洋艦が索敵を行おう。敵艦の位置がわからないことには戦艦が攻撃できないため、索敵で敵艦の位置を把握することは重要だ。
中盤~終盤の立ち回り
意識したいポイント!
1 | 敵駆逐艦を撃破する |
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2 | 戦況に応じて臨機応変にやることを変える |
3 | 航空機を迎撃する |
敵駆逐艦を撃破しよう
戦艦ほどの火力はないが、装填時間が短く、射撃精度の高い巡洋艦は機動性に優れた駆逐艦と相性が良い。敵駆逐艦を早めに撃破できれば魚雷の脅威が減るので、巡洋艦は積極的に駆逐艦を狙っていこう。
1対1で対峙した際の相性
※○ = 得意、△ = 普通、✕ = 不得意
巡洋艦 | 駆逐艦 | 戦艦 | 航空母艦 | 潜水艦 |
---|---|---|---|---|
△ | ○ | ✕ | △ | △ |
戦闘中盤は臨機応変に立ち回ろう
戦闘序盤から引き続き敵艦撃破を狙っていくのもありだが、戦闘中盤はエリアの占領や味方の援護射撃などを行うのもおすすめ。戦闘終盤まで生き残ることも役割の一つなので、戦況に応じて臨機応変に立ち回ろう。
航空機に対しては巡洋艦同士で連携する
巡洋艦は優秀な対空兵装を搭載している艦艇が多いため、味方を守るために航空機を迎撃するのも重要な役割だ。一隻でも迎撃できるが、複数の巡洋艦で集まり連携することで、より効率良く航空機を迎撃できる。
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艦艇のステータス解説
抗堪性 | 装甲 | 航空機 |
主砲 | 副砲 | ソナー |
魚雷 | 空襲 | 爆雷 |
対空火力 | 潜行能力 | 機動性 |
水中機動力 | 隠蔽性 | - |
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