DbD(デッドバイデイライト)の赤帯の解説記事です。赤帯になるコツや、勝てない時の対処法について掲載。
赤帯(あかたい)とは?
旧ランク4〜1のプレイヤーのこと
赤帯とは、ランク4〜1のプレイヤーのことを指す。ランク4〜1になると、ランクアイコンが赤色に変わることが由来となっている。
現在は彩1を指す
現在はグレード制に変わったため、赤帯という言葉は彩1(グレード1)のことを指す。スキルレーティング制なので、以前よりも上げやすくなったのが特徴だ。
赤帯になるために覚えておくこと
金評価以上を取るよう目指す
どのポイントもゴールド以上を取る意識じゃないと赤帯での昇格/キープは難しい。状況に合わせた行動を満遍なく行い、それぞれのエンブレムの評価を高水準に保つことが重要。
▶ランクの上げ方を見る勝敗よりも評価稼ぎを優先
サバイバー/キラー共に言えることだが、ただ脱出/全滅するだけでは、評価ポイントが低く、赤帯まで行くと-1評価を受けることもしばしば。。
サバイバーで赤帯に行くコツ
評価軸を覚えておこう
赤帯を目指すならばエンブレム評価軸を覚えておくことが重要。特定の行動(発電機を回す)だけ取っていてもランクは上がることはないので、バランス良く全ての評価で高評価を取れるようにしよう。
目指す行動基準
強力なパークを集める
高ランク帯に挑むのであれば、まず戦う上でに必要なパークを集める必要がある。評価稼ぎや自身の生存に特化したパークをつけることで、より紫〜赤帯でのランク上げに貢献してくれる。
おすすめパーク
パーク | おすすめポイント |
---|---|
決死の一撃 | ・トンネル(一人狙い)する相手に有効 ・連続で吊られることを防げる ・トンネルを諦めるなら不要 |
与えられた猶予 | ・救助した味方の連続瀕死を防げる ・安全に救助の評価を得やすい |
デッドハード | ・負傷時一瞬だけ通常よりも早い速度で走れる ・キラーの攻撃を一時的に無効化することもできる ・強ポジへの逃走にも最適 |
しなやか | ・窓枠の乗り越え後に移動速度が上昇する ・強ポジでの立ち回りに優秀 ・キラーを撒くことにも貢献 |
鋼の意思 | ・負傷時のうめき声を減少させる ・チェイス後の隠密で便利 ・スピリットと対峙する時にかなり有効 |
血族 | ・吊られている時他の味方が見える ・近くにいるキラーの場所も見える ・味方の動向を探りやすく救助/修理が行いやすい |
パーク構築例
上記の構成は、自衛/救助それぞれに対応したパークを編成した例。どのキラーを相手にしても安定した立ち回りがしやすい。自分の立ち回りに合わせてパークを入れ替えてアレンジするもの可。
▶サバイバーおすすめパークを確認する位置偏りがないように発電機を修理
マッチ序盤で発電機を修理する時は、残り1〜2個になった時に位置が偏らないように動こう。偏ってしまうとキラーの徘徊がしやすく、そこから全滅ということもありえてしまう。
▶発電機の修理方法を見る中央の発電機狙いがおすすめ
マップ中央付近に発電機がある場合は、序盤に修理しておくのがおすすめ。キラーの位置を把握しやすく、逃げやすい。マッチ後半に残っているとキラーの徘徊ルートを確保してしまうため、不利になりやすいのもポイント。
発電機は2個修理が目安
修理で貰える評価は1人で2個回しきったら充分。2個以上直してもいいが、他の評価を稼がないと高評価にはなりえないので、2個直した後はチェイスする役に回ったり、救助を優先して行っていくといい。
強ポジでのチェイスを覚える
赤帯キラーとの戦いでは、強ポジの把握が勝敗の分かれ目とも言える。窓枠やパレットを活かした立ち回りを体に叩き込もう。強ポジといえど地下のある場所は、地下吊りのリスクも高いので避けるとなおよし。
▶強ポジのチェイスのコツを見るあえてチェイスを狙う必要は無い
