ドラクエ1&2リメイクの新要素と原作との違いです。ドラゴンクエスト1 2リメイク新要素や追加要素を掲載。ドラクエ1&2の追加コンテンツ確認にお役立てください。
ドラクエ1&2共通の新要素と違い
HD2Dでリメイクされる

ドラクエ1&2リメイクはHD-2Dで描かれており、全体を通してグラフィックが大きく変化しています。光や影の表現が加わり、フィールドの雰囲気に深みを感じられます。
原作との比較
| リメイク版 | 原作 |
|---|---|
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
フィールドのキラキラが追加

フィールド上にキラキラしたオブジェクトが追加されています。具体的に何が入手できるかは公式で明言されていませんが、ドラクエ3リメイクでは同様の演出でアイテムを獲得できる仕様でした。そのため、今回も探索の際に調べることで何らかの発見がある可能性が高いでしょう。
原作にはないシーンやイベントの追加
原作にはなかった新たなシーンやイベントが追加されています。公式映像でも様々なシーンのアニメーションが確認でき、物語に一層の深みが増しています。原作を知っているプレイヤーでも、新たな体験を楽しめるでしょう。
ドラゴン戦の様子

ドラクエ1ではドラゴン戦でのアニメーションシーンの追加が確認できました。
ムーンブルクの襲撃

ドラゴンクエスト2では、ハーゴンによるムーンブルク襲撃のアニメーションシーンの追加が確認できました。
新たな種族や街の追加

冒険を進めていくと原作にはなかった町や村の発見に加え、妖精やドワーフといった新しい種族との出会いも発生します。ストーリー進行という点においても新鮮な気持ちで楽しむことができそうです。
キャラクターボイスが付いている
| キャラ | 声優 / 主な出演作品 |
|---|---|
DQ1主人公 | 声優:花江夏樹 鬼滅の刃(竈門炭治郎) 食戟のソーマ(タクミ・アルディーニ) 東京喰種(金木研) |
ローラ姫 | 声優:茅野愛衣 鬼滅の刃(胡蝶カナエ) このすば(ダクネス) あの花(本間芽衣子) |
DQ2主人公 | 声優:内田雄馬 呪術廻戦(伏黒恵) 東京喰種(不知吟士) 原神(カーヴェ) |
サマルトリアの王子 | 声優:福山潤 暗殺教室(殺せんせー) あひるの空(蒲地太郎) ワールドトリガー(烏丸京介) |
ムーンブルクの王女 | 声優:上坂すみれ 中二病でも恋がしたい(凸守早苗) アイドルマスター(アナスタシア) ガールズ&パンツァー(ノンナ) |
サマルトリアの王女 | 声優:篠原侑 ダークギャザリング(寶月夜宵) ウマ娘(カレンチャン) 原神(リネット) |
ドラクエ1&2リメイクでは、多くのキャラクターにボイスが付いています。主要キャラクターだけでなく、物語の進行に関わる人物も声が収録されており、イベントの臨場感が高まります。ここでは一部を紹介しましたが、作中では他にも数多くのキャラクターがボイス付きで登場することが予想されます。
新たな武器の追加
| ブーメラン | とげのムチ |
|---|---|
![]() | ![]() |
予約特典でブーメランやとげのムチといった武器の追加が確認できます。シリーズ作品ではおなじみの武器種で、複数の敵を攻撃できるような仕様である可能性が高いです。この他にも様々な武器の追加があるかもしれません。
新たなバトルコマンド「とくぎ」の追加

新たに「とくぎ」のコマンドが導入されています。勇者をはじめとしたキャラクターごとにとくぎを習得することができ、選択肢が増えています。
新たな呪文の追加

原作には存在しなかった新しい呪文も習得できるようになっています。公式映像ではムーンブルクの王女がマジックバリアを習得している様子が確認できました。公式サイトにはバイキルトやフバーハの呪文を習得できることも明言されています。
アイテム「巻物」の追加

