【グラクロ】グロキシニアガチャ『時をかける者』の当たりキャラまとめ【七つの大罪】

七つの大罪グランドクロス(グラクロ)の、「時をかける者」(グロキシニアガチャ)の当たりキャラを紹介。グロキシニアと大魔術士マーリンの性能や、引くべきかどうか等をまとめています。グラクロで「時をかける者」ガチャを引く際はこの記事をチェック！

ピックアップキャラ
十戒グロキシニア	無限マーリン

グロキシニアガチャ『時をかける者』の詳細

開催期間	11月28日~12月12日メンテナンス前

今回のガチャでは、新SSRキャラが2体実装となる。新登場のグロキシニアは貴重な妖精族＆戒禁持ちキャラとなっている。新キャラは期間終了後、通常ガチャに追加される予定だ。

ピックアップキャラ
十戒グロキシニア	無限マーリン

グロキシニアは原作での情報から、おそらく数少ない妖精族のキャラとして登場するだろう。キングやヘルブラムといった強力な妖精族を主軸として戦いたいプレイヤーはピックアップ期間に引いておきたい。

グロキシニアはPvP専用の敵と味方に「攻撃関連能力を30%減少させる」戒禁を所持する。味方にもリスクはあるが、今後の組み合わせによってはPvPでの活躍にも期待がかかる。

Point！	妖精族として実装されれば「妖精族だけでパーティが組みたい！」という方には嬉しいですね！

マーリンは非常に強力な全体スキルダウンスキルで相手を妨害できる。さらに、スキル1「攻撃スキルのみ使用可能」、必殺技「攻撃スキルを使用不可」の両方の効果を使用することで相手の動きを完全に止めることができる。

すでに実装しているコインマーリンやコレクターマーリンと比較すると優れている点はやや少なく感じる。PvPでは必殺技ゲージを増加できるコインマーリンがまだ優勢か?

Point！	スキルは強力なのですが、特出したものがない印象です…

正直なところ、今回の新キャラはPvP性能は高いとされているが本当に環境で活躍ができるかは判断が難しいところ。ピックアップガチャ終了後には常設に追加もされるので、活躍の報告を待ってからでも遅くはないだろう。

相手全体の攻撃スキルを封じることができるので、相手への妨害役として編成できる。しかし、必殺技以外の攻撃スキルの倍率は高くないため、他にアタッカーの編成が必須になりそうだ。

PvPにおいて「攻撃関連能力30%減少効果」のある戒禁は強力だが、他の〈十戒〉と同じく敵と味方両方に戒禁の効果が発動する。こちらの行動も制限される可能性があり、やや使いづらい印象だ。

Point！	強力なアタッカーからの連続した攻撃を牽制するような使い方になりそうです。

無限マーリンはすべての敵にダメージを与えつつ、ランクダウンが狙える速力属性アタッカー。高難易度クエストからPvPまで幅広く活躍できる性能を持っている。

ランクダウンはPvPで流行している聖騎士ゴウセルを主軸とした石化パーティへの対策スキルとなるだろう。また、ゴウセルとヘルブラムが筋力属性なので、属性相性的にも有効なキャラだ。