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【FGO】デイビット・ゼム・ヴォイドの情報とグランドサーヴァント考察

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【FGO】デイビット・ゼム・ヴォイドの情報とグランドサーヴァント考察

FGO(Fate/Grand Order)におけるデイビット・ゼム・ヴォイドを考察。声優やイラストレーターの情報やブルーブックの考察も掲載。グランドサーヴァント(冠位)やORTの予想についてもまとめています。

※最新ストーリーまでのネタバレを含む記事となっております。

目次

クリプターの声優と令呪一覧はこちら

デイビット・ゼム・ヴォイド

デイビットのCM画像

お友達感覚、というヤツだったが……迷惑だったか?

※2部4章「トレーター・ユガ/医神アスクレピオス」より引用

デイビットの最新情報

サーヴァントは黒のテスカトリポカ

『天使の異物』が原因で消滅

ミクトランでは地の力を触媒にし、人間を依り代にすることで黒のテスカトリポカの召喚に成功した。ミクトランに入ってから生贄の確保やORTまでの地下水路など、1年後のORT復活のための準備をした。

通常のサーヴァント召喚はできない

通常のサーヴァント召喚はできない

人理側にいないので通常のサーヴァントは召喚できない。また異星の神の用意した人理焼却シュミレートは一人でクリアしたため、復活の対価で異星の神の指示を聞く必要は無かった。

暗黒星の端末を操る力を持つ

デイビットは通常の召喚ができない代わりに特別な能力を持つ。ビッグバンで宇宙が開いた時、140億光年以上彼方に弾け飛んだ暗黒星の端末を操れる。

『天使の異物』が原因で消滅

『天使の異物』が原因で消滅

セム族の研究者であったデイビットの父は、フィールドワーク中に『天使の異物』を見つけその解析にあたっていた。10歳になった息子を研究室に招いた時、突如光が溢れ2人はこの世から消滅してしまった。

デイビットは地球人ではなくなっている

影となった2人だがデイビットの肉体はほぼ同時に再構成された。ただ、全てにおいて以前のデイビットと変わらないが『違う』ものになっており、いわゆる『地球人』ではなくなっている。

記憶の方式は以前と変化した

デイビットの記憶の方式は以前と変化した。1日に覚えておくべき事は5分に圧縮して記録され、その日に起きた目映い経験はすべて漂白されるようになっている。

攻略班の画像攻略班『最小の一日』=(DAY BIT)
デイビットの名前の由来はここから来ているようです。

『天使の遺物』の発動条件を突き止める

デイビットは『天使の遺物』の事件後、8年間伝承科に在籍していた。そこで半径20kmの1日の死亡者がゼロであることが『天使の遺物』の発動条件だと突き止めた。

秩序の維持が目的

秩序の維持が目的

デイビットは『異星の神』の僕でもなく、『人理のため』に動いてるわけではない。父に人類は『善いこと』をしたがるものだと教わっていたため、宇宙視点で秩序の維持を目的にしている。

カルデアスを地球ごと破壊しようとする

カルデアスを地球ごと破壊しようとする

マリスビリーの人理保証の目的を知り、秩序の維持には計画を阻止する必要があると判断した。人理保証が完成する前にカルデアスを地球ごと破壊するため、ORTを復活させようとした。

異星の神はカルデアスで生まれた神

異星の神はカルデアスで生まれた神であり、地球白紙化はカルデアの計画であったと判明した。達成されると地球人類は138億光年に亘る汚名を被ることになると発言している。

自ら生贄になりORTを復活させる

自ら生贄になりORTを復活させる

7章の序盤、黒のテスカトリポカにU-オルガマリーの心臓を奪いに行かせ自身に移植していた。そのため異星の神の攻撃が効かない状態となっており、終盤自身をその心臓ごと生贄に捧げORTを復活させた。

ORTを阻止できたら南極に行くよう助言

ORTを阻止できたら南極に行くよう助言

デイビットのプランを認めずORTを阻止できたら南極に行くよう伝えている。キリシュタリアとどちらかがカルデアの最後の敵になる場合、異星の神の概要と共に伝える約定だった模様。

再登場の可能性もある?

