DBD(デッドバイデイライト)のハントレスの固有パーク(ティーチャブルパーク)と対策/使い方です。立ち回り方のコツはもちろん、アドオンや元ネタも掲載。
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最強ランキング |
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入手方法 |
初期から開放 |
元ネタ(出典作品) |
なし(オリジナル) ▼元ネタ・背景を見る |
ハントレスの能力
移動速度 | 背の高さ |
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4.4m/s(やや遅い) | 背が高い |
脅威範囲 | 難易度 |
20m | 普通 |
特殊能力(狩猟用手斧)
特徴 |
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・最大5本の手斧を投げつけられる └溜めることで手斧の投擲速度上昇 ・投げた斧は消費され、ロッカーで補充できる ・構え中に通常攻撃でキャンセル可 |
特殊能力(狩猟用手斧)の効果 |
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彼女の母親から教わり、未開の森で極めた技。ハントレスは致命的な精度で手斧を投げることができる。 ・手斧5本を持ってマッチを開始する ・チャージして投げることで投擲速度を最大まで上げる ・ロッカーから手斧を補充することができる |
ハントレスの評価
手斧の練度で最強から最弱まであるキラー
ハントレスは手斧をどれだけ当てられるかで評価が大きく変わるキラー。シンプルに手斧を投げられる以外に特殊能力がないので、遠距離攻撃のエイム力がどれだけあるかが重要になる。
鼻歌で接近に気づかれやすい
チェイス時以外は広範囲に聞こえる鼻歌を歌っているため、サバイバーに接近したことがバレやすい(+ハントレスだと気づかれやすい)。足も遅いため、見つかった状態でどれだけ手斧を当てられるかが腕の見せ所だ。
▼サバイバーが取るべき対策まとめはこちらハントレスの固有パーク
ティーチャブルパーク | 優先度 |
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▼猛獣 | ★☆☆☆☆ |
▼縄張り意識 | ★☆☆☆☆ |
▼呪術:女狩人の子守唄 | ★★★☆☆ |
猛獣
効果 | |
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血の渇望ティア1を獲得すると探知不可のステータス効果を得る。血の渇望を失うと、このステータス効果は終了する。 ・狩猟カテゴリーの行動で獲得できるブラッドポイントが50%増加する | |
取得優先度 | |
★☆☆☆☆ |
縄張り意識
効果 | |
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あなたが地下室の入り口から32メートル以上離れているとき、地下室に入った生存者のオーラが3秒間視えるようになる。縄張り意識は20秒間のクールタイムがある。 | |
取得優先度 | |
★☆☆☆☆ |
呪術:女狩人の子守唄
効果 | |
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生存者が治療中または修理中のスキルチェックに失敗したとき、進行度に6%の後退ペナルティを受ける。生存者が吊るされる度に、女狩人の子守唄は力を増す。治療中または修理中のスキルチェック警告音に以下の影響をおよぼす。 ・1〜4トークン:スキルチェックとスキルチェック前の警告音が短くなる ・5トークン:スキルチェック前の警告音が無くなる 呪いの効果は紐付けられた呪いのトーテムが残っている限り持続する。 | |
取得優先度 | |
★★★☆☆ |
ハントレスの使い方・立ち回り
① | ▼距離を問わず「初撃は手斧から」 |
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② | ▼中距離で手斧を当てられるかが一番重要 |
③ | ▼確定ポジで絶対外さない |
距離を問わず「初撃は手斧から」
