【ポケモンSV】ドリュウズの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのドリュウズの育成論と対策です。上位構築で採用されたドリュウズの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVドリュウズ育成論としてご活用ください。

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ドリュウズ	育成論

ドリュウズの基本情報・評価

ドリュウズの特性「かたやぶり」は相手の特性を無視することができ、「てんねん」「マルチスケイル」「ばけのかわ」といった防御系の特性を貫通できる点が非常に強力だ。他にも「ふゆう」を貫通してタイプ一致のじしんを撃つことができたり、「がんじょう」を無視して一撃で倒したりと活躍の場は多い。

ドリュウズは特性「すなかき」持ちの中でも攻撃種族値が135と高く、砂エース適性が非常に高い。準速ドリュウズは砂状態だと素早さが280もあり生半可なこだわりスカーフ持ちでも抜くことができない点も優秀なポイントだ。

	優秀な一致技やサブウェポン全てを強化できる。打ち分け前提且つ上からの攻撃で耐性変化の必要がない「すなかき」型での採用が多い。
	こおり「テラバースト」がじめん打点と攻撃面での補完が良い。

◆プレイヤー実績
【9世代シングル】
S1 最終161位 / S9 最終7位
【8世代シングル】
S1 最終10位,19位

and more...(※タップで開閉)

【7世代シングル】
S4 最終11位 / S6 最終14位
S7 最終23位 / S9 最終8位
S13 最終1位
【7世代ダブル】
S11 最終10位

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物理技が強力なドリュウズに対して「おにび」等のやけどを付与する技は非常に有効だ。また同様の理由で、特性「いかく」による攻撃ダウン等もかなり有効な対策と言える。

ドリュウズのタイプ一致打点はじめんは無効タイプがあり、はがねは攻撃面で貫しづらい特徴を持っている。技が一貫しづらいことで、限られた砂ターンの中で全員倒しきるには読みを必要とする場面も多く、耐性変化のテラスタルを上手く活用することができれば、砂を枯らしたり返り討ちにすることも可能だ。

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