再登場の可能性もある?

最終盤ミクトランパで自身の作戦やり直しと、主人公のマスター権の取り戻しを賭けて戦う。敗戦した際、黒のテスカトリポカが『休んだ後は戦ってもらう』と発言しているので今後再登場の可能性もあるかも?

攻略班の画像攻略班カルデアスの問題に気づいた時には遅すぎて、自分で対処する方法はこれしか残ってなかったと発言していました。再登場した場合は協力してくれるかもしれません。

オリュンポスで判明した情報

キリシュタリアの計画を正す存在

デイビットだより

キリシュタリアは自身の計画がうまく行かなかった時、後の事はデイビットが正すだろうと考えていた。また主人公を『もうひとりの適任者』と表現していることから、デイビットも人理を守る立場なのかも知れない。

攻略班奈須きのこさんのブログ『竹箒日記』でも『クリプターは当面の敵から開放された』と語られています。冷たい態度とは裏腹に、すごくいい人の可能性も?

実は生存していた?

キリシュタリアの冒険

キリシュタリアがクリプターを蘇生させるために払った対価は、人理修復の旅だったと思われる。オリュンポスにて旅の回想が描かれたがデイビットとの思い出だけが語られず、デイビットは元々生きていた可能性もある。

南米異聞帯にはORTがいる?

南米異聞帯にはORT

ラスプーチンは異星の神の新たな器として『オールトの雲から来たアルテミット・ワン』を探すと発言している。おそらくTYPE-MOON作品に登場するORTのことだと思われ、南米異聞帯にて登場する可能性が高い。

アルテミット・ワンとは?

アルテミット・ワン(極限の単独種)とは、各惑星で最強の生命体のこと。アリストテレスとも呼ばれ、それぞれの惑星の名を冠したタイプ・◯◯◯という称号で呼ばれることもある。

攻略班月のアルテミット・ワンである『赤い月』はタイプ・ムーンと呼ばれ、サークル名『TYPE-MOON』の由来にもなっています。

ORTとは?

外見は全長40m程の蜘蛛で、西暦以前に南米へ飛来した水星のアルテミット・ワンだとされていた。詳細は不明だが、『地球で戦うかぎり弱点はない』とされ最強の名にふさわしい戦闘能力を持つとされる。

攻略班もともと『水星(?)のアルテミット・ワン』と怪しい表記をされていましたが、オールトの雲という発言から『水星=彗星』『蜘蛛=雲』『オールト=ORT』という意味だったのかなと考えています。

人物像/プロフィール

Aチーム『クリプター』の一人

クリプターの一人

デイビットゼムヴォイドはFGO第2部『Cosmos in the Lostbelt』に登場するキャラクター。本来マスターになる予定だったAチーム7人のうちの一人。「神々の時代を取り戻す」ことを目的としたクリプターとして活動している。

クリプターの一覧や詳細な解説はこちら

ダヴィンチちゃんも認める天才

優秀なデイビットくん

カルデアの初代所長マリスビリーにその能力を高く買われており、クリプターの中でも随一の実力を持つと言われている。生前に一人か二人しか天才と認めていなかったダヴィンチちゃんにすら、『天才の類いの異常者』と言わしめた。

不明点かつ危険人物なデイビット

▲天才であると同時に、Aチームの中でも唯一の不明点であり危険人物とも称されている。

バーサーカーを召喚予定だった

バーサーカーを召喚したい

第2部プロローグ『序』にて、Aチーム時代はバーサーカーを召喚予定だったことが判明している。理由としてはサーヴァントとの意思の疎通を期待していなかったと言われており、良好な関係を築く気は無かったようだ。

生物を殺すことにためらいがない

作業のような殺傷行為

第2部1章のintro1にてベリルから殺しについて話を振られた際には、殺傷行為を肯定するような発言をしている。ただし行為の中に楽しみを感じていた様子のベリルとは対象的に、貴重な体験ができることが重要であるようにも見受けられた。