ハントレスの最大の強みは、手斧投げから通常攻撃への移行スピードの速さ。つまり、初撃で手斧を当てた直後に通常攻撃でダウンを狙えるため、遠距離はもちろん近距離でも手斧から当てる事を意識しよう。
狙うのはサバイバーの少し上
手斧は曲線を描いて飛んでいくため、狙いのサバイバーの少し上を狙って投げるのが当てるコツ。ただ少し上を狙えといっても難しいので、結局は数をこなして慣れるしかない部分ではある。
中距離で手斧を当てる技術を磨こう
ハントレス自身の足が遅いため、遠距離はもちろん中距離から追いつこうとするのは時間の無駄になりがち。ハントレス使用時は距離を詰める事よりも、手斧を当てられるタイミングをうかがう事を意識しよう。
構えた時のサバイバーの動きをよく見よう
中距離戦を制すコツは、構えた時のサバイバーがどう動くかをチェックすること。構えると同時にジグザグと動いてくるなら最短距離で間隔を詰め、真っ直ぐ逃げるなら移動先を予想して手斧を投げつけよう。
確定ポジで絶対外さない
窓枠乗り越えに対してハントレスはとてつもなく強い。窓枠の四角い範囲中央部分に確実に投げれるように練習しよう。
乗り越えモーションを見た直後でも手斧は間に合う。乗り越える前に構えて確実に当てよう。
ハントレスの対策
① | ▼隠密のしやすさをフルに活かそう |
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② | ▼見つかったら背の高い障害物を利用 |
③ | ▼ロッカーには隠れないように |
隠密のしやすさをフルに活かそう
ハントレスは心音範囲が狭いかわりに、広範囲に聞こえる鼻歌を歌いながら行動する。鼻歌が聞こえてきたら壁のある場所で一旦隠密することを意識しよう。ハントレスは特に隠密が刺さるキラーだ。
見つかっても距離があれば走って逃げよう
見つかってしまった場合、距離が遠ければ走って距離を取る事を意識しよう。ハントレスは足が遅いため、ダッシュで即距離を取っていれば諦めてくれる可能性がある。
見つかったら背の高い障害物を利用
手斧は曲線を描いて飛んでくるので、背の低い障害物を壁にしても当てられる可能性がある。基本的には背の高い障害物を間に挟んで行動し、低い障害物しかないときはハントレスが投げそうなタイミングでしゃがみを利用しよう。
ジグザグに走るのも大事
ハントレスとチェイスを行う時は、直線的に逃げるよりもジグザグと動いていったほうが手斧を避けやすい。ハントレス側は通常攻撃よりも隙が少ない手斧を優先して使ってくる事が多いため、射線上に入らないよう意識しよう。
ただの板グルポジが最強格に
ハントレスは板倒しの硬直を狙って手斧を構えてくる。どれだけ板を倒さずに粘れるか、ベストタイミングで板を倒すかが大事になってくる。
ロッカーには隠れるのはNG
ハントレスは頻繁にロッカーから手斧を補充するため、基本的にはロッカーを使わずに立ち回ろう。もちろん「バベチリ」ケアであれば使ってもいいが、「アイアンメイデン」といった裏目も存在することは気に留めておくべし。
バベチリの簡易効果 |
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・サバイバーをフックに吊るした時、40m以上離れたサバイバーのオーラが表示 |
アイアンメイデンの簡易効果 |
・ハントレスがロッカーを開けるスピードが上昇 ・ロッカーから出たサバイバーの位置が4秒表示&ワンパン状態に |
ハントレスのおすすめ構成
おすすめパーク構成
パーク | 役割とおすすめ内容 |
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悶絶のフック:共鳴する苦痛 | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・フックに吊るすだけで遅延ができる ・索敵も兼ねることができる |
呪術:ペンティメント | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・1つでも発動している間は発電機の修理を大幅に遅延させる ・トーテムを破壊されるようなパークと組み合わせることが前提 |
バーベキュー&チリ | 【役割】索敵強化 【おすすめポイント】 ・サバの位置を把握しやすくなる ・ほぼ必須レベルのパーク |
アイアンメイデン | 【役割】特殊能力強化 【おすすめポイント】 ・ロッカーを開くスピードが早くなる └手斧補充がしやすい ・さらにロッカー利用者も通知 |
