【ポケモンSV】クエスパトラの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのクエスパトラの育成論と対策です。上位構築で採用されたクエスパトラの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVクエスパトラ育成論としてご活用ください。

クエスパトラ関連
通常クエスパトラ情報	レイド用クエスパトラ

クエスパトラの基本情報・評価

	HP	95
	攻撃	60
	防御	60
	特攻	101
	特防	60
	素早	105

特性・夢特性

1. びんじょう

   相手の能力が上がると、同じように自分も能力が上がる。
2. おみとおし

   戦闘に出た時、相手の持ち物がわかる。
3. かそく

   毎ターン素早さが1段階ずつ上がる。

▶特性一覧と効果

対戦環境でのクエスパトラ評価

▶最強ポケモンランキング

対戦環境での評価

専用技ルミナコリジョンが強力

専用技「ルミナコリジョン」は威力80で相手の特防も2段階低下させる強力な技。汎用打点でありながら相手に受けを許さず、強力な崩し要素となれる点が優秀だ。

特性かそく＋バトンタッチの強力コンボ

毎ターン素早さが1段階上がっていく特性「かそく」と「バトンタッチ」のコンボは非常に強力。「バトンタッチ」以外のカスタマイズ性能が高く、タスキアタッカー型やひかりのねんど壁展開型等、様々な運用がされている。

めいそう＋アシストパワーの高いエース適性

能力上昇によって技の威力が上昇する「アシストパワー」と「かそく」は相性が良い。加えて「めいそう」を積むことで、手軽に高火力を出すことができる点が非常に強力だ。

相性の良いテラスタル

	エスパー技が通りにくいあく・はがねタイプに「テラバースト」で弱点を突くことができる。
	エスパー技が通りづらいはがねタイプに「テラバースト」で弱点を突くことができる。かくとうよりも耐性面で優れている。

ライター紹介

asami

◆プレイヤー実績 【9世代シングル】 S1 最終161位 / S9 最終7位 【8世代シングル】 S1 最終10位,19位 and more...(※タップで開閉) 【7世代シングル】 S4 最終11位 / S6 最終14位 S7 最終23位 / S9 最終8位 S13 最終1位 【7世代ダブル】 S11 最終10位 ▶YouTubeはこちら

ランクマ上位採用のクエスパトラ

クエスパトラの対策方法

あく、はがねタイプは有効な対策

クエスパトラはどんな型でも「ルミナコリジョン」か「アシストパワー」がメインになる為、エスパー技に耐性を持つタイプは必然的に有利となる。耐性を持たないポケモンのあと投げは非常に厳しい為、サイクルベースの選出をする際は必ず耐性を持つポケモンを選出したい。

バトン、積み対策は必須

クエスパトラの積み技は対策していない場合、一気に試合を決定づけられてしまう。ゴーストタイプの「のろい」や「ほろびのうた」「ふきとばし」等の積み技対策が有効だ。

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