FGO(Fate/Grand Order)におけるスカンジナビア・ペペロンチーノの情報をまとめて掲載。プロフィールや契約サーヴァント、声優、イラストレーター(絵師)の情報も掲載しております。ペペロンチーノについて考察する際の参考にどうぞ。
※2部6章までのネタバレを含む記事となっています。
クリプターの声優と令呪一覧はこちらペペロンチーノの令呪と全身絵
本名、人種、年齢、全てが謎の人物。
七人の中で最年長ではあるらしい。
ビリビリしがちなクリプターたちの会議を
「まあまあ」と和やかにするムードメーカー。
女性的な感性を持ち、本人もそれを思う存分満喫している。
何事も楽しくも仲良く、潤滑に、がモットー。
一人称は私。
引用元:FGO公式全身イラストと令呪(タップで開閉)
2部6章アヴァロン・ル・フェで判明した情報
ノリッジで味方として再会
ベリルを追って先にブリテンに乗り込んでいたペペロンチーノ。汎人類史の知識でカリスマデザイナーとして成功し、既にノリッジで地位と信頼を勝ち得ていた。差し迫った厄災を回避するためにカルデアと協力することになる。
天狗道直系の家柄
天狗道は堕落した天狗が至る、地獄にたどり着くことを前提とした修験道の一派。修行についてこれなければ山に捨てられ、修行に耐えられても地獄が待つ。下界から攫ってきた直系でない子供が入門させられることもあるという。
自分の一族を皆殺しにした過去
あくまで自身のケジメとしての味方
カルデアやキリシュタリアの為でもなく、彼自身の『ケジメ』をつけるために行動している。ベリルがロンディニウムを攻撃してくることを先読みして再合流しているが、あくまで自身に好都合であったからと発言している。
モース人間の呪いを引き受ける
紆余曲折を経てニューダーリントンでカルデアと合流することになるが、ベリルの用意したモース人間に行く手を阻まれる。対処が難しいと判断した彼は、修験道で毒ガスの対処ができると嘘を付き、呪いを一人で引き受けた。
ベリルに呪いを転写して死亡
亜鈴となり強力になったベリルの隙きをつき、呪詛返しで呪いを転写する事に成功する。大量の呪を受け満身創痍だった彼は、カルデアを逃し地下牢の崩壊と共に退場することになる。
死亡する直前にデイビットの回想も
死ぬ間際に自分の人生を振り返るが、そこでデイビットについても回想している。『一度きりの特急券を使って、私が一番キレイな時に、会いに来てくれた』と、無駄な動きを避けるデイビットの行動に納得してから逝く。
攻略班 | ペペさんの一番キレイな時は2部4章11節-5で見れます。未だに情報が少ないデイビットですが、洞察力が高いだけでなく、未来視的な能力を持っているのかもしれません。 ▶デイビットの情報まとめはこちら |
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ペペロンチーノの人物像/プロフィール
Aチーム,クリプターの一人
スカンジナビアペペロンチーノはFGO第2部『Cosmos in the Lostbelt』に登場するキャラクター。本来マスターになる予定だったAチーム7人のうちの一人。「神々の時代を取り戻す」ことを目的としたクリプターとして活動している。
クリプターの一覧や詳細な解説はこちら気さくなフリーの魔術師
国籍不明のAチーム最年長。ダヴィンチちゃんは間違いなく偽名だと語る。前々所長のマリスビリーが旅先で知り合いスカウトしたフリーの魔術師。気さくなジョークでAチームの空気を温めていた模様。
インドに詳しくアーチャーを召喚予定
第2部プロローグ『序』にて、Aチーム時代はアーチャーを召喚予定だったことが判明済み。また仏教に詳しく、インド神話にも強かったとのこと。
契約サーヴァントはアーチャー
契約サーヴァントは、Aチーム時代の予定と同じくアーチャーを召喚。その真名はインド神話のマハーバーラタに登場する戦士で、カルナやアルジュナと並び立つアシュヴァッターマンだった。
アシュヴァッターマンの評価記事はこちら修験道六神通を習得している
ペペロンチーノは修験道の神通力を使えると語っている。六神通は元々仏などが持っている6種の超人的な能力のことで、ペペロンチーノはそれを人間でも使える技術として身につけたとのこと。
中の人B | 戦闘でも修験道六神通を使用し、聖獣を倒すなど非常に高い戦闘能力を発揮していました。 |
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修験道六神通の一覧
神足通 | 機に応じて自在に身を現し、思うままに山海を飛行し得るなどの通力 |
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天耳通 | 普通は聞こえない遠くの音を聞いたりする超人的な耳。 |
他心通 | 他人の心を知る力。 |
宿命通 | 自分の前世を知る力。 |
天眼通 | 一切衆生の前世を知る力。 |
漏尽通 | 自分の煩悩が尽きて、今生を最後に、生まれ変わることはなくなったと知る力 |
デイビットと仲良し?
デイビットはコヤンスカヤに代償を払ってまでインド異聞帯を訪れ、ペペロンチーノを救っている。その理由をお友達感覚と表現しており、ペペロンチーノ本人も彼の登場を喜んでいるとから良好な関係だと伺える。
デイビットの予想記事まとめはこちら待望の本名が判明
デイビットにより名字が明かされ、その後本名は『妙蓮寺鴉郎(みょうれんじ あろう)』だと判明。家族と相性が悪く日本を出て西欧圏で生きていたらしく、現在の偽名は西欧かカルデアに来てから名乗っていると思われる。
リンボの生活続命を取り除く
ペペロンチーノは2部5章にて、リンボに対し他人通と漏尽通の合わせ技を発動。式神に己を転写して命を永らえさせるリンボの生活続命を終わらせ、式神による身代わりを使えなくした。
リンボ(蘆屋道満)の考察はこちら仇討ちのためベリルの元へ
オリュンポスからデイビットのいる南米に行く予定だったが、計画を変更。キリシュタリアの仇討ちのため、ベリルのいるブリテン異聞帯へ向かったと思われる。
ベリルの情報まとめはこちらペペロンチーノの予想や小ネタ/噂
ユーザー間でのあだ名が冷凍パスタに
ペペロンチーノという名前とAチームのメンバーがコフィンで冷凍保存されていたことから、ユーザー間で『冷凍パスタ』というあだ名で呼ばれるように。現在は解凍済み。
ハイヒールを履いている
2018年3月25日に開催されたAnimeJapan2018ではクリプターの全身絵が公開。この時点ではオネエ系キャラであることが確定していなかったため、ハイヒールを履いていることが注目を集めた。
ペペロンチーノの声優/イラストレーター
声優は河西健吾さん
6月15日(土)21時頃、第2部4章が配信されると同時にFGO公式サイトにて担当声優が『河西健吾さん』であることが判明。また第2部4章のCMでもナレーションを務めている。
声優一覧はこちらイラストは『pako』氏で確定?
公式で直接的に発表されたわけではないが、アルジュナやカルナを担当している『pako』氏が濃厚。『pako』氏のTwitterにてペペロンチーノ(食べ物)の画像を「描きました」という文章付きで投稿するなどしている。
『pako』氏の担当したイラスト一覧はこちら
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