高い洞察力を持つ

四角へのアドバイス

同じく第2部1章intro1にて、ペペロンチーノが異聞帯に存在する『四角』について相談する場面がある。デイビットはそれについて「これ以上はない急所」「だが、おまえであれば残しておけ」と語り、情報が非常に少ない状態で的確な助言をしている。

中の人Bこの『四角』はデイビットの助言通りのものでした。情報がほとんど無い状態でこの助言は、洞察力や推理力以外の何か特別な能力を疑いたくなりますね…
ロシアに出てくるよ予言

▲ボーダーの浮上がキリシュタリアから伝えられた際には、出現場所を考える素振りすら見せずに言い当てた。

グランドサーヴァントと契約している

グランドサーヴァントだよ

第2部4章にて、ダヴィンチちゃんがデイビットのサーヴァントを冠位と言っている。戦闘描写は少ないがアスクレピオスが蘇らせた死者を吸収したと思わせる発言をしており、アスクレピオスの取り込んだ神をすぐに見抜いていた。

グランドクラスの考察はこちら
中の人Bグランドサーヴァントを使役できるデイビットにも驚きですが、召喚できる環境であるLostbelt No.7にはビーストが出現しているのかも…?

コヤンスカヤにも一目置かれている

ちょっとアレな方でもあるデイビット

インド異聞帯に登場した際に、コヤンスカヤに『異星の神抜きで貸しを作っておきたい』と言われている。クリプターで有ること抜きでコヤンスカヤに認められる存在であり、単純な実力だけでなく特殊な理由を匂わせるような発言もされている。

中の人B『ちょっとアレな方』が冠位を従えるなどの単純な実力を指しているとも捉えられますが、もっと特殊な理由がありそうな気もしますね。

デイビットの予想や小ネタ/噂

ブルーブックとの関係は?

デイビッドブルーブックさん

2部1章outro1の冒頭に登場したデイビッド・ブルーブックと名前が非常に似ていることが話題となった。ブルーブック自体は魔術知識を持たない一般人とされているが、その詳細は不明でありデイビットとの関係の有無も謎となっている。

ペペロンチーノとはお友達

お友達感覚デイビット

2部4章で登場した際に、ペペロンチーノを助けた理由は『お友達感覚』だと語っている。オフェリアが破れた報告を聞いたときとは対象的に、ペペロンチーノを心配するような発言をするなど今までにない人間味のある姿が描かれた。

冠位サーヴァントはテスカトリポカ?

ヤマを見抜くグランドサーヴァント

テスカトリポカはLostbelt No.7が南米異聞帯ということで、元々は異聞帯の王として登場が予想されていた。夜の空や魔術、死を司る神とされており、その性質故にアスクレピオスが取り込んだ神性をすぐに見破れたのかも知れない。

中の人Bグランドアサシンこと山の翁もマテリアルにて言及しています。同じ死を司る者としての関係だと思われていましたが、お互いに冠位を持つものとしての繋がりという可能性も出てきました!
瘴気がこすぎるサーヴァント

▲デイビットのサーヴァントは纏っている瘴気が濃すぎて実態が把握できなかった点も、テスカトリポカの名前が『煙を吐く鏡(黒曜石)』の意味を持つことと関係があるのかも…?

デイビットの声優/イラストレーター

声優は現在不明

現時点ではデイビットゼムヴォイドの声優は不明となっている。これまでのクリプター同様、担当する異聞帯のストーリー配信時のCMや戦闘での令呪使用ボイスで判明すると思われる。

イラストは『高橋慶太郎』氏?

公式で直接的に発表されたわけではないが、荊軻やナイチンゲール、ウィリアムテルを担当している『高橋慶太郎』氏が濃厚。『高橋慶太郎』氏はTwitterにてFGOのサントラⅢのパッケージに登場したデイビットに言及している。

キャラクター考察記事一覧

未実装サーヴァント一覧はこちら
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