【ポケモンSV】ブリジュラスの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのブリジュラスの育成論と対策です。上位構築で採用されたブリジュラスの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVブリジュラス育成論としてご活用ください。

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ブリジュラス	育成論

ブリジュラスの基本情報・評価

ブリジュラスは半減以下にできるタイプが10種類と多く、半減しながら防御が上がる「じきゅうりょく」との相性が非常に良い。抜群になる地面や格闘タイプも物理技であることが多く、「じきゅうりょく」を発動した後であれば抜群技でも強引に耐えるような立ち回りもできる。

物理ポケモン相手に滅法強くなる「じきゅうりょく」とは異なり、「がんじょう」は高火力の特殊技でも一発確実に耐えられるという強みがある。耐久に努力値や持ち物を割きたくないアタッカー型との相性が良いため、「がんじょう」の場合は特攻や素早さに振り切っていることが多い。

ブリジュラスは「ステルスロック」撒きの中でも行動保証や型の自由さに優れており、起点作りでありながらも環境に合わせた型のカスタマイズがしやすい。「ほえる」や「てっていこうせん」等も覚えるため、「ステルスロック」を撒いた後も相手の起点になることは少ない。

	弱点である格闘タイプに強くなり、ドラゴン同士の打ち合いでも有利を取りやすくなる。
	各種タイプの技を一度ずつ強化することができるアタッカー向きのテラス。耐性が変わらない欠点を特性「がんじょう」でカバーしやすい。
	弱点である格闘と地面タイプに有利に立ち回れる。

ふゆの	◆プレイヤー実績【9世代シングル】 S1 最終174位 / S3 最終125位 S4 最終177位 / S6 最終70位 S15 最終45位 / S17 最終86位 S18 最終38位 and more...(※タップで開閉) 【8世代シングル】 S1 最終4位 / S17 最終2位【8世代公式大会】ガラルビギニング優勝ウォーターパラダイス最終7位【7世代シングル】 S3 最終1位 / S10 最終1位【6世代シングル】 S16 最終3位 ▶YouTubeはこちら

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ブリジュラスは防御が高く、「じきゅうりょく」によって防御を更に強化することも容易であるため、特殊技で対策するのが望ましい。ただし、HP満タン時は「がんじょう」型の「ミラーコート」に注意が必要。

弱点タイプの地面や格闘の特殊技「だいちのちから」「きあいだま」等は、ブリジュラスの特性に関わらず大ダメージが期待できるため、対策として非常に有効。

ブリジュラスは攻撃技の種類が豊富だが、「テラバースト」を除けばじめんやかくとうタイプに弱点を突く手段を持たない。「じきゅうりょく」に注意しながらであればシンプルな打ち合いでも勝ちやすい。

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