DbD(デッドバイデイライト)の初心者のやることまとめです。最初にやるべきことやルールについても掲載。
▶初心者おすすめパーク構成最初にやるべきこと
1 | ▼チュートリアルで操作を確認 |
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2 | ▼操作設定で調整 |
3 | ▼プレイ環境を整える |
4 | ▼ゲームの流れを確認 |
5 | ▼ロードアウトで準備 |
まずはチュートリアルをプレイ
まずはチュートリアルで基本操作を確認しよう。チュートリアルを全て済ませると合計20万BPが手に入るので、忘れずにプレイしておくこと。
▶チュートリアルのやり方解説操作設定を確認する
初期設定では、サバイバーのアクションボタンが他のボタンと同じになっている。特にこだわりが無ければ変更しておくのが無難。カメラ感度などはプレイしつつ微調整しよう。
▶おすすめの操作設定を確認プレイ環境を整える
操作が確認できたら次はプレイ環境を整えよう。特に重要なのは画面の明るさと音響の2つ。
明るさは本体側で調整する
dbdではゲーム内で明るさを調整することはできない。そのままだと暗くて見えにくいので、ゲーム機本体やモニター側の設定をいじって明るさ調整しよう。
▶画面の明るさ設定のやり方ヘッドホンorイヤホンがおすすめ
dbdでは音も重要な要素の1つ。足音などがどこから聞こえてくるかが非常に重要になってくる。可能であればイヤホンやヘッドホンをつけてプレイしよう。
ゲームの流れを確認
1 | サバイバーかキラーでランク戦に入る |
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2 | サバイバー4人、キラー1人でマッチ開始 |
3 | サバイバー側は発電機を修理し脱出を目指す |
4 | キラー側はサバイバーを探して処刑する |
5 | 全サバイバーが脱出or処刑されたらマッチ終了 |
6 | 儀式中の行動に応じてBP,PIPが手に入る |
7 | PIPがたまるとグレードが上がる |
サバイバーは脱出を目指す
サバイバー側の目的は、フィールドに設置された発電機を修理して、ゲートを開き脱出すること。4人で協力しあい脱出を目指そう。
キラーはサバイバーの処刑が目的
キラー側の目的は、サバイバーの処刑。1人でも多くのサバイバーをフックに吊って処刑しよう。
儀式を繰り返してランクを上げていく
儀式のリザルト画面では、行動に応じてPIPが手に入る。PIPを集めてグレードを上げることがゲームの目的の1つ。
▶儀式の詳しい流れをチェックする決まったらロールアウトで準備
使用キャラが決まったらロールアウトで準備しよう。パークは、最初は1つしか付けられないが、キャラのレベルが5刻みで1つ増え、4つまで付けられるようになる。
パーク以外は余裕ができたら
パーク以外にも、アイテムやアドオン、オファリングを付けて儀式を開始できる。アドオン、オファリングは消耗品で、アイテムも脱出に失敗すると無くなってしまう。余裕が出てきたら装備しよう。
覚えておきたい基礎知識
3つの数値について
ホーム画面に表示されている3つの数字はそれぞれ左からオーリックセル、イリデスントシャード、ブラッドポイントの3種類。ゲームを進める上でどこで使うかも重要なので下記の表を参考にしてもらいたい。
それぞれの使い道と入手方法
オーリックセル
端的に言うとゲーム内通貨のようなもの、課金でしか入手することができないのでゲームを進めているだけでは手に入らない。ゲーム内ストアでキャラやスキンを購入したり、プレミアムリフト(俗に言うバトルパス)の解放を行うために必要だ。
キャラはプラットフォーム毎のストアでも買える
追加キャラに関しては、DbDのゲーム内ストア以外でもDLCパックとして販売されているものをプラットフォームのストアで購入することができる。パックで購入した方が安いこともあるので購入前に確認しよう。
イリデスントシャード
主にプレイヤーレベルが上昇した時に入手できるポイント。使い道としてはオーリックセルと近いところがあり、キャラ/スキンなどを購入できる。またストア内の聖堂と呼ばれる場所でパークを購入することができ、キャラを育成しなくてもパークを使える。
コラボキャラ/一部スキンは購入不可
オーリックセルとの大きな違いは、コラボキャラや一部のスキンが購入できない制限があるところ。またシャードとオーリックセルでは要求量が大きく違うため、時間効率的にもオーリックセルに劣ってしまう。
完全無課金でプレイするなら聖堂を優先
DbDをDLC購入なしで楽しみたい場合は聖堂でのパーク購入にシャードを使おう。DLCキャラのパークが並ぶこともあり、育成時にどうしても邪魔になるパークを取らずに目当てのものだけを入手できる。
ブラッドポイント
ブラッドポイントはキャラの育成に使う経験値のようなもの。経験値といってもキラー/サバイバー共通で溜まるので、好きなキャラで溜めて他のキャラで使うこともできる。基本はマッチの結果に応じて入手できるが、イベント配布やアーカイブ報酬などで手に入ることもある。
サバイバー/キラーどちらがおすすめ?
