FGO(Fate/Grand Order)におけるキリシュタリア・ヴォーダイムの情報をまとめて掲載。契約サーヴァントやゼウスとの関係、宝具やクラス、声優、イラストレーターの情報も掲載しております。キリシュタリアを調べる際の参考にどうぞ。
※ストーリー最新章までのネタバレを含みます。
クリプターの声優と令呪一覧はこちらキリシュタリア・ヴォーダイム
私はキリシュタリア・ヴォーダイム。
最大の異聞帯、ギリシャ世界の担当であり、
クリプターの統括者でもある。
※2部2章第6説「雪と氷の城(後編)」より引用
全身イラストと令呪オリュンポスで判明した情報
目的は人類を神に等しい存在にすること
キリシュタリアの真の狙いは「全人類を神に等しい存在にする」こと。異星の神による地球支配を望まず、カルデア陣営を含め地球に生きる全人類の不平等を解消することが目的だった。
異星の神に払った対価は『人理修復』
キリシュタリアがクリプターを蘇生させるために払った対価は、人理修復の旅だったと思われる。異星の神によるシミュレートのようなものだと思われ、蘇生させるクリプターとキリシュタリアの2人だけで行っている。
攻略班 | 他のクリプターとの思い出はキリシュタリアの回想で語られましたが、デイビットだけは登場せず。もしかするとデイビットは元から死んでいないor別の存在に蘇生された可能性も…? |
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過去に父親から殺されかけた
キリシュタリアは15歳の頃、父親の刺客によって殺されかけた。幸い命は取り留めたが、襲撃時の凶器は『魔術師殺し』と名高い魔術師が用いる『起源殺し』と同類の毒だった。
攻略班 | ここでキリシュタリアを助けた少年の話は奈須きのこさんのブログ『竹箒日記』にて少し解説されています。 |
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3騎目は『巨神アトラス』と契約
キリシュタリアが契約していた残りのサーヴァントは『巨神アトラス』だった。空想樹の中に巨神アトラスを先に入れ、異星の神の降臨を阻止しようとしていた。
異星の神に対抗するため大令呪を使用
ベリルと村正により異星の神は降臨されてしまうが、キリシュタリアは異星の神を消すべく自身の大令呪を使用。重症を負っていたキリシュタリアは、そのままカイニスに看取られながら息を引き取る。
キリシュタリアの宝具とスキル
宝具「冠位指定/人理保証天球」
虚空の神よ、今人智の敗北を宣言する。
眼は古く、手足は脆く、知識は淀む。
最後の人間として、数多の決断、幾多の挫折、全ての繁栄をここに無と断じよう。
この一撃をもって、神は撃ち落とされる。
変革の金を鳴らせ!
敵全体に強力な攻撃 | ||||
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Lv1: ? | Lv2: ? | Lv3: ? | Lv4: ? | Lv5: ? |
ストーリーで戦ったキリシュタリアの宝具は、敵全体への強力な攻撃となっていた。攻撃だけの宝具だとは思えないので、実装される際には何かしらの付随効果が存在すると思われる。
使用スキル1『天は巡らず』
【効果】
自身に攻撃力アップ&精神異常無効&防御無視&無敵貫通状態を付与
控え含む敵全体に強化無効状態を付与(5回)
使用スキル2『地は動かず』
【効果】
自身のチャージを最大まで増やす
人物像/判明している情報
Aチーム『クリプター』のリーダー
キリシュタリアヴォーダイムはFGO第2部『Cosmos in the Lostbelt』に登場するキャラクター。本来マスターになる予定だったAチーム7人のリーダーで、「神々の時代を取り戻す」ことを目的としたクリプターとして活動している。
クリプターの一覧や詳細な解説はこちら魔術師としての総合力は一番
第2部プロローグ『序』にて、魔術師としての総合力はクリプターの中でもトップだとダウィンチちゃんに紹介された。戦力としてはオフェリアに劣るとされていたが、アトランティスで登場した際はその圧倒的な戦力を見せつけた。
中の人B | アトランティスで使用した魔術は『ギリシャ異聞帯限定』だったようなので、クリプターとなる前はあれほどの戦闘能力を持っていなかったと思われます。 |
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召喚予定はランサーだった
同じく第2部プロローグ『序』にて、Aチーム時代はランサーを召喚予定だったことが判明している。2部CMにてランサーだと判明しているカイニスと従えていることが判明しているが、契約しているサーヴァントは1騎ではなく複数存在するようだ。
カイニスの詳細はこちらクリプター蘇生のために尽力した
2部2章にてクリプターたちを蘇生させたのは異星の神だが、それを願ったのはキリシュタリアだと判明した。本来はキリシュタリア1人だけだったが、自分に勝る可能性のある6人を蘇生させ異聞帯を競い合わせる事を選んだ。
マリスビリーの考えを継いでいる?
