FGO(Fate/Grand Order)におけるオフェリア・ファムルソローネの情報をまとめて掲載。プロフィールや契約サーヴァント、声優、イラストレーター(絵師)の情報も掲載しております。オフェリアについて調べる際の参考にどうぞ。
※ストーリー第2部2章までのネタバレを含む記事となっております。
クリプターの声優と令呪一覧はこちらオフェリア・ファムルソローネ
右眼を眼帯で覆った女性。
キリシュタリア・ヴォーダイムに忠誠を誓い、
部下のようにして振る舞う。
冷徹、理知的な秘書官であろうと努めているが、
善良な人間性を隠しきれていない。
自らの契約したサーヴァントを「騎士」と称しているが、
実際に騎士の英霊であるかは不明。
時計塔では降霊科に所属していた。
引用元:FGO公式全身イラストと令呪(タップで開閉)
オフェリアの人物像/プロフィール
Aチーム『クリプター』の一人
オフェリア・ファムルソローネはFGO第2部『Cosmos in the Lostbelt』に登場するキャラクター。本来マスターになる予定だったAチーム7人のうちの一人。「神々の時代を取り戻す」ことを目的としたクリプターとして活動している。
クリプターの一覧や詳細な解説はこちら降霊科の秀才で魔眼持ち
第2部プロローグ『序』にて、オフェリアの簡単な人物像が語られている。ダヴィンチちゃんによれば、彼女は時計塔降霊科に所属する秀才で特別な魔眼持ちとのこと。
セイバーを召喚予定だった
同じく第2部プロローグ『序』にて、Aチーム時代は『セイバー』を召喚予定だったことが判明済み。契約する英霊には拘りがあった模様。
性格は真面目でいわゆる優等生
オフェリアは真面目で、優等生のような性格。時計塔で秀才だった故か、同じクリプターであるベリルの発言に対して注意するなど委員長気質も確認できる。
キリシュタリアに忠誠を誓っている
コフィンから目醒めた後、オフェリアはクリプターのリーダーであるキリシュタリアへ絶対的な忠誠を誓っている。その変わり様は、同じクリプターであるベリルの発言からも読み取れるほど。
最強の騎士と契約している
オフェリアが契約しているサーヴァントは「最強の騎士」と呼ばれている。神霊であるカイニスにも後れを取らないと断言しており、かなり強いサーヴァントであると判断できる。
第2部2章で判明した情報
契約サーヴァントはセイバー
契約サーヴァントはAチーム時の召喚予定同様、セイバーを召喚していた。その真名は悪竜現象(ファブニール)を単身で斃し、魔剣グラムを持つ北欧の英雄『シグルド』だった。
シグルドの評価記事はこちら宝石ランク『遷延の魔眼』を持つ
第2部2章にて、眼帯で包まれていた魔眼が『遷延の魔眼』であることが判明。能力は「あらゆる可能性を視る」もので、その価値はサーヴァントすら射抜く宝石ランクと言われるほど。
シグルドに『スルト』が混ざっていた
コフィン凍結中、オフェリアは魔眼で異聞帯の『スルト』と会話した縁があった。シグルド召喚時にシグルドとスルトの魂が混ざり合ってしまい、スルトがシグルドの霊基を操っていた。
スルト撃破のため大令呪を使う
シグルドがブリュンヒルデに撃破されたことで、内に潜むスルトが解放されてしまう。スルトを倒すため、オフェリアは魔眼の魔術回路を解除してシグルドに大令呪を使う。
魔眼と大令呪の影響で命を落とす
カルデア勢も協力してスルトの撃破になんとか成功。しかしオフェリアは魔眼の接続解除および大令呪を使った影響で衰弱し、マシュに看取られながら息を引き取る。
オフェリアの小ネタや噂
マシュに対して優しく接していた
オフェリアはかつてAチームとしてカルデアにいた際、マシュに対して優しく接していた。女の子同士ということでマシュを誘ってペペロンチーノと3人でお茶会していた。
ストーリー戦闘にてマシュを守る行動あり
第2部2章第6節にて、オフェリアがマシュを守る行動が見られる。マシュが一定量ダメージを受けると、オフェリアがシグルドに弱体付与(攻撃力&クリティカル発生率ダウン/3T)を使用する。
第2部2章第6節でのバトル詳細はこちら!オフェリアの声優/イラストレーター
声優は種崎敦美さん
2018年7月18日、FGO公式に載っているクリプター詳細ページにて担当声優が『種崎敦美さん』であることが判明。また、第2部2章CMのナレーションも務めている。
FGOの声優一覧はこちらゲッテルデメルング TVCM 30秒ver
イラストは『La-na』氏が担当
オフェリア・ファムルソローネのデザインは、『La-na』氏が担当。『La-na』氏本人のTwitterにて、オフェリアをデザインした旨が確認されている。
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