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【FGO】ベリル・ガットの考察まとめ(ネタバレ注意)

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【FGO】ベリル・ガットの考察まとめ(ネタバレ注意)

※最新ストーリーまでのネタバレを含む記事です。

目次

クリプターの声優と令呪一覧はこちら

ベリル・ガットのイラストと令呪

ベリルのCM画像

殺すも奪うも生きていてこその喜びだ。

※2部1章プロローグ intro.1より引用

全身イラストと令呪はこちら
ベリル・ガットの全身イラストと令呪の画像

2部6章アヴァロン・ル・フェで判明した情報

なりたい生き物になれる魔術が使える

ベリルのウッドワスを平らげる画像

ウッドワスのとどめを刺そうとした際に、ベリルはウッドワスを捕食している。一朝一夕ではできないが、なりたい生き物の要素を集めて取り込むことで、対象に変身する魔術が使えるようだ。

バーヴァンシーに秘術を教えた

バーヴァンシーに秘術を教えた画像

ウッドワスを取り込むため、バーヴァンシーに秘術を教え使用させている。この秘術は使用者の魂を腐らせてしまうようで、自分に害が無いようにバーヴァンシーに秘術を教え使わせたようだ。

攻略班攻略班秘術の詳細は不明ですが、描写的に対象の心臓を抜き取る術のようです。

ブラックウルフになる

ベリルがブラックウルフになる画像

以前取り込んだウッドワスの霊基を利用して"ブラックウルフ"になった。亜鈴返りの強力な霊基を取り込んだことで、サーヴァントと正面から戦うことができる戦闘力を手に入れている。

攻略班攻略班ウッドワス自身は妖精騎士に匹敵、もしくは凌駕するほどの戦闘力とのこと。ベリルがどれほどその力を使いこなせるかはわかりませんが、かなりの戦闘力なのは間違いないです。

ベリルの正体は魔女と人間のハーフ

ベリルの母(魔女)の画像

魔女とは、単に魔術を使用する女性ではなく、妖精に分類分けされる。文明の発展のなかで転身できず"人間"に埋没した魔女は、『醜い廃棄物』として生きることになるようだ。ベリルはその魔女と人間の末裔だと判明した。

魔術は母に教わったもの

ベリルは時計塔の魔術師であったが、黒魔術は魔女である"母"に教わったものだった。そのなかでも暗殺、拷問に適した魔術を好み、"母"は喜んでベリルを鍛えた。ベリルは教えられる魔術を全て習得した後、"母"を始末している。

ブリテンを自滅させるよう頼まれていた

ブリテンの自滅を頼まれるベリルの画像

キリシュタリアはブリテン異聞帯が危険なものだと考えており、ベリルに自滅させるよう頼んでいた。空想樹は歴史の改竄により伐採されたが、ベリルは現地の妖精を騙して伐採したと嘘の報告していた。

歪んだ性分の持ち主

ベリルの歪んだ性分の画像

ベリルは本業も趣味も殺しであり、自分の命に固執していなく、自分や他人の命も特別だと思っていない。刹那を楽しむ事だけが性分で、美しいものが損なわれた時にだけ、それが"美しいもの"と実感できるようだ。

マシュの治療室に押し入っていた

マシュの苦しむ姿が見たいベリルの画像

過去にマシュに治療室に侵入し、マシュの指の骨を折っていたことが語られた。そこをロマンに発見され、ベリルは施設への立ち入りが禁止され一時拘束されていた。

マシュに恋愛感情を抱いている

マシュを愛したいだけのベリルの画像

嘘を付くことや調子のいい発言が多いベリルだが、マシュへの恋愛感情は本物だったようだ。ベリルが復活した目的はマシュを愛する(傷つける)ことで、殺す気は無いとも語っている。

