【ポケモンSV】リククラゲの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのリククラゲの育成論と対策です。上位構築で採用されたリククラゲの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVリククラゲ育成論としてご活用ください。

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リククラゲ	育成論

リククラゲの基本情報・評価

	HP	80
	攻撃	70
	防御	65
	特攻	80
	特防	120
	素早	100

特性・夢特性

1. きんしのちから

   変化技が後攻技になるが相手の特性を無視して使える。
2. 夢特性なし

   -

▶特性一覧と効果

対戦環境でのリククラゲ評価

▶最強ポケモンランキング

対戦環境での評価

きんしのちから＋キノコのほうしが強力

リククラゲの専用特性「きんしのちから」は、必ず後手になるかわりに相手の特性を無視して補助技を撃てる効果を持つ。ねむりや補助技を無効化する特性はそれなりに多く、それらの対策を無視して後攻で「キノコのほうし」を撃つことができる点が非常に強力だ。

やどりぎのタネによるサイクルが魅力

リククラゲはサイクルする際に強力な「やどりぎのタネ」を取得可能。「キノコのほうし」と組み合わせて、一度パターンに入った相手を安定したやどりぎサイクルでじわじわと削っていく動きが魅力的だ。

相性の良いテラスタル

	弱点であるこおり、ひこう、むしを半減できる。どく状態による役割破壊を防ぐことが可能。
	単タイプの中で弱点が少なく詰ませに向いている。どく状態による役割破壊を防ぐことが可能。

ライター紹介

asami

◆プレイヤー実績 【9世代シングル】 S1 最終161位 / S9 最終7位 【8世代シングル】 S1 最終10位,19位 and more...(※タップで開閉) 【7世代シングル】 S4 最終11位 / S6 最終14位 S7 最終23位 / S9 最終8位 S13 最終1位 【7世代ダブル】 S11 最終10位 ▶YouTubeはこちら

ランクマ上位採用のリククラゲ

リククラゲの対策方法

キノコのほうしを対策する

「キノコのほうし」は強力な技だが、くさタイプやみがわり等で対策が可能。「キノコのほうし」さえ対策してしまえば、リククラゲ側からできることを大きく制限できる上に「やどりぎのタネ」も同時に対策できる為、対戦を有利に進めることが可能だ。

物理耐久が低く耐性も貧弱

特殊耐久は高いリククラゲだが、物理耐久が低く耐性もくさタイプな為貧弱な点は明確な弱点。「きんしのちから」の効果で素早さが高くない物理アタッカーでも先制することが可能な為、幅広い物理アタッカーで有利を取ることが可能だ。

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