【ポケモンSV】メタグロスの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのメタグロスの育成論と対策です。上位構築で採用されたメタグロスの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVメタグロス育成論としてご活用ください。

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メタグロス	育成論

メタグロスの基本情報・評価

はがねゴーストの複合タイプは半減以下にできるタイプが10種類もあり、サイクル適性が高い。600族の中でも種族値配分が良く、火力耐久共に高水準でサイクルをしながら攻撃技で負荷をかけていく動きが得意だ。

メタグロスのメインウェポンである「サイコファング」は、相手の壁を破壊しながら攻撃できる優秀な効果を持つ。サブウェポンのだいばくはつは威力250と破格の威力で、自主退場により起点回避も可能な便利な技だ。

	タイプ一致打点と攻撃面で補完の良い「じしん」を強化できる。でんきを無効化できる点も優秀。
	強力なサブウェポン「だいばくはつ」を強化できる。弱点であるゴーストを無効化できる。

◆プレイヤー実績
【9世代シングル】
S1 最終161位 / S9 最終7位
【8世代シングル】
S1 最終10位,19位

and more...(※タップで開閉)

【7世代シングル】
S4 最終11位 / S6 最終14位
S7 最終23位 / S9 最終8位
S13 最終1位
【7世代ダブル】
S11 最終10位

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メタグロスは攻撃種族値のわりにタイプ一致打点の通りが悪く、強力な積み技も持たないためシンプルな物理受けで対策可能。接触技が多く、物理受けの中でも「ゴツゴツメット」「ほのおのからだ」等の接触技にリスクをつける手段があるとより有効だ。

メタグロスは物理に比べて特殊耐久は低く、素早さも70とそれほど高くない為、上から特殊高火力アタッカーで弱点を突くことで容易に突破が可能。弱点の中でもあくとほのおは無効タイプが無く一貫しやすい為おすすめだ。

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