呪術:破滅 | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・発電機修理速度を遅らせられる ・基本は「不死」とセット運用 【組み合わせおすすめ】 |
イタチが飛び出した | 【役割】遅延 【おすすめポイント】 ・安定の遅延パーク ・発電機修理を管理しやすい |
バベチリの索敵が必須級
ハントレスは接近を気づかれやすいキラーなので、事前にバベチリで位置を把握しておくことが重要。ロッカーに隠れて対策されることも考え、アイアンメイデンを併用するのも強力だ。
▶みんなの考える最強パーク構成を投稿!おすすめアドオン構成
アドオン | 役割とおすすめ内容 |
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花のバブーシュカ ドジョウツナギの編み紐 | 【役割】特殊能力強化 【おすすめポイント】 ・手斧を構える時間が減少 ・シンプルイズベストな強さ |
毒性の調合物 | 【役割】特殊能力強化 【おすすめポイント】 ・攻撃で疲労効果を付与可能 └厄介なデッドハートなどを封殺 |
手斧強化アドオンを優先しよう
ハントレスは手斧が全てのキラーなので、手斧投げにかかる時間や付与効果があるものを優先的に採用しよう。移動時間強化よりも投げる時間減少が扱いやすい。
▶アドオン一覧を見るハントレスの固有アドオン
ウルトラレア
アドオン名 | 効果 |
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玉虫色の刃(ハントレス) | ・手斧が命中した無傷の生存者は即座に瀕死状態に陥る ・持ち運ぶ手斧の上限数が1本に設定される |
兵士の巻きゲートル | ・手斧を1本も持っていない時のハントレスの移動速度が秒速4.6メートルになる |
ベリーレア
アドオン名 | 効果 |
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歩兵のベルト | ・追加で2本の手斧を持って開始する ・持ち運べる手斧が2本増加する |
汚れた斧頭 | ・命中した対象が重傷と出血のステータス効果に苦しむ。効果は治癒が完了するまで続く ・重複しない |
鮮やかな調合薬 | ・手斧が命中した生存者のオーラが5秒間視えるようになる |
木製の狐 | ・リロード後、30秒間探知不可になる |
レア
アドオン名 | 効果 |
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イワベンケイ | ・手斧の投擲速度が20%上昇する |
毒性の調合物 | ・手斧は命中した相手を5秒間疲労状態にする |
花のバブーシュカ | ・手斧を構えるのに必要な時間が12%減少する |
錆びた刃 | ・手斧が命中すると重症に苦しむ |
鹿革の手袋 | ・ロッカーで手斧を補充するのに必要な時間が20%減少する |
アンコモン
アドオン名 | 効果 |
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ドジョウツナギの編み紐 | ・手斧を構えるのに必要な時間が8%減少する |
光り輝くブローチ | ・手斧を狙う時または投げる時の移動速度が5%上昇する |
樫製の柄 | ・手斧を投げた時のクールダウンが20%減少する |
重りの付いた刃 | ・手斧は命中した相手を10秒間行動不能にする |
革の輪 | ・追加で1本の手斧を持って開始する ・持ち運べる手斧が1本増加する |
コモン
アドオン名 | 効果 |
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黄ばんだ布 | ・手斧の投擲速度が10%上昇する |
ザラザラした石 | ・攻撃が命中した生存者は回復するまで痛みによるうめき声が50%増大する |
テングダケの毒 | ・手斧は命中した相手を60秒間目眩まし状態にする |
包帯が巻かれた柄 | ・手斧を投げた時のクールダウンが10%減少する |
ハントレスのスキンの見た目一覧
×1080 交換不可 | ×1080 交換不可 | ×1080 交換不可 |
×1080 ×21600 | ×1080 交換不可 | ×1080 交換不可 |
×810 ×13500 | ×180 ×3600 | ×180 ×3600 |
