DBD(デッドバイデイライト)のドクターの固有パーク(ティーチャブルパーク)と対策/使い方です。立ち回り方のコツはもちろん、アドオンや元ネタも掲載。
▶キラー一覧に戻るドクターの能力と評価
最強ランキング |
---|
A+ランク ▶最強キラーランキングはこちら |
入手方法 |
初期から開放 |
元ネタ(出典作品) |
中国の精神科医「楊 永信」 ▼元ネタ・背景を見る |
ドクターの能力
移動速度 | 背の高さ |
---|---|
4.6m/s(通常) | 背が高い |
脅威範囲 | 難易度 |
32m | 難しい |
特殊能力(カーター電光)
特徴 |
---|
・ショック療法/放電爆破で狂気度ゲージを上げる ∟レベルに応じて付与効果が追加 ∟サバイバーの位置が分かりやすくなる ・ショック療法で行動妨害 ・放電爆破で範囲を索敵 |
特殊能力(カーター電光)の効果 |
---|
カーター電光 ドクターの特殊アビリティショック療法または放電爆破を生存者に命中させると、生存者の狂気度が上昇し、最終的には狂気のステータス効果を与え、その効果が次第に強くなる。 狂気度Ⅰ: 生存者が1度だけ叫び声を発して、ドクターにその位置が判明する。スキルチェックの結果と方向に少し影響する。 狂気度Ⅱ: 生存者が1度だけ叫び声を発して、幻覚のドクターの形で幻覚症状を覚える。スキルチェックの結果と方向にそこそこ影響する。 狂気度Ⅲ: 生存者が断続的に叫び声を発して、幻覚のドクターの形で幻覚症状を覚える。スキルチェックの結果と方向にとてつもなく影響する。生存者は無事に正気を取り戻すまで、治療・修理・破壊工作・開錠・浄化のアクションを行うことができない。正気を取り戻すアクションを完了した生存者は狂気度Ⅰに戻る。 特殊アビリティ:ショック療法 能力ボタンを長押しするとショック療法を実行し、目の前の地面に広い範囲で感電攻撃を放つ。ショック療法が命中した生存者の狂気度は上昇し、実行中のアクションが即座に中断される。ショック療法によって忘却のステータス効果は即座に無効化する。 特殊アビリティ:放電爆破 アビリティ発動のボタンを長押しすると放電爆破を実行し、ドクターの脅威範囲内にいる生存者全員に叫び声を上げさせ、狂気度は上昇する。放電爆破によって忘却のステータス効果は即座に無効化する |
ドクターの評価
サバイバーの索敵に優れたキラー
ドクターは特殊効果によって隠れているサバイバーの位置を把握しやすいキラー。範囲索敵はもちろん、狂気度を上げればサバイバー1人1人の位置を炙り出せる。キラーに慣れていない初心者でも扱いやすい。
行動妨害で有利に立ち回れる
ショック療法をサバイバーに当てると、サバイバーの実行中のアクションを妨害できる。特に窓や板チェイスで上手く当てられれば、行動を止めてそのまま攻撃も可能だ。
▼サバイバーが取るべき対策まとめはこちらドクターの固有パーク
圧倒的存在感
効果 | |
---|---|
自分の脅威範囲内の生存者が非効率効果に苦しむ。効果を受けた生存者のアイテム消耗率が100%増加する | |
取得優先度 | |
★☆☆☆☆ |
観察&虐待
効果 | |
---|---|
生存者を追いかけているとき、脅威範囲が8メートル増加する。生存者を追いかけていない場合、脅威範囲が8メートル減少し、視界が10度拡大される。 | |
取得優先度 | |
★★★★☆ |
オーバーチャージ
効果 | |
---|---|
発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。次にその発電機に接触した生存者はとてつもなく難しいスキルチェックに直面する。スキルチェックが失敗した場合、発電機の進行度が5%追加で減少する。スキルチェックが成功した場合、発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避される。さらに30秒かけて75%から200%の速度で後退していく。 | |
取得優先度 | |
★★★★★ |
ドクターの使い方・立ち回り
① | ▼放電爆破は怪しい場所で行う |
---|---|
② | ▼発電機の場所を固めるのが重要 |
③ | ▼狂気度レベルを上手く調整する |
④ | ▼ショック療法はここぞで使う |
放電爆破は怪しい場所で行う
放電爆破は、上手くサバイバーがいるところで使えれば即座にサバイバーの位置を把握できる優れもの。再使用までに約1分と長いクールタイムがあるので、無闇に使うと効果を満足に発揮できない。発電機周辺や建物付近など、サバイバーが隠れていそうな場所で使うのがおすすめ。
ドクターの幻覚を確認しよう
狂気度がLv2以上になったサバイバーは、ドクターの幻影を見ることがある。その際「抑制」のアドオンを使用していると、サバイバーが見ているドクターの幻影を視認できる。放電爆破を使わずにサバイバーの位置を特定できるテクニックなので覚えておこう。
発電機の場所を固めるのが重要
ドクターは移動系の特殊能力を持たないため、発電機巡回が苦手。修理されていない発電機の場所を固めると、巡回がしやすく有利になる。巡回位置を絞ってしまえば、放電爆破での索敵もやりやすい。修理されたくない発電機の巡回を徹底し、位置を固めよう。
狂気度レベルを上手く調整する
サバイバーが狂気度レベル3になると、正気に戻ることで狂気度レベルを1に戻せるようになる。狂気度レベル3の効果は強力だが、レベル1に戻されるリスクと隣り合わせ。あえて狂気度レベルを3まで上げずに、レベル2をキープして戦うのも一つの戦法。
ショック療法はここぞで使う