サバイバー側 | キラー側 | |
---|---|---|
難易度 | 低め | 高め |
プレイ人数 | 4人で協力 | 自分のみ |
みんなのおすすめはどっち?
迷ったらサバイバーをプレイしよう
1人で4人を相手するキラーの方が、やや敷居が高い。迷ったらとりあえずサバイバーをプレイしてゲームの流れを学んでいこう。
おすすめサバイバー
サバイバー | おすすめポイント |
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クローデット | ・回復系のパークが優秀 ・負傷者が見えるパークも便利 ・見た目が見つかりにくい |
ドワイト | ・味方の位置を確認できる ・発電機の修理を早められる |
フェンミン | ・発電機のスキルチェックミスをケア ・チェイスに役立つパークも所持 |
サバイバーのおすすめ共通パーク
パーク | おすすめポイント |
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凍りつく背筋 | ・キラーの視線がこちらを向いていると知らせてくれる ・発動中は作業効率もUP |
血族 | ・誰かが吊るされると、サバイバーやキラーの位置が確認できる ・自分が吊られた場合は、他のサバイバーも位置を確認できる |
小さな獲物 | ・破壊するとキラーのパークを無効化できるトーテムを探知できる ・トーテムが何体残っているかも確認できる |
慣れたらキラーにも挑戦してみよう
サバイバーでゲームに慣れてきたら、キラーの方にも挑戦してみよう。1人で4人を相手し、覚えることも多くなるが、サバイバーとは全く別の視点からゲームを楽しむことができる。
おすすめキラー
▶初心者おすすめキラーはこちらキラーのおすすめ共通パーク
パーク | おすすめポイント |
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呪術:誰も死から逃れられない | ・脱出ゲート通電後、サバイバーを一撃で瀕死させられるようになる ・移動速度も上がり、一発逆転が狙える |
ずさんな肉屋 | ・通常攻撃による負傷の回復速度を遅くできる ・血痕も残しやすくなる |
無慈悲 | ・通常攻撃失敗時のクールダウンが短くなる ・間合いを掴む練習の際におすすめ |
上達するポイント
BPを使用してキャラを育成
儀式終了時に手に入るBP(ブラッドポイント)を使用し、ブラッドウェブを進めると、キャラをレベルアップできる。BPはキラー、サバイバー共有で自由に振り分け可能。
▶BPの稼ぎ方と使い方パークが解放される
ブラッドウェブでは、BPを消費してパークが入手できる。規定レベル(30,35,40)まで上げれば、固有のパークが他のキャラでも解放されるようになる。最終的には好きなキャラで理想のパーク構成で遊ぶことができる。
アイテムやアドオンなども獲得できる
ブラッドウェブでは、パークの他にもアイテムやアドオンが入手可能。集めて次の儀式に備えよう。
キラーの特殊能力を把握する
キラーは特殊な能力を個々に持つ。遠距離攻撃や罠を仕掛けたり、高速で移動したりと、キラーによって様々。特にサバイバーでプレイする時は対戦する相手の能力を把握していないと対策が取りにくい。
パークを集める
パークはキラー/サバイバーともに4つまで装備できる。キャラ毎に固有のパークを所持しているが、育成すればすべてのキャラで使用可能になるので、欲しいパークを持つキャラから育成していこう。
アイテムを持ち込んで使う
サバイバーは儀式中に1つアイテムを持ち込め、儀式を有利に進められる。儀式中にチェストから入手することも可能。キラー側は、マッチング画面で何が持ち込まれたのかを確認しておこう。
▶アイテム一覧を見るアドオンを活用する
サバイバーのアイテム、キラーの特殊能力につけることができる装備品。1回のみ有効の消耗品だが、強力な効果を付与することができる。
▶アドオン一覧を見るオファリングを使用する
オファリングは儀式を開始時に消費して効果を発揮。主にフィールドの障害物や、ステージに関するものが多いが、キラーの直接殺害を可能にするメメントモリもオファリングにあたる。
▶オファリング一覧を見るサバイバーの立ち回り
サバイバー側の流れ
サバイバーの基本的な流れを掲載しています。
① | 発電機を探す |
