ワールドオブウォーシップス(World of Warships, WoWS)における、煙幕の使い方を紹介しています。煙幕の使い方や注意点を知りたい方は参考にしてください。
煙幕とは?
発煙装置で視界を遮る煙幕を展開
発煙装置と呼ばれる消耗品を使うことで、海上に視界を遮る煙幕を展開できる。発煙装置は主に駆逐艦に搭載されている消耗品で、駆逐艦においては魚雷に並ぶ主兵装の一つと言える。
発煙装置の種類
発煙装置 | ショートバースト発煙装置 |
低速用発煙装置 | 排気発煙装置 |
※動作時間、持続時間、アクション半径、準備時間、使用回数は艦種やTier、国家によって異なる
煙幕には動作時間と持続時間がある
発煙装置を使用してから約2秒後に煙幕の展開が始まり、動作時間の間は定期的に煙幕エリアを作成する。そして、煙幕エリア内に発生した煙は持続時間の間だけ維持される。動作時間と持続時間は艦艇によって違いがあるので、艦艇を選ぶ際に確認しよう。
設定のチェックを確認しよう
設定を開き、操作タブの煙幕関連にチェックが付いているか確認しよう。『煙幕の境界を表示』は海上に滞留する煙幕の範囲を視覚的に確認しやすくなるので、チェックを入れておいた方がよい。
煙幕の使い方
[T]キーを押すと使える
発煙装置は基本的に[T]キー押すと使える。艦艇の装備画面では消耗品を[R]、[T]、[I]、[U]、[Y]の好きなキーに順序変更できるので、[T]キーが使いづらいと感じたら、使いやすいキーに変更しよう。
逆Vや逆Uを描くように使おう
艦艇が直進しながら使うと直線的な煙幕が展開され、使った本人も利用しづらい。煙幕を使う際は『逆V』や『逆U』を描くように移動し、煙幕エリアを広く作るイメージで展開するのがおすすめだ。
煙幕の注意点
敵も利用できてしまう
煙幕は仲間のサポートや敵から逃げる際に有効な消耗品だが、自身の使った煙幕の効果を敵も利用できてしまう点は理解しておきたい。目的なく使うと、敵に利用されて戦況をひっくり返される可能性があるので要注意だ。
仲間と使用目的を共有しよう
仲間をサポートする目的で使用した場合も、仲間からすればどういった目的使ったのかわからない。チャットで仲間と意思疎通を図りながら使うのがおすすめだ。
煙幕内は無敵ではない
煙幕の範囲内に滞在しているからと言って、無敵状態なわけではない。砲撃に被弾する可能性もあれば、魚雷の的になる可能性もある。煙幕内で停船する場合は、敵に艦艇の腹部を向けないように意識しよう。
水中聴音と警戒レーダーに注意
煙幕は強制発見距離2.0km以内に近づかれると、視界を遮っていても発見される。また、強制発見距離を伸ばす効果を持つ「水中聴音」や「警戒レーダー」を使える艦艇が敵にいる場合は注意が必要だ。
水中聴音と警戒レーダーの種類と効果
種類 | 効果 |
---|---|
水中聴音 | 敵艦艇および敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内を含む)を向上させる。 |
短距離水中聴音 | 敵艦艇および敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内を含む)を向上させる。 動作時間が長めだが、艦艇捕捉範囲が短め。 |
警戒レーダー | 敵の水上艦艇と水上航行中の潜水艦の強制捕捉範囲(煙幕内を含む)を大幅に向上させる。 |
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