【FGO】カドック・ゼムルプスの情報まとめ(ネタバレ注意)

FGO(Fate/Grand Order)におけるカドック・ゼムルプスの情報をまとめて掲載。プロフィールや契約サーヴァント、声優、イラストレーター(絵師)の情報も掲載しております。カドックについて調べる際の参考にどうぞ。

※最新ストーリーまでのネタバレを含みます。

カドック・ゼムルプスの令呪と全身絵

銀髪痩身の青年。
魔術師としては才覚・家柄共に平凡ながら、
高いマスター適正値を示したことから、
Aチームの一員として選出されていた。

異聞帯における最初の刺客として、
氷の皇女と共に主人公たちの前に立ちはだかる。

引用元：FGO公式

オリュンポスにてカドックはカルデアに情報を提供して助けていた。その目的はキリシュタリアの注目をカルデアに集め、キリシュタリアや『異星の神』の目的を調査することだった。

キリシュタリアのファイルを調べ、『異星の神』の情報を探っていたカドック。ところが重要な情報を入手し『異星の神』の確信に迫っていることがリンボに知られ、襲撃されてしまう。

リンボに襲撃されて重症を負ったカドックだが、現在はストームボーダーの医務室にいる模様。ストームボーダーへは異星の神の使徒であるラスプーチンが届けていた。

▲ラスプーチンは2部1章でアナスタシアからカドックのことを任されていた。

カドックゼムルプスはFGO第2部『Cosmos in the Lostbelt』に登場するキャラクター。本来マスターになる予定だったAチーム7人の1人で、「神々の時代を取り戻す」ことを目的としたクリプターとして活動している。

第2部プロローグ『序』にて、平凡な魔術師だとダウィンチに紹介された。しかしレイシフト適正がとても高かったようで、それを買われてAチームのメンバーに選ばれたようだ。

同じく第2部プロローグ『序』にて、Aチーム時代はキャスターを召喚予定だったことが判明している。自身の魔力量が少ないことから、燃費の悪い戦闘用サーヴァントを避けたがっていたことも語られている。

サーヴァントはAチーム時代の予定と同じくキャスターを召喚。その真名はロマノフ帝国最後の皇帝ニコライ二世の娘にしてカルデアを襲撃したアナスタシアだった。

主人公と初めて出会った時、自分たちクリプターの方が被害を抑えて人理修復できたと主張。また最終戦の際にも『君みたいにできるはず』と発言するなど、主人公への劣等感を感じていたようだ。

中の人B	他のクリプターは主人公の事を『カルデアのマスター』としか認識していないように感じますが、カドックは主人公個人に対して激しい感情を見せていますね。

ラスプーチンによると、カドックが生かされているのは大令呪が残っているからだと語られている。大令呪は異星の神の為のものとの発言から、何かしらの手段で利用されるのだと思われる。

中の人B	『魂を最後まで利用する』とまで言われているカドックくん… 悲惨な運命にならないことを祈っています。

ダヴィンチからの紹介では、『神話マニアで勉強家』と語られている。2部1章アナスタシアで登場した際には、そういった努力家としての一面が垣間見えるシーンも存在した。

主人公たちの前に現れた際に、異聞帯でロックが聞けなくなったことを惜しむような発言があった。特に大きな問題ではないようなので、魔術的なものは一切関係なく単純に自身の趣味であるようだ。

中の人B	ペペロンチーノとは違った意味で人間味のあるカドックですが、こういった人間臭さが垣間見える描写が多いですね。