【ポケモンSV】ヒートロトムの育成論とおすすめ構築【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVにおけるヒートロトムの育成論とおすすめ構築です。ヒートロトム育成の型や構築方法を掲載しています。

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ヒートロトム	育成論

ヒートロトムの基本情報・評価

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テラスタル	性格		特性		持ち物
	ひかえめ		ふゆう		とつげきチョッキ
	HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
実数値	157	x	127	172	127	107
努力値	252	-	-	252	-	4

役割	† 特殊
構築カテゴリー	サイクル構築

ヒートロトムは一致技を半減してくるドラゴンタイプを誘いやすい。フェアリータイプのテラバーストを持つことで、ドラゴンタイプを呼んだ上で倒すことができる。

ヒートロトムは優秀なタイプと特性「ふゆう」で、はがねやフェアリーなど強力なタイプに耐性があるため有利対面を作りやすい。交代する相手にボルチェンを押し付けることで、有利なサイクルを作りやすくなる。

チョッキ型のヒートロトムはフェアリーテラスタル込みでもじこさいせい持ちのドオーに対して打点がない。選出画面でドオーを見かけた場合は選出を控えたり引き先を用意する必要がある。

ヒートロトムのフェアリーテラスタルは万能で不利対面を作りにくいが、自身の素早さが高いわけでも回復技があるわけでもない。そのため、相手の後発テラスタルに切り返されやすい。

ポケモン	おすすめポイント
ミミッキュ	ヒートロトムにテラスタルを使用した後でもアタッカーとして機能しやすい。ミミッキュが苦手なアーマーガアにヒートロトムが有利で相性が良い。
アーマーガア	チョッキ型のヒートロトムが隙を見せやすい物理アタッカーへの後投げが安定する。とんぼがえりとボルトチェンジの組み合わせでサイクル構築が組みやすくなる。

フェアリーのテラバーストは汎用性が高く、テラスタルの使用頻度が高くなる。そのため、ヒートロトム以外にテラスタルを使う前提のポケモンを入れると立ち回りが窮屈になってしまう。テラスタルの頻度が低いポケモンと組み合わせることで、テラバーストの強さを発揮することができる。

わざ	おすすめポイント
シャドーボール	ラウドボーン等のタイプで受けてくる相手を崩すのに有効。

ふゆの	◆プレイヤー実績【9世代シングル】 S1 最終174位 / S3 最終125位 S4 最終177位 / S6 最終70位 S15 最終45位 / S17 最終86位 S18 最終38位 / S21 最終63位 and more...(※タップで開閉) 【8世代シングル】 S1 最終4位 / S17 最終2位【8世代公式大会】ガラルビギニング優勝ウォーターパラダイス最終7位【7世代シングル】 S3 最終1位 / S10 最終1位【6世代シングル】 S16 最終3位 ▶YouTubeはこちら

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