【ポケモンSV】ガチグマ(アカツキ)の育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのガチグマ(アカツキ)の育成論と対策です。上位構築で採用されたガチグマ(アカツキ)の統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVガチグマ(アカツキ)育成論としてご活用ください。

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ガチグマ(アカツキ)	育成論

ガチグマ(赫)の基本情報・評価

	HP	113
	攻撃	70
	防御	120
	特攻	135
	特防	65
	素早	52

特性・夢特性

1. しんがん

   ノーマルかくとうタイプの技をゴーストタイプに当てることができる。相手の回避率の変化を無視し命中率も下げられない。
2. 夢特性なし

   -

▶特性一覧と効果

対戦環境でのガチグマ(赫)評価

▶最強ポケモンランキング

対戦環境での評価

専用特性しんがんが強力

ガチグマの特性「しんがん」はメインウェポンのノーマル技や「しんくうは」がゴーストタイプに当たるようになる特性。高い特攻から無効化されないタイプ一致のノーマル技を押し付けていく動きが強力だ。「しんくうは」があることできあいのタスキやがんじょうにも強い。

超高性能の専用技ブラッドムーン

連続使用できないというデメリットはあるものの、威力140のタイプ一致技を無効化されずに撃つことができるのが非常に強力。命中安定且つ低デメリット、特攻も135と高く9世代でも屈指の高火力を押し付けていくことが可能だ。

補助技も充実しており型が豊富

攻撃技だけでなく、「あくび」「つきのひかり」「めいそう」等の優秀な補助技を覚えるため型が豊富。耐久に振った型でも元の特攻の高さと「ブラッドムーン」の性能で充分な火力を出すことができる為、対処が非常に難しい。

相性の良いテラスタル

	専用技「ブラッドムーン」を更に強化することができる。アタッカー型での採用率が高い。
	弱点であるかくとうを半減でき耐性が優秀。耐久ベースの型で採用されるケースが多い。
	弱点であるかくとうを半減でき耐性が優秀。耐久ベースの型で採用されるケースが多い

ライター紹介

asami

◆プレイヤー実績 【9世代シングル】 S1 最終161位 / S9 最終7位 【8世代シングル】 S1 最終10位,19位 and more...(※タップで開閉) 【7世代シングル】 S4 最終11位 / S6 最終14位 S7 最終23位 / S9 最終8位 S13 最終1位 【7世代ダブル】 S11 最終10位 ▶YouTubeはこちら

ランクマ上位採用のガチグマ(赫)

ガチグマ(赫)の対策方法

高火力特殊アタッカー

素早さと特殊耐久はかなり低いため、こだわりメガネ等の火力アップ系の持ち物を持った特殊アタッカーで殴るのが有効だ。とつげきチョッキをケアする場合はタイプ一致テラスタルまで切らなければいけないケースもある。

あくび対策となる持ち物や技の用意

ガチグマ入り構築と対戦する際に「あくび」と「つきのひかり」を採用したガチグマに無抵抗でやられることは避けたい。「あくび」を無効化できる特性や、ラムのみ、「みがわり」「ミストフィールド」のような技で対策できるとスムーズに倒すことができる。

めいそう＋回復要素

「ブラッドムーン」は非常に高性能な技だが、連続で使用することができない為回復リソースを持つポケモンに対しては突破力に欠けるケースがある。特に「めいそう」や「ちょうのまい」のような特殊耐久を上げれる技と組み合わせることで、起点にすることもでき有効な対策となる。

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