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② | 発電機を修理する |
③ | 5台修理が完了するまで修理する |
④ | 脱出ゲートを開く |
⑤ | 脱出ゲートから逃げる (最後の1人はハッチで脱出も可能) |
脱出方法は2つ
サバイバーの脱出方法は発電機を「5台直し、脱出ゲートから逃げる方法」と「脱出ハッチから逃げる方法」の2つ。主に前者の脱出方法を狙いながら行動し、最後の1人になった際にハッチを狙うといった形になる。
ハッチは最後の1人で開く
脱出ハッチは、生存者が最後の1人になった時に開かれる。サバイバー側がかなり追い詰められないと開かないので、最終手段として考えておこう。ハッチの近くでは「コー」という風の音が聞こえるので、探す時は音を頼りにするといい。
▶ハッチの出現条件と場所鍵でハッチを開ける
脱出ハッチはキラーに閉められてしまうこともある。閉められると脱出ゲートからの脱出のみとなるので、立ち回り次第ではかなり厳しい戦いを強いられる。アイテムの「鍵」を持っていれば閉められたハッチを開いて脱出できることを覚えておこう。
サバイバーの注意点
発電機のスキルチェックは失敗しない
発電機を修理中、スキルチェックでボタンを押すタイミングが発生する。範囲内でタイミングよく止めないと修理ゲージが減少し、キラー側に通知が届いてしまう。慣れるまでは難しいが、冷静にボタンを押して失敗を少なくしていこう。
▶スキルチェックのやり方を見る慣れたらグレイトも狙ってみる
スキルチェック発生時に成功範囲の中に短い白い枠が存在する。白い部分で止めると成功よりも上の「グレイト」という判定になり、発電機修理にボーナスが付く。失敗のリスクはあるが、発電機修理を効率よく進められるので余裕があったら狙ってみよう。
ダッシュは乱用しない
ダッシュを行うと地面や壁などに、キラーにしか見えない赤い傷が付く。ダッシュをすることでキラーから逃げた方向や場所などがバレてしまう。キラーが近いときや逃げ切った後には無駄に走り回るのは避けよう。
チェイスは入り組んだ場所へ逃げる
サバイバーとチェイスを行う時は、建物や壁の多い場所などキラーが追いかけにくい場所に逃げ込もう。基本的にキラーの方が足が早いので、開けた場所や直線で逃げても追いつかれてしまう。
▶チェイスのやり方を見るフックの自力脱出は基本NG
1回目にフックに吊るされた時は「脱出を試みる」が表示される。ボタン長押しで自力脱出が可能だが脱出できる確率は4%。脱出に失敗するとゲージが大きく減ってしまうため、他の味方が全員ダウンしてしまった時など以外は使用を控えよう。
キラーの立ち回り
キラー側の流れ
キラーの基本的な流れを掲載しています。
① | サバイバーを探す |
---|---|
② | サバイバーに攻撃を2回当てて瀕死状態にする |
③ | 瀕死のサバイバーをフックに吊るす |
④ | サバイバーが全滅するまで①〜③を繰り返す (同じサバイバーを3回吊るすと確定処刑) |
サバイバーの妨害が重要
キラーはサバイバーの発電機修理を妨害をしつつ、攻撃してフックに吊っていくの繰り返しとなる。吊り状態を常にキープするとサバイバーの発電機進行を大幅に遅らせられるので、サバイバーに圧力をかけながらの立ち回りが重要だ。
キラー毎の特殊能力を使おう
キラーにはそれぞれ特殊能力が備わっている。特殊能力に応じて必要な立ち回りが異なってくるので、まずは得意なキラーを探して練習してみよう。
▶キラー一覧を見るキラーで注意する点
うめき声や痕跡を逃さない
キラーは、サバイバーと違って心音などで位置を判別ができない。代わりに負傷中のうめき声や走った後の痕跡などを見逃さないことでサバイバーを索敵できる。慣れるまでは音と痕跡に集中して探すことがポイント。
▶サバイバーの見つけ方を見る発電機の妨害をしよう
キラーは動いている発電機に近づいてボタンを押すと、発電機の破壊が可能。破壊すると修理ゲージを大きく減少させることができる。発電機の近くにはサバイバーもいることが多いので、確認しながら妨害しよう。
▶発電機の破壊方法を見る溜め攻撃のタイミングを掴もう
攻撃ボタンを長押しすることで溜め攻撃を放てる。溜め攻撃は攻撃後の硬直が長い代わりに射程が長い。直線で逃げるサバイバーに向かって攻撃する時に有効だ。外さないようにサバイバーの不意を突いて使おう。
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