【ポケモンSV】テツノツツミの育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVのテツノツツミの育成論と対策です。上位構築で採用されたテツノツツミの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVテツノツツミ育成論としてご活用ください。

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テツノツツミ	育成論

テツノツツミの基本情報・評価

クォークチャージ
ブーストエナジーを持たせた時かエレキフィールドの時、HP以外の1番高いステータスが上昇する。攻撃/防御/特攻/特防の場合は1.3倍、素早さの場合は1.5倍になる。
夢特性なし
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素早さ種族値136はトップクラスに高く、激戦区である135よりも1早い点も優秀。ブーストエナジーでSを上昇させると上を取れるポケモンは殆どおらず、高火力な特殊技や「アンコール」で有利に試合を進めることができる。

「フリーズドライ」とみず技の攻撃範囲は半減されにくく、殆どのポケモンに等倍以上のダメージを与えることができる。技スペースを節約できるため、変化技も採用しやすい。

	メインウェポンとなるタイプ一致の「ハイドロポンプ」を強化できる。
	弱点であるかくとうや、メジャーな先制技である「しんそく」や「マッハパンチ」を無効化できる。
	メインウェポンとなる「ハイドロポンプ」と「フリーズドライ」の両方を強化できる。

◆プレイヤー実績
【9世代シングル】
S1 最終161位 / S9 最終7位
【8世代シングル】
S1 最終10位,19位

and more...(※タップで開閉)

【7世代シングル】
S4 最終11位 / S6 最終14位
S7 最終23位 / S9 最終8位
S13 最終1位
【7世代ダブル】
S11 最終10位

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みず技と「フリーズドライ」の攻撃範囲はタイプ受けはほぼ不可能。その為受けようと思った場合は、消去法的に数値受けが必要になる。特殊耐久が高いポケモンや、とつげきチョッキ持ちのポケモンを用意するとサイクルで有利に対戦を進めることができる。

こおりタイプな為耐性面が貧弱であることと、特殊耐久が低いことは明確な弱点だ。「マッハパンチ」「グラススライダー」「しんくうは」「じんらい」等の弱点をつける先制技を使用することで、高速低耐久アタッカーという弱点を突くことができる。

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