ドラクエ2のセーブの仕方とセーブポイントの場所です。ドラゴンクエスト2のセーブポイントの場所ややり方、冒険の書によるセーブとオートセーブの特徴、復活の呪文はあるかまで掲載。
※Switch版/スマホ版/PS4版/3DS版に対応 |
セーブの仕方と種類
セーブの種類 | セーブの仕方/特徴 |
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▼冒険の書 | ・城の王様や町の老人などでセーブ ┗セーブした箇所から再開 ・冒険の書は最大3つまで作成可能 |
▼中断の書 | ・メニューの「ちゅうだん」からセーブ ┗中断した場所から再開 ・保存できるデータは1つまで |
▼オートセーブ | ・画面の切り替わりでオートセーブ |
ドラクエ2のセーブの仕方は、各町や城での「冒険の書」によるセーブと、メニューから行える「中断の書」、画面切り替わりでの「オートセーブ」の3種類です。
王様や老人から「冒険の書」にセーブ
城の王様や町の老人などに話しかけると「冒険の書」にセーブすることができ、最大3つまでセーブを保存可能です。他のドラクエシリーズと異なり、セーブできる人物の見た目に統一感はありません。
メニューから「中断の書」にセーブ
手順 | メニューを開く→「さくせん」→「ちゅうだん」 |
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メニューの「ちゅうだん」を選択すると「中断の書」によるセーブを行えます。フィールドや洞窟など場所を問わずセーブできるので、ダンジョンやボス戦の手前で中断セーブを作っておくとリトライが簡単です。
中断の書は上書き保存
中断の書で保存できるデータは1つまでです。中断の書でセーブする度に過去のデータが上書き保存されるので気をつけましょう。
画面の切り替わりでオートセーブ
ドラクエ2のオートセーブは、戦闘終了後や町の出入りなど画面が切り替わるタイミングで行われます。端末の電池切れや強制終了が発生しても途中までのデータが保存されるため非常に便利です。ただし、オートセーブが行われた表示は無く、プレイ中は確認できません。
冒険の書や中断の書とは独立してセーブされる
オートセーブ機能は、「冒険の書」や「中断の書」とは独立したセーブデータとして保存・再開できます。再開する場合は、タイトル画面で「オートセーブから再開する」を選びましょう。
他の方法でセーブすると消える
オートセーブのデータは、「冒険の書」か「中断の書」によるセーブを行うと消滅します。あくまでバックアップ用のセーブデータとして運用しましょう。
セーブポイントの場所一覧
復活の呪文はある?
復活の呪文はなくなった
FC版のドラクエ2のセーブ管理に用いられていた復活の呪文は、北米版およびSFC版で廃止されて「冒険の書」に記録するシステムに変更されました。復活の呪文ではパスワードをメモする必要がありましたが、現在はその必要はありません。
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