新たに「巻物」というアイテムが登場します。使用することで、キャラクターが呪文や特技を習得できる仕組みです。ドラゴンクエスト2では、呪文やとくぎによって習得できる仲間が限られていることがわかります。
バトル中に効果を発揮する「紋章」の収集
新要素として5種類の「紋章」を集められます。たいよう・つき・いのちの紋章は公式で効果が公開されており、戦闘中に特殊な効果を発揮する仕様です。ほしやみずの紋章についての詳細は不明ですがストーリーを有利に進められる効果が期待できます。
| 紋章 | 効果 |
|---|---|
| たいようの紋章 | 一部のとくぎで「かいしんのいちげき」が出るようになる。![]() |
| つきの紋章 | 一部の呪文が暴走するようになる![]() |
| いのちの紋章 | 条件を満たすと特技や呪文が変化し、超絶技が繰り出せるようになる![]() |
| ほしの紋章 | 未公開 |
| みずの紋章 | 未公開 |
新しいモンスターの追加
原作には登場しなかったモンスターが追加されています。新しいモンスターとの遭遇は、原作とは違った楽しみをもたらすでしょう。
新しい強敵の追加
原作には登場しなかった強敵も追加されています。新たな強敵の登場は、ストーリーにも新たな展開をもたらすでしょう。
「バトルスピード」の機能が追加
戦闘中の速度を調整できる「バトルスピード」機能が追加されています。戦闘速度を変更できるため、テンポよくストーリーを進めることが可能です。
ロト3部作を通して遊ぶと驚きや発見がある
TGS2024で、リメイク版の追加要素としてシリーズを『3』→『1』→『2』の順番でプレイすると、『2』の終わりにちょっとした驚きや発見があることが発表されました。
ドラクエ1リメイクの新要素と違い
| ドラクエ1の違い |
|---|
| ▼戦闘が1vs複数に変更 |
| ▼街や地形の変更 |
| ▼洞窟でたいまつが不要 |
| ▼冒頭シーンが異なる |
| ▼ローラ姫の回想シーンが追加 |
ドラクエ1の原作との違いは、「戦闘が1vs複数に変更」「街や地形の変更」です。1・2共通の違いと合わせて、バトルシステムやストーリーなどに多くの違いがあります。
戦闘が1vs複数に変更

ドラクエ1リメイクでは、戦闘の方式が1対複数の形式に変更されています。一見不利な変更に見えますが、合わせて新しい武器やとくぎのコマンドも追加されているので、戦略性のあるバトルが楽しめそうです。
街や地形の変更

ラダトームは、原作では城と街が別の建物として表示されていましたが、今作では一体化した様子が確認できます。この他にも街や地形の変化があるかもしれません。
洞窟でたいまつが不要

ドラクエ1リメイクでは、たいまつ無しで洞窟内の視野を広く持てるようになりました。原作ではたいまつが無いと視野が非常に狭かったため、リメイクでは洞窟探索を行いやすくなります。
冒頭シーンが異なる

ゲームを開始直後、まずドラクエ3リメイクのように謎の声から世界を救うよう伝えられます。その後、森に画面が切り替わり物語がスタート。悲鳴の元へ駆けつけるシーンへ移り、その後ラダトーム城での王との会話に繋がります。原作ではゲームを始めるとすぐにラダトーム城の会話となるので、原作と冒頭が大きく異なります。
ローラ姫の回想シーンが追加

雨のほこらでは、ローラ姫が襲撃されるまでの回想シーンが追加されました。原作では沼地の洞窟でドラゴンに捕らわれていたローラ姫を救うという流れでしたが、リメイクでは捕まるまでの背景が判明します。
ドラクエ2リメイクの新要素と違い
| ドラクエ2の違い |
|---|
| ▼新たな仲間サマルトリアの王女 |
| ▼新たな冒険の舞台「海底」が追加 |
| ▼島が増えている |
ドラクエ2の違いは「新たな仲間サマルトリアの王女」「新たな冒険の舞台「海底」が追加」「島が増えている」です。1・2共通の違いと合わせて、バトルシステムやストーリーなどに多くの違いがあります。
新たな仲間サマルトリアの王女

ドラクエ2リメイクでは、原作にはいなかった仲間キャラクター「サマルトリアの王女」が登場します。公式サイトでもその存在が紹介されており、ストーリーの展開も原作から変化することが予想されます。
バトル中に遊びだすことがある
サマルトリアの王女は素早く身軽な動きから多彩な特技をくりだし、メラ・ヒャド系の呪文も得意なキャラクターとして紹介されていますが、ときおりバトル中に遊びだしてしまうようです。
新たな冒険の舞台「海底」が追加

ドラクエ2リメイクには、新たな冒険の舞台として「海底」が追加されます。海底には新たな町「アルメハ」のほか、「幽霊船」や「宝物庫」などがあり、新たな強敵も待ち受けています。
アレフガルドの知られざる歴史が眠っている

海底にはアレフガルドの知られざる歴史が記された世界の思い出が眠っています。世界の思い出を集めて、歴史の真実を紐解いていきましょう。
島が増えている
| ドラクエ2原作マップ | ドラクエ2リメイクマップ |
|---|---|
![]() | ![]() |
ドラクエ2リメイクの地図を見てみると、原作のダンジョン「ドラゴンの角」の南の海上に小さな浮島が1つ増えているのが確認できます。詳細は不明ですが、新しい追加要素があるかもしれません。
ドラクエ1・2の関連記事

ログインするともっとみられますコメントできます