チェイスはリスク高いので、基本は見つかった時だけでOK。処刑されてしまうと失うポイントが大きいので、安全に逃げれる導線を作っておき、見つかったらそこに逃げ込むことを意識しよう。
キラーで赤帯に行くコツ
使うキラーを決める
キラーで高ランクを目指す時は、どのキラーを使うかが非常に重要。特殊能力や立ち回りがそれぞれ異なるので、複数のキラーを使うよりも一つのキラーを極めよう。キラーの中でも強いと言われるキラーを選ぶといい。
▶最強キラーランキングを確認するおすすめキラー
パーク | おすすめポイント |
---|---|
ドクター | ・索敵に秀でた特殊能力 ・性能のバランスがいいので使いやすい |
ナイトメア | ・テレポートや移動速度低下罠など多彩な戦術で翻弄できる ・夢状態の生存者が多いほど有利に戦える |
スピリット | ・特殊能力でチェイス/巡回が非常に早い ・使いこなすには慣れが必要 |
ナース | ・テレポートで障害物をすり抜け移動ができる ・発電機巡回が非常に得意 ・使いこなすには慣れが必要 |
必要なパークを集める
使うキラーを決めたら、次は必要なパークを集めよう。汎用的に使えるものから、キラーによっては活かせるものなど様々あるので、自分にあったパークを集めるとよい。
おすすめパーク
どのキラーでも使いやすいものを掲載しています。
パーク | おすすめポイント |
---|---|
悶絶のフック:共鳴する苦痛 | ・フックに吊るだけで発電機後退が可能 ・全キラーフックに吊るという行為は共通なので使いやすい |
死人のスイッチ | ・フックに吊った後に手を離した発電機をブロック ・悶絶のフックや遠距離攻撃で強制的に手を離させると強力 |
呪術:破滅 | ・発電機を修理していない時の修理度合いが減少していく |
呪術:不死 | ・呪いのトーテムの付近にいる生存者のオーラが見える ・他のトーテム系のパークとの相性がいい |
堕落の介入 | ・マッチ開始直後3つの発電機を修理不可にする ・直接的に発電機の進行を妨害できる |
まやかし | ・乗り越えた窓を封鎖できる ・徒歩キラーの強ポジ対策として優秀 |
看護師の使命 | ・治療中のサバイバーのオーラが見えるようになる ・負傷中のサバイバーを見つけやすくなるので追い込みやすい |
サバイバーのパーク対策を覚える
キラーとして上手く立ち回るためには、サバイバーのパークの対策は必須。どんなパークを装備しているかはいざ対峙してみないとわからないので、採用率の高いパークの対策を覚えておこう。
採用率の高いパーク
パーク | 対策方法 |
---|---|
決死の一撃 | ・吊り脱出後60秒以内に担ぐと発動されてしまう ・瀕死状態で一旦放置するか、他のサバイバーを狙うのもアリ ・オブセッションの相手には警戒が必要 |
与えられた猶予 | ・救助されたサバイバーを狙わない ・最大12秒間有効なので効果時間が切れてから攻撃する |
デッドハード | ・逃げに使われる場合の対策はできないか ・攻撃無効を生かされないために攻撃タイミングをずらすといい ・疲労を回復しないと再使用できないのでそのまま追うのもアリ |
しなやか | ・窓枠しか出入り口がない場所を警戒 ・しなやか発動後に見失わないようにしよう |
鋼の意思 | ・負傷時に見失わないことが重要 ・喘鳴で効果を弱体化 ・看護婦の使命で治療中のサバイバーを見れるようにしておくのもアリ |
血族 | ・キャンプしていると位置がバレるので吊った後は離れる |
3人の処刑を目標にする
マッチを開始したら3人を処刑することを目標にしよう。3人処刑するまでのチェイスや攻撃回数で高評価が取れる。必ずしも全滅を狙うのではなく、評価を取れる行動を意識することが重要。
▶ランクの上げ方とコツを見る
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