ショック療法による足止めはチェイス時に有効な手段。窓や板乗り越え時に使うと大きなスキを作れるため狙い目。反面発動には若干の猶予があるので、攻撃を当てられる距離では攻撃を優先した方が良い。サバイバーとの距離を見つつ使うかどうかを判断しよう。
ドクターの対策
① | ▼狂気度を把握して立ち回る |
---|---|
② | ▼アドオンを把握して対策する |
③ | ▼発電機修理を優先しよう |
④ | ▼板グル時のショック療法に注意 |
狂気度を把握して立ち回る
レベル | 効果 |
---|---|
レベル1 | ・叫び声で位置がバレる(1回) ・スキルチェックの方向がおかしくなる |
レベル2 | ・叫び声で位置がバレる(1回) ・スキルチェックの方向がおかしくなる ・ドクターの幻覚が見える |
レベル3 | ・叫び声で位置がバレる(複数回) ・スキルチェックの方向がおかしくなる ・ドクターの幻覚が見える ・正気を取り戻すまでアクション不可 |
ドクター戦では、自分の狂気度が今どの段階にあるかを把握しつつ立ち回るのが重要。狂気度Lv1であればアドオンの効果も受けにくく、比較的安全に立ち回りやすい。なるべく狂気度Lv1を維持できるように立ち回ろう。
ロッカーで狂気度ゲージを無効化
ロッカー内は、狂気度による叫びと狂気度ゲージの上昇を無効化できる。ドクターの放電爆破を回避できる手段の一つなので、状況によって活用しよう。
アドオンを把握して対策する
ドクターはアドオンによって狂気度による付与効果が大きく変わるキラー。どのアドオンを付けているかを把握することで、狂気度による妨害への対策を立てやすい。自身に起こる幻覚から、ドクターが何のアドオンを付けているかを判断しよう。
アドオンの効果と対策
アドオン | 効果/対策 |
---|---|
秩序 | 【効果】 破壊された板が再度設置されている幻覚が見える 【対策】 ・破壊された板の場所を覚えておく ・板チェイスを無闇に行わない |
鎮静 | 【効果】 偽の心音が聞こえるようになる(狂気度2以上) 【対策】 ・一定時間で消える心音に注意 ・距離を取っても心音が消えないなら確定 |
抑制 | 【効果】 幻影の見える時間が伸びる ドクターに幻影が可視化される 【対策】 ・幻影の見える時間を把握する ・幻影が見えたらその場所を離れる |
懲罰 | 【効果】 チェイス中偽の視線と心音が聞こえる 【対策】 ・常にドクターの位置を把握する ・チェイス後の偽の心音に騙されない |
発電機修理を優先しよう
ドクターはワープや高速移動といった移動系のスキルを持たないため、発電機周回は苦手。発電機を迅速に修理できればできるほど、サバイバー側が有利になる。味方のチェイス時などは安全に発電機を修理できるので、とにかく発電機修理を最優先で行おう。
未修理の発電機を固めない
ドクターは放電爆破による範囲索敵持ち。未修理の発電機を固めてしまうと、放電爆破によって居場所がバレやすい。同時にドクターの発電機周回もしやすくしてしまうので、修理する発電機の場所は固めないようにしよう。
板グル時のショック療法に注意
ドクターの放つショック療法に当たると、少しの間移動中のアクションができない時間がある。板グル時に当たってしまうと倒したい時に倒せず、そのまま攻撃を受けてしまう。ショック療法の範囲に当たらないように注意しよう。
ドクターのおすすめ構成
おすすめパーク構成
パーク | 役割とおすすめ内容 |
---|---|
【おすすめ】苦悶の根源 | 【役割】特殊効果強化 【おすすめポイント】 ・通称:爆音ドクター ・放電爆破の範囲が広がる ・BP稼ぎに使える |
悶絶のフック:共鳴する苦痛 | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・フックに吊るすだけで遅延ができる ・索敵も兼ねることができる |
呪術:ペンティメント | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・1つでも発動している間は発電機の修理を大幅に遅延させる ・トーテムを破壊されるようなパークと組み合わせることが前提 |
迫害 | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・発電機の修理を大幅遅延 ・狂気状態と相性◯ |
オーバーチャージ | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・発電機の修理を大幅遅延 ・狂気状態と相性◯ |
イタチが飛び出した | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・発電機の修理を遅延 |
バーベキュー&チリ | 【役割】索敵強化 【おすすめポイント】 ・放電爆破を使わず索敵 ・BP稼ぎに使える |
アイアンメイデン | 【役割】索敵強化 【おすすめポイント】 ・ロッカーでの回避対策に ・索敵&一撃ダウンを狙える |
爆音ドクターが強力
「苦悶の根源」を付けた通称:爆音ドクターは放電爆破の範囲が非常に広く索敵力が高い。その他のパークは徹底して発電機遅延を付けることで、放電爆破でサバイバーをあぶり出し吊っていく立ち回りが可能だ。
▶パーク一覧を見る▶みんなの考える最強パーク構成を投稿!おすすめアドオン構成
アドオン | 役割とおすすめ内容 |
---|---|
秩序系 | 【効果】 破壊された板が再度設置されている幻覚が見える 【おすすめポイント】 ・チェイス対策に ・偽の板が破壊されると通知される |