キリシュタリアの目的『人類が神と共にある世界』は、かつてマリスビリーが描いた机上の空論を完成させるとであると語られている。マリスビリーの一番弟子であったことも判明しているので、その頃に影響を受けたと予想される。
『理想魔術』を使用する
キリシュタリアが使用した魔術は『神代より古い頃の理想魔術』と説明された。ギリシャ異聞帯という特殊な環境でしか使えないものだと言われているが、『人類史上もっとも大きな魔術回路』と評されている。
キリシュタリアの小ネタ/予想や噂
かませ扱いされていた?
2部の情報が発表された時はラスボスの風格を出しつつも登場が5章だということで、『実はかませポジションでは?』と噂されていた。しかし本人の優秀さや自身の功績を誇示しないことから、今では最も強大な敵になるという意見が多くなっている。
中の人B | 私も最初かませ扱いをしていましたが、今では立派なオフェリア状態です。 |
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3騎の神霊サーヴァントとは?
オフェリアによってキリシュタリアは3体の神霊を従えていることが判明している。既に2騎のサーヴァントは判明しており、どちらも非常に強力なサーヴァントであることがわかっている。
カイニス
海渡の権能を持つために異聞帯間を移動することができるサーヴァント。キリシュタリアの護衛も務めていたが、異聞帯の監視やキリシュタリアからのメッセージを届ける役割も担う。
カイニスの考察はこちら中の人B | 純粋な戦闘では無いと予想されていましたが、アトランティスでは圧倒的な力を見せたことで正面からカイニスを打ち負かしたと思われます。 |
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カストロ&ポルクス(ディオスクロイ)
キリシュタリアに従う神霊サーヴァントで、その戦力はカイニス以上と言われている双子のサーヴァント。ポルクスの手には剣が確認できるので、セイバーとして実装される可能性もありそうだ。
ディオスクロイの考察はこちら中の人B | サーヴァントとしての反応は1騎のみだと語られているので、2人で1騎のサーヴァント扱いのようです。 |
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預言が出来る神霊…?
キリシュタリアの従えるサーヴァントには、予言をすることが可能なサーヴァントも確認されている。既に登場しているカイニスとディオスクロイには予言の逸話はないので、まだ未登場のサーヴァントがいると予想される。
ゼウスが異聞帯の王
ギリシャ神話で最も有名な神でもあるゼウスの存在も語られているが、こちらはサーヴァントではなく『盟友』であると言われている。オリュンポスは神が残っている世界なので、サーヴァントではなく本物の神として登場しそうだ。
実は生存していた?
キリシュタリアが異星の神に他の6人の蘇生を提案した際、既に肉体が無い6人には対価が払えないと言われている。キリシュタリアは試練を乗り越え対価を支払っているので、他の6人と違いキリシュタリアだけは生存していた可能性もある。
中の人B | 先に蘇生されて後払いをした可能性もあるのでなんとも言えませんが、異星の神に選ばれる程の存在であるキリシュタリアなら何らかの手段でギリギリ生き残っていたのかもしれません。 |
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良いお茶を持っている
2部『序』にて、ダウィンチちゃんによりいいお茶を持っていることが明かされたキリシュタリア。ギリシャ異聞帯では直接会うことがあれば、他のクリプターを交えてお茶の席を用意してくれるかも?
中の人B | キリシュタリア様が入れたお茶… すごく美味しそう… |
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キリシュタリアの声優/イラストレーター
声優は斉藤壮馬さん
キリシュタリア・ヴォーダイムの声優は、斉藤壮馬さんだと公式ページにて発表されている。また第2部5章『アトランティス』のCMでもナレーションを務めている。
アトランティスのCM
イラストは『こやまひろかず』氏
キリシュタリアヴォーダイムのデザインは、ロムルスやスカサハと同じく『こやまひろかず』氏が担当。『こやまひろかず』氏のTwitterにてキャラクターデザインと作画を担当したことを発表している。
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