【WoWS】アメリカツリーの進め方【ワールドオブウォーシップス】

ワールドオブウォーシップス（World of Warships, WoWS）におけるアメリカツリーの進め方を紹介。アメリカツリーのおすすめの進め方や艦種ごとの強みと弱み、ツリー艦艇以外の入手方法をまとめています。

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アメリカツリーのおすすめの進め方

『モンタナ』を目指して進めよう

アメリカ戦艦は機動力の低さが欠点だが、戦艦『モンタナ』は機動力が改善され使いやすい。非常にバランスの取れた戦艦なので初心者にはおすすめだ。まずはTier5の『ニューヨーク』を手に入れ、次に『モンタナ』を目指して研究を進めよう。

Point!	Tier5以上の艦艇を入手すると、ほぼ全てのコンバットミッションに挑戦できるようになります。

潜水艦獲得を目指すのもあり

アメリカツリーでは種類の少ない潜水艦を技術ツリーから入手できるうえ、潜水艦自体の性能も悪くない。潜水艦でのプレイに興味のあるプレイヤーはTier5艦艇の確保を駆逐艦で行い、Tier6駆逐艦から潜水艦のルートへ進むのもありだ。

アメリカ巡洋艦の強みと弱み

『DALLAS』ルート

『DALLAS』ルートの強み

• 砲の射撃速度が高い
• 障害物越しの射撃が可能
• 対空兵装の有効性が高い
• 被発見距離が短い
• 消耗品「警戒レーダー」を使用可能(Tier8以上)
• 消耗品「水中聴音」「警戒レーダー」「対空防御砲火」を同時に搭載可能

『DALLAS』ルートの弱み

• 抗堪性が低い
• 長距離では精確な射撃が難しい
• HE弾(榴弾)の威力が低い
• HE弾(榴弾)の装甲貫通力が低い
• 魚雷を搭載していない

『DALLAS』ルートまとめ

ダラスルートは軽巡洋艦ルートなので装甲が薄く防御面に難がある。砲弾の弾道が山なりで障害物越しの射撃が狙えるため、敵艦艇との間に障害物を挟んだ立ち回りを意識することが重要だ。隠蔽状態のまま一方的に攻撃できる可能性もある。

Point!	アメリカ巡洋艦はどちらのルートに進んだとしても高い対空性能を持っています！

『PENSACOLA』ルート

『PENSACOLA』ルートの強み

• 艦首・船尾の装甲が比較的堅牢
• AP弾(徹甲弾)の跳弾発生率が比較的低い
• 障害物越しの射撃が可能
• 消耗品「警戒レーダー」を使用可能(Tier8以上)
• 対空兵装の有効性が高い(超艦艇)

『PENSACOLA』ルートの弱み

• 長距離では精確な射撃が難しい
• 魚雷を搭載していない

『PENSACOLA』ルートまとめ

ペンサコーラルートは重巡洋艦なので堅牢な装甲を持っており、防御面は優秀で撃沈されにくい。攻撃面は跳弾しにくいAP弾を使えるが、主砲の弾速がやや遅めなので、偏差撃ちに慣れるまでは使いにくさがある。

Point!	アメリカ巡洋艦はどちらのルートに進んだとしても高い対空性能を持っています！

アメリカ駆逐艦の強みと弱み

『SAMPSON』ルート

『SAMPSON』ルートの強み

• 砲の射撃速度が高い
• 障害物越しの射撃が可能
• 魚雷斉射1回あたりの本数が多い
• 消耗品「対空防御砲火」を使用可能(Tier5以上)
• 強化版の消耗品「発煙装置」
• 被発見距離が短い(Tier7以上)
• 魚雷の射程が長い(超艦艇)

『SAMPSON』ルートの弱み

• 長距離では精確な射撃が難しい
• 魚雷の射程が短い(Tier6まで)

『SAMPSON』ルートまとめ

アメリカ駆逐艦は砲弾の弾道が山なりのため、高い偏差撃ちのスキルを求められる。基本は魚雷中心の立ち回りを推奨するが、Tier6までは射程が短いため、Tier7以上を目指してツリーを進めよう。超艦艇までいくとむしろ魚雷の射程は長い方に分類される。

