【FGO】明智光秀(南光坊天海)とは？ぐだぐだイベントで実装？

FGO(Fate/Grand Order)で実装が予想される明智光秀(天海)の情報をまとめて掲載しています。ぐだぐだイベントで判明した情報や、天海説の情報もまとめています。FGOの明智光秀について調べる際の参考にどうぞ。

※この記事は最新のストーリーとイベントのネタバレを含む記事となっています。

明智光秀の情報まとめ

お久しぶりにございます、我が君、
───織田上総介信長公！

※ぐだぐだ帝都聖杯奇譚より引用

明智光秀は『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて初登場したサーヴァント。当初は偽名である奄美少将と名乗っていたが、後に明智光秀であることが判明した。

ぐだぐだ帝都では『理想の織田信長』を誕生させるために暗躍し、帝都聖杯戦争を繰り返し開催していた。またイベント上でのラスボスであり戦闘も何度か行われる。

▲帝都聖杯奇譚にてボスとして登場した明智光秀。毎ターン回復や強化解除、強化無効などの行動を取る。

ぐだぐだ帝都ではキャスタークラスとして登場しており、帝都全てを自身の陣としていた。この広大な陣がキャスターとしての能力なのか事前準備によるものかは不明だが、戦闘後だったとはいえ織田信長を簡単に制圧できる能力を所持していた。

▲織田信長の身動きを封じていたことから、スタンなどの行動阻害系の能力を所持している可能性が高そう？

明智光秀が自身の真名を明かす際、最初に南光坊天海であると名乗っている。史実的な証拠はないが現実でも俗説として存在しており、FGOの世界では本当に南光坊天海として生きながらえていたのかもしれない。

徳川廻天迷宮大奥イベントにて名前のみ登場した。立ち絵などは登場しなかったが、カーマを倒すために非常に重要な役割を果たした。幼体とは言えビーストであるカーマを倒せたのは天海のおかげと言っても過言ではない活躍をしている。

▲松平信綱をして『稀代の策士』と言わしめる程の能力を持っていることが判明した。

同じく大奥イベントにて、自らの命を代償とする術を使用したことが語られた。これによりビーストであるカーマが危機感を覚えるほどの特攻武器を作り出すことに成功しており、対カーマの切り札として活躍した。

ぐだぐだ帝都イベントにて、当初名乗っていた偽名の『奄美』の読みは『あまみ』である。これは同じく自身が名乗っていた偽名である天海から取ったものであると思われ、意外とユーモアあふれる人物なのかもしれない。

大奥イベントにて登場したマーラは、第六天魔王とも呼ばれている。明智光秀は『第六天魔王織田信長』に心酔しており、たとえ本家でも信長以外が第六天魔王を名乗ることが許せずに奮闘したのでは？と噂されている。

中の人B	『第六天魔王織田信長』を殺した明智光秀だからこそ、『第六天魔王カーマ/マーラ』に対するの特攻の作成に相性が良かったのかも知れませんね。

現時点では明智光秀の声優は不明となっている。帝都聖杯奇譚のバトルに登場した際も台詞は無く無言であった。これまでのサーヴァント同様、実装されるまで判明することは無いと思われる。

春野友矢氏のTwitterにて、明智光秀のイラストを担当したと明言されている。春野友矢氏はサバフェスイベントの同人誌礼装『ウチの円卓』のイラストも担当している。