鎮静系 | 【効果】 偽の心音が聞こえるようになる(狂気度2以上) 【おすすめポイント】 ・偽の心音で惑わせやすい ・接敵がしやすくなる |
抑制系 | 【効果】 幻影の見える時間が伸びる ドクターに幻影が可視化される 【おすすめポイント】 ・幻影の位置が見える ・索敵能力がUP |
懲罰系 | 【効果】 チェイス中偽の視線と心音が聞こえる 【おすすめポイント】 ・ショック療法の発生を加速 ・チェイス時に特に有効 |
迷ったら抑制がおすすめ
「抑制」系はサバイバーに見えるドクターの幻影の時間が大きく伸び、ドクターの幻影が常に可視化されるアドオン。狂気度レベル2からではあるが、ドクターの幻影でもサバイバーの索敵ができるようになる。何を付けていいか分からない場合は「抑制」系がおすすめ。
やりたいことに合わせて決める
ドクターのアドオンは、狂気度によるサバイバーへの妨害効果を増やすものが大半。アドオンごとに効果が異なるため、何を重視するかでアドオンを決めると良い。チェイス重視なら「秩序」系と「懲罰」系、索敵重視なら「鎮静」系と「抑制」系といった形で選ぼう。
▶アドオン一覧を見るドクターの固有アドオン
ウルトラレア
アドオン名 | 効果 |
---|---|
玉虫色のキング | ・生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる ・追いかけられているとき、生存者はまるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。この効果は追跡が終了した時点で狂気度Ⅱの場合は6秒持続し、狂気度Ⅲの場合は常に作用する ・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。新しい幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される ・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する ・ドクターは幻覚の赤い光と、幻覚のドクターおよび幻覚のパレットのオーラを視ることができる |
玉虫色のクイーン | ・特殊アビリティのショック療法か放電爆破が命中した生存者は長びく静電気を受ける。静電気は放電されるまで生存者につきまとう ・4メートル以内に同時にいる複数の生存者にショック療法または放電爆破のいずれかの同じ特殊アビリティが命中した場合、静電気を受けることはない ・生存者の4メートル以内に静電気を持っている別の生存者がいる場合、その生存者はショック療法と同じ効果を持つ電撃を受け、静電気は即座に放電される。 |
ベリーレア
アドオン名 | 効果 |
---|---|
「懲罰」カーターのメモ | ・ショック療法のデトネーションの遅れが30%減少する ・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する ・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と狂気範囲は常に作用している ・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる |
「抑制」カーターのメモ | ・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを3秒間視ることができる ・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する ・ドクターはどの狂気度でも幻覚のオーラを視ることができる |
「秩序」カーターのメモ | ・放電爆破のクールダウンが6秒減少する ・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり、近づくまで視え続けることがある。 ・幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される ・ドクターは幻覚のパレットを視ることができる |
「鎮静」カーターのメモ | ・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が8メートル増加する ・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が8メートル減少する ・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる ・狂気度Ⅲ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる |
レア
アドオン名 | 効果 |
---|---|
「懲罰」クラスⅢ | ・ショック療法のデトネーションの遅れが20%減少する ・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する ・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と狂気範囲は常に作用している ・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる |
「抑制」クラスⅢ | ・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを2秒間視ることができる ・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する ・ドクターは幻覚のドクターのオーラを視ることができる |
