【ドラクエ1】セーブの仕方と種類｜復活の呪文はある？【ドラゴンクエスト1】

ドラクエ1のセーブの仕方と種類です。ドラゴンクエスト1のセーブできる場所やセーブのやり方、冒険の書によるセーブとオートセーブの特徴、復活の呪文はあるかまで掲載。

セーブの仕方と種類

ドラクエ1のセーブの仕方は、ラダトーム城の王様から行える「冒険の書」によるセーブと、メニューから行える「中断の書」、画面切り替わりでの「オートセーブ」の3種類です。

城の王様から「冒険の書」にセーブ

ラダトーム城2階の王様に話しかけると「冒険の書」によるセーブを行うことができ、最大3つまでセーブを保存可能です。他のドラクエシリーズと異なり、教会ではセーブはできません。

ルーラやキメラのつばさで城に戻れる

「ルーラ」や「キメラのつばさ」を使用すれば、ラダトーム城にすぐ戻ることができます。ただし、洞窟内では不発になるため、一度リレミトなどで脱出してから使う必要があります。

メニューから「中断の書」にセーブ

メニューの「ちゅうだん」を選択すると「中断の書」によるセーブを行えます。フィールドや洞窟など場所を問わずセーブできるので、ダンジョンやボス戦の手前で中断セーブを作っておくとリトライが簡単です。

中断の書は上書き保存

中断の書で保存できるデータは1つまでです。中断の書でセーブする度に過去のデータが上書き保存されるので気をつけましょう。

画面の切り替わりでオートセーブ

ドラクエ1のオートセーブは、戦闘終了後や町の出入りなど画面が切り替わるタイミングで行われます。端末の電池切れや強制終了が発生しても途中までのデータが保存されるため非常に便利です。ただし、オートセーブが行われた表示は無く、プレイ中は確認できません。

冒険の書や中断の書とは独立してセーブされる

オートセーブ機能は、「冒険の書」や「中断の書」とは独立したセーブデータとして保存・再開できます。再開する場合は、タイトル画面で「オートセーブから再開する」を選びましょう。

他の方法でセーブすると消える

オートセーブのデータは、「冒険の書」か「中断の書」によるセーブを行うと消滅します。あくまでバックアップ用のセーブデータとして運用しましょう。

復活の呪文はある？

復活の呪文はなくなった

FC版のドラクエ1のセーブ管理に用いられていた復活の呪文は、北米版およびSFC版で廃止されて「冒険の書」に記録するシステムに変更されました。復活の呪文では20文字のパスワードをメモする必要がありましたが、現在はその必要はありません。

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