×1485 ×29700 | ×1080 ×21600 | ×1485 ×29700 |
×675 - |
ハントレスの元ネタと背景
本名 |
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アナ |
元ネタ(出典元作品) |
なし(オリジナル) |
背景
アナが歩けるようになると、彼女の母親はすぐに北部の森での厳しい孤独な生活を生き延びる方法の教育を始めた。危険に満ちた遠隔地で生きるには、能力と不屈の心身が必要であるからだ。生産的なことをするには日光が弱まりすぎたときは、親子は厳しい冬でも耐えられるように建てられた小屋に避難していた。アナは暖炉の近くで母の腕に抱かれ、アナのために作られた木製の玩具や仮面に囲まれて眠りについた。おとぎ話や子守唄で眠りに落ちていく彼女は幸せな夢を見ることができた。全てを変える出来事が目の前に迫っているとも知らずに。 アナと母親は大きなヘラジカの後を尾行していた。危険な獲物であることは分かっていたが、その冬は特に厳しく、食料がほぼ底をついていたのだ。餓死の恐怖は森のどんな生き物よりも親子を怯えさせた。ヘラジカは突然後ろ足で立ち上がり、吠えてアナに突進してきた。彼女は恐怖で硬直し、全ての世界が巨大な獣の蹄の下で揺れ動くように感じた。アナがヘラジカの眼に宿る怒りの炎を見ることができるほどの距離に近づいた瞬間、母親が斧を持ってアナの前に飛び出した。彼女がヘラジカの角に突き刺されて空中に持ち上げられると、凍りつくような叫び声が溢れ出た。母親はヘラジカが振りほどこうとする間、全力で何度も何度も斧をその頭に振り下ろした。嫌な音とともにヘラジカの角は折れ、アナの母親は自由となり、ヘラジカは崩れ落ちた。 アナは負傷を負った母親の身体を動かすには稚すぎたため、彼女が落ちた場所で座り、寄り添うことしかできなかった。ヘラジカの断末魔からアナの気をそらすため、母親はアナを抱きしめ、大好きな子守唄を歌った。女狩人とヘラジカが静かに、そして冷たくなっていく間、親子は最期の時を過ごした。そしてアナは静寂な森の中に独り残された。ついにアナは立ち上がり、家への長い帰路についた。 まだ子供であったが、アナは森の中で生き延びるだけの必要な知識を備えていた。彼女は自分の感覚に従い、野で生きる存在となった。彼女は成長して強くなり、狩りの練習に励んだ。アナが危険な捕食者に成長すると、彼女の人間性は遠い日の思い出と消えていった。 彼女は縄張りを広げ、狩りの日々を過ごしていた。彼女の獲物はリス、兎、イタチ、キツネと困難なものに変化していったが、最終的に彼女はそれらに飽き、狼や熊のような危険な生き物を狩るようになった。しかしある時何も知らない旅行者が彼女の森を通ったとき、彼女は新しい自分好みの獲物を発見することとなった。人間である。彼女の縄張りに足を踏み入れてしまった不運な人間は、他の動物と同じように屠殺された。彼女は彼らが持ち込んだ道具やカラフルな衣服、そして特に獲物に子供が混じっていたときに持っている玩具を集めるのを好んだ。しかし、彼女は絶対に少女を手にかけることはなかった。 少女たちは森の奥にある住居に連れ去られた。少女たちは貴重であり、見つめていると彼女の心の奥深くで何かが目覚めた。彼女は愛する人ーー自らの子供ーーとの親子関係を渇望するようになった。獲物をから奪った木製の玩具や人形、彼女が読めない絵本に囲まれた少女たちは、荒縄で首を壁にきつく結び付けられていた。少女たちは外に出れば間違いなく殺されるため、自由にする訳にいかなかったのである。 毎回、寒さか食料不足か病気により少女たちは無駄に命を落とした。毎回、アナの心は苦痛と悲哀、そして狂気に沈んでいった。彼女は怯える子供達を落ち着かせるため、母親がはるか以前に作った動物の仮面を被った。村人たちはレッド・フォレストに潜み、男を殺して少女を食らう半人半獣の怪物、ハントレスの噂を語り合った。 その森にもついに戦禍が訪れた。ドイツ軍の兵士が崩壊しつつあるロシア帝国を攻撃するため森の中を行軍するようになったのだ。旅行者は1人もいなくなった。村人たちは故郷を捨てて少女は見つからなくなり、兵士だけが残った。しかし兵士の多くは斧による酷い傷を負った状態で発見され、いくつもの小隊が謎の失踪を遂げた。戦争が終わるとハントレスの噂はレッド・フォレストの中に消えた。 |
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