インタビューテープ | ・特殊アビリティのショック療法の範囲が、放射状から射程24メートル、幅2メートルのビーム状に変化する |
壊れたテープ | ・ショック療法が範囲8メートル、半径4メートル、厚さ1メートルのリング状に変化する |
高刺激電極 | ・ショック療法の範囲が4メートル増加する |
アンコモン
アドオン名 | 効果 |
---|---|
「懲罰」クラスⅡ | ・ショック療法のデトネーションの遅れが10%減少する ・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する ・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と狂気範囲は常に作用している ・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる |
「抑制」クラスⅡ | ・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを1秒間視ることができる ・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する ・ドクターは幻覚のドクターのオーラを視ることができる |
「秩序」クラスⅡ | ・放電爆破のクールダウンが4秒減少する ・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある ・新しい幻覚のパレットが20秒ごとにランダムな破壊済みパレットの場所に生成される ・ドクターは幻覚のパレットを視ることができる |
「鎮静」クラスⅡ | ・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が6メートル増加する ・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が6メートル減少する ・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる ・狂気度Ⅲ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる |
磨かれた電極 | ・ショック療法の範囲が3メートル増加する |
コモン
アドオン名 | 効果 |
---|---|
「秩序」クラスⅠ | ・放電爆破のクールダウンが2秒減少する ・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある ・幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される ・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる |
「鎮静」クラスⅠ | ・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が4メートル増加する ・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が4メートル減少する ・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる ・狂気度Ⅲ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる |
カビが生えた電極 | ・ショック療法の範囲が2メートル増加する |
楓製のナイト | ・ショック療法の効果範囲が表示されるようになる |
ドクターのスキンの見た目一覧
×1080 交換不可 | ×1080 交換不可 | ×1080 ×21600 |
×1080 交換不可 | ×1080 ×21600 | ×1080 交換不可 |
×810 交換不可 | ×675 ×13500 | ×675 ×13500 |
×180 ×3600 | ×180 ×3600 | ×90 ×1800 |
×90 ×1800 | ×90 ×1800 | ×90 ×1800 |
×90 ×1800 | ×90 ×1800 | ×1485 ×29700 |
×675 ×13500 | ×1080 ×21600 |
ドクターの元ネタと背景
本名 |
---|
ハーマン・カーター |
元ネタ(出典元作品) |
中国の精神科医「楊 永信」 |
背景
類まれなる心理学の才能を示したハーマンは、イリノイにあるCIAの秘密施設ーーレリーズ・メモリアル・インスティテュートにおける先進神経科学プログラムの受講者に選ばれた。ハーマンはそこで夫ー・スタンパー博士と出会い、彼の指導の元、研究所に送られてきた囚人から情報を引き出すため、奇怪でおぞましさを増すばかりの術式を行うようになった。その施設は敵国のスパイを再教育する機関でもあったのだ。彼が電気痙攣療法を自由に使用した結果は驚くほど優秀であり、国家の安全保障に関わるいくつもの脅威が明らかになった。 年月が経つハーマンは「先生」(ドクター)と呼ばれるようになり、もはや彼が医師免許を持っているのか、あるいは尋問が終わった後の囚人たちに何が起こっているのか誰も気にすることはなくなっていた。そして研究所から1週間応答がなくなった後、ついに恐怖の所業が明らかになった。全ての職員、患者、囚人がありとあらゆる頭部外傷を負って絶命していたのだ。オットー・スタンパー博士すらを含む全ての死体の身元が確認されたものの、「ドクター」ーーハーマン・カーターの消息は不明であった。 |
ログインするともっとみられますコメントできます