【ポケモンSV】セグレイブの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのセグレイブの育成論と対策です。上位構築で採用されたセグレイブの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVセグレイブ育成論としてご活用ください。

セグレイブ関連
セグレイブ	レイド用	育成論

セグレイブの基本情報・評価

トップクラスに高い攻撃種族値145と、高威力広範囲な習得技による攻撃性能が魅力的なポケモン。こおりドラゴンの技範囲と相性の良い「じしん」により、半減以下にできるポケモンは殆どおらず、範囲威力ともに隙のない攻撃性能を誇っている。

「つるぎのまい」と「りゅうのまい」で2種類の積みアタッカー運用ができる。「つるぎのまい」と相性の良い一致先制技の「こおりのつぶて」や、物理エースの弱点であるやけどを無効化できる特性ねつこうかんにより、積みアタッカーとして止まりにくい性能を持っている。

	優秀なサブウェポンである「じしん」を強化できる。「でんじは」を無効化できる点も優秀。
	弱点であるフェアリー、ドラゴン、はがねを半減できる。優秀な耐性変化が積み技と相性〇。
	タイプ一致技が通りづらいみずフェアリータイプに対して「テラバースト」で弱点をつける。

◆プレイヤー実績
【9世代シングル】
S1 最終161位 / S9 最終7位
【8世代シングル】
S1 最終10位,19位

and more...(※タップで開閉)

【7世代シングル】
S4 最終11位 / S6 最終14位
S7 最終23位 / S9 最終8位
S13 最終1位
【7世代ダブル】
S11 最終10位

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こおりタイプ複合という事で、耐性はかなり脆く弱点が5つあり半減も3つと少ない。攻撃性能は高いが先手を取って弱点を突くことができれば、テラスタルを強要したり、セグレイブの苦手なサイクル戦を強要することができる。

該当ポケモンは限られてしまうが、セグレイブのメインとなるこおりドラゴンじめんの技範囲は、ふゆう＋はがねタイプの組み合わせで対策可能。特性ふゆうのポケモンではがねテラスタルするのはセグレイブ以外のドラゴンタイプにも強く、パワーを落とさない汎用性の高い対策の1つだ。

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