ベリルのサーヴァントは汎人類史のモルガン

サーヴァントでなくなったモルガンの画像

ベリルがブリテンの異聞帯に入った時点で、ブリテンの歴史は既に滅んでいた。あるのは一面の荒野と空想樹のみであったが、クリプターとして汎人類史のモルガンを召喚する。

ブリテンの歴史を改竄する

汎人類史モルガンは召喚後すぐにレイシフトを解明し、過去の異聞帯モルガンに情報を送る。過去の異聞帯のモルガンは、救世主トネリコとして活躍し、滅びるはずの異聞帯が生存するルートを構築した。

ベリルは一度死亡している

歴史が改竄されているため、ベリルは一度召喚した汎人類史モルガンと共に消滅している、異聞帯のモルガン(トリネコ)に用意された"そっくりさん"ということになるので、モルガンのマスターでもなくなっている。

ノリッジにて死亡する

ベリルの死亡直前の画像

ハーゲスト戦後に疲弊したマシュに近づき戦闘になるが、敗北を喫する。ベリルは最後までマシュを愛する(傷つける)ことに執着し、ノリッジにて死亡した。

人物像/判明している情報

Aチーム『クリプター』の一員

クリプターの一人

ベリルガットはFGO第2部『Cosmos in the Lostbelt』に登場するキャラクター。本来マスターになる予定だったAチーム7人の1人で、「神々の時代を取り戻す」ことを目的としたクリプターとして活動している。

クリプターの一覧や詳細な解説はこちら

ダヴィンチからの紹介はなし

ダヴィンチからの紹介はなし

第2部プロローグ『序』にて、クリプターについて説明される中でベリルだけが名前のみ紹介となった。ダヴィンチやマシュが言い淀む描写が有ったことから、あまり名前を出したくない人物のようだ。

殺人に喜びを見出している?

快楽殺人のベリル

2部1章のプロローグにて、殺しや略奪に対して喜びを感じていると思わせる発言をしている。2部2章でもオフェリアから『快楽を目的とした殺人者』と言われており、その危険性を強調されていた。

時計塔でのベリル

▲時計塔時代も『狼男』と蔑まれた殺し屋だったことが語られている。

キリシュタリアからの評価は高い

ベリルを買っているキリシュタリア

キリシュタリアはベリルのことを評価しているようで、『自分を騙すのも得意』と評している。それ故に『イヤな仕事ほど真摯にやり遂げる』と、クリプターとしての仕事にも期待しているようだ。

ブリテン異聞帯の空想樹は伐採済み

イギリス異聞帯の空想樹

ブリテン異聞帯の空想樹は既にベリルの策略で伐採されており、異聞帯はまもなく消滅するとのこと。ただし光の壁はまだ存在しており、実際に異聞帯の消滅が確認できたわけではない。

ベリルの母は消費文明が憎い

ベリル関連画像

キリシュタリアの回想シーンにて、ベリルの母親は消費文明を憎んでいることが判明。加えて産業革命時代を「森の住み家が余計に棲みづらくなった天敵みたいな時代」とも語られた。

▲コヤンスカヤからは「狼の混じり物」と言われていた。

空想樹を燃やすのが目的だった

ベリル関連画像

ベリルの目的はオリュンポスの空想樹を燃やしてブリテンに戻ることだった。だがキリシュタリアの「誰もが神に等しい存在になる」という目論みを無視できず、キリシュタリアを襲撃した。

ブリテン異聞帯に逃亡

ベリル関連画像

ベリルは『異星の神』の味方になることを拒むと、異星の神の降臨を察知。すぐさまコヤンスカヤに転移を依頼し、ブリテン異聞帯へと逃亡した。

ベリルガットの声優/イラストレーター

声優は石谷春貴さん

ベリル・ガットの声優は石谷春貴さんが担当されている。蒼銀のフラグメンツのドラマCDなどにも出演されているが、FGOでは初の出演となっている。

イラストは『佐々木少年』氏

ベリルガットのデザインは、風魔小太郎やエミヤオルタと同じ『佐々木少年』氏が担当。『佐々木少年』氏のTwitterにて、イラストを担当したことが発表されている。

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