【ポケモンSV】水ウーラオス(連撃)の育成論と対策｜対戦での評価【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVの水ウーラオスの育成論と対策です。上位構築で採用された水ウーラオスの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSV水ウーラオス育成論としてご活用ください。

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ウーラオス (れんげき)	育成論

ウーラオス(みず)の基本情報・評価

れんげきウーラオスの専用技である「すいりゅうれんだ」は威力25の3回攻撃が必ず急所に当たる超強力な技。連続攻撃できあいのタスキや「みがわり」を貫通しやすく、確定急所により能力変化や壁などの補助技も無視して攻撃することができる。

ウーラオスは攻撃種族値が130と高く、タイプ一致「アクアジェット」も威力が出やすい。安定感のある先制技としてきあいのタスキ型での打ち合いで便利な上、「つるぎのまい」＋水テラス「アクアジェット」で柔らかいポケモンを一撃で倒しに行く立ち回りも強力。

	使用頻度の高い「すいりゅうれんだ」や「アクアジェット」を強化できる。
	弱点である草やフェアリー技を半減できる。きあいのタスキ以外のアイテムを持つ場合に有効。
	弱点である電気や飛行技を半減できる。麻痺状態にならないため、「でんじは」対策としても有効。

ふゆの	◆プレイヤー実績【9世代シングル】 S1 最終174位 / S3 最終125位 S4 最終177位 / S6 最終70位 S15 最終45位 / S17 最終86位 S18 最終38位 and more...(※タップで開閉) 【8世代シングル】 S1 最終4位 / S17 最終2位【8世代公式大会】ガラルビギニング優勝ウォーターパラダイス最終7位【7世代シングル】 S3 最終1位 / S10 最終1位【6世代シングル】 S16 最終3位 ▶YouTubeはこちら

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れんげきウーラオスの一番の強みは「すいりゅうれんだ」の火力であるため、いまひとつになる水草ドラゴンタイプ等が有効。元のタイプで半減できれば後出しもしやすいが、水を半減できるテラスタルであれば不利対面からの逆転もしやすい。

「すいりゅうれんだ」は3回攻撃であるため、水技を半減できる物理受けポケモンにゴツゴツメットを持たせれば交代するだけでウーラオスに大ダメージを与えることができる。ただし、ウーラオスがパンチグローブを持っていた場合はゴツゴツメットが機能しないため注意が必要。

ウーラオスは特防が低く、素早さも97族と中途半端であるため、ウーラオスより速い特殊アタッカーで対策しやすい。水や毒テラスにも一貫する電気やエスパー技等が特に有効と言える。

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