【ポケモンSV】ゲンガーの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのゲンガーの育成論と対策です。上位構築で採用されたゲンガーの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVゲンガー育成論としてご活用ください。

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ゲンガー	育成論

ゲンガーの基本情報・評価

	HP	60
	攻撃	65
	防御	60
	特攻	130
	特防	75
	素早	110

特性・夢特性

1. のろわれボディ

   相手から技を受けると30%の確率で、かなしばり状態しその技を3ターン使えなくする。
2. 夢特性なし

   -

▶特性一覧と効果

対戦環境でのゲンガー評価

▶最強ポケモンランキング

対戦環境での評価

高い特攻と素早さが魅力のアタッカー

ゲンガーは特攻130、素早さ110という尖った種族値の典型的な高速特殊アタッカー。技範囲が広く一貫性もある為、高い素早さを活かしたスイープ性能が強力なポケモンだ。

豊富な補助技による攪乱が得意

ゲンガーは強力な補助技を多数取得可能で、「みちづれ」+「アンコール」、「さいみんじゅつ」+「たたりめ」といった強力なコンボも存在する。他にも「でんじは」「ちょうはつ」「どくびし」といった優秀な技を覚えることができ、カスタマイズ性能が非常に高い。

相性の良いテラスタル

	弱点であるゴーストを無効化できる。
	メインウェポンであるゴースト技の威力を上げることができる。

ライター紹介

asami

◆プレイヤー実績 【9世代シングル】 S1 最終161位 / S9 最終7位 【8世代シングル】 S1 最終10位,19位 and more...(※タップで開閉) 【7世代シングル】 S4 最終11位 / S6 最終14位 S7 最終23位 / S9 最終8位 S13 最終1位 【7世代ダブル】 S11 最終10位 ▶YouTubeはこちら

ランクマ上位採用のゲンガー

ゲンガーの対策方法

きあいのタスキ型は対策必須

ゲンガーは耐久がかなり低く、行動保障をきあいのタスキに依存しているケースが非常に多い。そのため、「ステルスロック」や先制技等を駆使して、極力行動回数を与えないようにすることで有利に戦うことが可能だ。

とつげきチョッキは有効な対策

特殊アタッカーであるゲンガーに対して、シンプルながらとつげきチョッキが有効。ただし、安易な後出しは「さいみんじゅつ」を無償で撃たせる隙を作るため、対面操作技等を上手く使い極力行動回数を抑える意識で戦いたい。

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