Point!	アメリカ駆逐艦は消耗品「対空防御砲火」を使用できるため、対空性能も高めです。

アメリカ戦艦の強みと弱み

『S.CAROLINA』ルート

『S.CAROLINA』ルートの強み

• 消耗品「修理班」を使用可能
• アップグレード「射撃管制室改良1」を搭載
• アップグレード「射撃管制室改良2」を搭載(Tier9以上)
• 対空兵装の有効性が高い
• 消耗品「対空防御砲火」を使用可能
• 艦艇の旋回半径が小さい
• 艦艇の加速力が高い

『S.CAROLINA』ルートの弱み

• 射撃速度が低い
• 低速である

『S.CAROLINA』ルートまとめ

サウスカロライナルートは高火力の主砲と優れた対空性能を持っている。しかし、このルート最大の短所は機動力の低さで、かなり尖った性能バランスをしているため使いづらい。余程のこだわりがない限りは、ノースカロライナルートの方がおすすめ。

『N.CAROLINA』ルート

『N.CAROLINA』ルートの強み

• 消耗品「修理班」を使用可能
• アップグレード「射撃管制室改良1」を搭載
• アップグレード「射撃管制室改良2」を搭載(Tier9以上)
• 対空兵装の有効性が高い

『N.CAROLINA』ルートの弱み

• 長距離では精確な射撃が難しい

『N.CAROLINA』ルートまとめ

ノースカロライナルートの戦艦は装甲がやや薄くなり防御面が低下しているが、機動力が向上しており、非常にバランスの取れた戦艦だ。低下した防御面においては地形を利用することで十分にカバーできる。

『NEBRASKA』ルート

『NEBRASKA』ルートの強み

• 消耗品「修理班」を使用可能
• アップグレード「射撃管制室改良1」を搭載
• 攻撃航程1回あたりのダメージが高い
• アップグレード「射撃管制室改良2」を搭載
• 対空兵装の有効性が高い

『NEBRASKA』ルートの弱み

• 1個中隊あたり1回のみ攻撃できる
• 航空機の速度が低い
• 長距離では精確な射撃が難しい

『NEBRASKA』ルートまとめ

ネブラスカルートは航空機を搭載したハイブリッド艦艇だ。砲撃戦だけでなく航空機を使った戦い方ができるため選択肢は増えるが、どちらを使うかを状況に応じて判断する必要があるため、上級者向けの艦艇と言える。

アメリカ航空母艦の強みと弱み

『LANGLEY』ルート

『LANGLEY』ルートの強み

• 攻撃機のロケット弾の装甲貫通力が高い
• 攻撃機の速度が高い
• 大口径のロケット弾を使用できる(Tier8以上)
• 爆撃機の爆弾の威力が高い

『LANGLEY』ルートの弱み

• 雷撃機と爆撃機の速度が低い
• 雷撃機の照準速度が遅い
• 爆撃機の爆弾搭載数が少ない

『LANGLEY』ルートまとめ

アメリカ空母は高速の攻撃機と高威力の爆撃機を主軸に戦う。火災付与を得意とするため大ダメージ+αを狙える。さらに超艦艇まで研究を進めれば、3種の戦術航空機を搭載した『UNITED STATES』を入手できる。

アメリカ潜水艦の強みと弱み

『CACHALOT』ルート

『CACHALOT』ルートの強み

• 消耗品「応急工作班」を使用可能
• ピンガーの速度が高い
• ソナーピンガーの幅が広い
• 船尾側の魚雷発射管の門数が多い
• 代替魚雷の威力が高い
• 代替魚雷の射程が長い
• 魚雷の装填時間が短い
• 潜行能力の回復が速い
• 消耗品「強化型操舵装置」を使用可能
• 消耗品「受波器」を搭載

『CACHALOT』ルートの弱み

• ソナーの準備時間が長い
• 音響誘導魚雷の射程が短い
• 装填手の数が少ない
• 潜行能力が低い

『CACHALOT』ルートまとめ

アメリカ潜水艦は潜行能力が低いものの、潜行能力の回復時間が速い。短時間の潜行と浮上しての回復を繰り返すことで、総合的に見ると優れた潜行性能の潜水艦と言える。ソナーの準備時間は長いが、ピンガーの幅が広めで速度も速いので使い勝手はよい。

ツリー艦艇以外の入手方法

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