DbD(デッドバイデイライト)のオブセッション(オブセ)の解説記事です。オブセッションとは何かや、オブセッションになった時/なりやすい/見える時の対処法について掲載。
▶オブセッションパーク一覧オブセッションとは?
サバイバーに付与される特殊状態
オブセッションとは、サバイバーのアイコンに表示されている蜘蛛のような枠のことを指す。主にパークやアドオンの効果でマッチ開始時に抽選され、選ばれる。
▶オブセッションパーク一覧チェイス中はマークが動く
オブセッション状態のサバイバーがチェイスしている時は、オブセッションマークが揺れるように動く。キラーの位置を探るためにも使えるので、作業中などは随時確認しながら行おう。
オブセッションのメリット
キラー側に有利な効果が付く
オブセッションは、キラーのパークによって発動することが多く、オブセッションのサバイバーに何か行動を起こす(or生かしておく)ことで有利な効果を得られる。サバイバー側はオブセッションを利用して相手のパークを読むなどの駆け引きができる。
オブセッションで脱出すると追加BP
オブセッション状態のサバイバーが脱出すると、追加で1500BPが獲得できる。オブセッション確率を上げるパークを付けてあえてオブセッション状態になることでBPを稼ぐ手段もある。
▶効率的なBPの稼ぎ方を見るサバイバー側の対処法
パークに寄って立ち回りが変わる
サバイバー側でオブセッションになったら、キラー側のパークによって立ち回りを変化させよう。大きく分けて、キラーがオブセッションを狙うパターンと、狙わないパターンに分かれる。それぞれにあった立ち回りが要求される。
キラーがオブセッション狙う場合
パーク名 | 効果 |
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消えゆく灯 | ・オブセッション状態の生存者は救助速度が上昇する ・オブセッションを吊るす度に他生存者の作業速度を遅らせる |
オブセッションを執拗に狙う
消えゆく灯などオブセッションが吊るし・死亡時に有利な効果が発動するパークの場合は、オブセッションを執拗に狙ってくる場合が多い。他のサバイバーに目もくれずオブセッションを追っていった場合に判断が可能だ。
逃げるor隠れて時間を稼ぐ
オブセッション狙いをしてくる場合は、キラーから逃げて時間を稼いだり、死亡しないように隠れて有利な効果を発動させないようにしよう。負傷や死亡しないように立ち回ることが重要になる。
▶チェイスのやり方を見るキラーがオブセッションを狙わない場合
パーク名 | 効果 |
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弄ばれる獲物 | オブセッション状態の生存者を追いかけて取り逃すたびに、移動速度が上昇する |
オブセッションを逃がす動きで判断
弄ばれる獲物は、オブセッションのサバイバーを取り逃すことでキラーの移動速度が上昇するパーク。オブセッションをわざと逃がすように立ち回ったり、移動速度が早くなっていたら弄ばれる獲物を持っている場合が多い。
狙われない状況を生かして発電機を進める
弄ばれる獲物など積極的に攻めてこないキラーの場合は気にせず、発電機を進めて脱出までを早めよう。キラー側はオブセッションに攻撃したくないジレンマがあるので、安全とは言わないがマッチをスムーズに進めやすい。
キラー側の対処法
決死の一撃(ストライク)に注意
パーク名 | 効果 |
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決死の一撃 | ・フックから救助されてから40〜60秒以内にキラーに担がれると怯ませて逃れることが可能 ・オブセッション状態になる確率が上がる |
決死の一撃は、キラーに担がれた時に抜け出すことのできるパーク。所持しているサバイバーは、オブセッションになる確率が上昇しているので、オブセッションを吊る際は、決死の一撃がある想定で担ぐ、または放置するといい。
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