【ポケモンSV】コライドンの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのコライドンの育成論と対策です。上位構築で採用されたコライドンの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVコライドン育成論としてご活用ください。

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コライドンの基本情報・評価

コライドンの特性「ひひいろのこどう」は天気を晴れにし、晴れ状態では攻撃が約1.33倍になる。晴れ状態のコライドンは全ポケモンの中でもトップクラスの火力があり、ドラゴン格闘炎タイプの広い攻撃範囲で怒涛の攻めを行うことができる。

コライドンは素早さ種族値が135と非常に高く、大半の相手に先手で動くことができる。「ニトロチャージ」や「スケイルショット」等の素早さを補強できる攻撃技も覚えるため、135族を意識した相手のこだわりスカーフ持ち等にも対応しやすい。

	フェアリーや氷弱点を半減できる上に、晴れで強化された炎技の威力を更に上げることができる。
	ドラゴン技を無効化できるのでドラゴンタイプ同士の打ち合いに強くなる。

ふゆの	◆プレイヤー実績【9世代シングル】 S1 最終174位 / S3 最終125位 S4 最終177位 / S6 最終70位 S15 最終45位 / S17 最終86位 S18 最終38位 and more...(※タップで開閉) 【8世代シングル】 S1 最終4位 / S17 最終2位【8世代公式大会】ガラルビギニング優勝ウォーターパラダイス最終7位【7世代シングル】 S3 最終1位 / S10 最終1位【6世代シングル】 S16 最終3位 ▶YouTubeはこちら

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コライドンは「ひひいろのこどう」と炎テラスで強化した「フレアドライブ」や「ニトロチャージ」が特に強力であるため、炎技に重点を置いた対策が必要と言える。

炎技のダメージを完全に消せる「もらいび」はコライドン対策として非常に有効。ただし格闘やドラゴン技が痛手になってしまう可能性があるため、フェアリーテラスタルと同時に使うのが望ましい。

コライドンが場に出た後に天気を雨にしてしまえば「ひひいろのこどう」の火力アップはなくなり、炎技の威力も半減させることができる。コライドンと組んでいることが多い「こだいかっせい」持ちの対策にもなる。

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