【DbD】儀式(マッチ)とは？脱出方法と立ち回り【デッドバイデイライト】

DbD(デッドバイデイライト)の儀式(マッチ)の解説記事です。儀式からの脱出方法や、立ち回り方法について掲載。

儀式とは？

マッチ(試合)のことを指す

儀式とは、ゲーム内でのマッチのこと。ランダムに選ばれたマップでサバイバーとキラーに分かれ、それぞれの目的を達成することが儀式の主な流れとなる。

4対1で行う

儀式は、サバイバー4人、キラー1人の計5人で行う。キラーは1人しかできないので、マルチでフレンドとプレイする場合はサバイバーで協力しよう。

サバイバーは脱出が勝利条件

サバイバー側は、キラーに殺されないようにマップから脱出することが目的となる。高スコアを取ることでPIP(ランクポイント)が獲得できる。ただし、脱出するまでにどんな行動をしたかも重要になり、何もせずにただ脱出しても高スコアは狙えない。

キラーはサバイバーの処刑が目的

キラー側は、逃げるサバイバーを妨害し、処刑することが目的。特殊能力やギミックを利用してサバイバーを追い詰めていこう。一人に対して粘着するよりも、サバイバー全体の妨害をした方が高スコアを取りやすい。

サバイバー側の立ち回り

サバイバー側の流れ

サバイバーの基本的な流れを掲載しています。

脱出方法は2つ

サバイバーの脱出方法は発電機を「5台直し、脱出ゲートから逃げる方法」と「脱出ハッチから逃げる方法」の2つ。主に前者の脱出方法を狙いながら行動をし、全滅しそうになった時にハッチを狙うといった形になる。

ハッチは最後の1人で開く

脱出ハッチは、生存者が最後の1人になった時に開かれる。サバイバー側がかなり追い詰められないと開かないので、最終手段として考えておこう。ハッチの近くでは風の音が聞こえるので、探す時は音を頼りにするといい。

立ち回りのコツ

スキルチェックを失敗しないように

発電機を修理していると、スキルチェックというボタンを押す工程が現れる。範囲内でタイミングよく止めないと修理ゲージが減少し、キラー側に通知が届いてしまう。かすかに音がしたらスキルチェックが来る合図なので覚えておこう。

ダッシュは乱用しない

ダッシュを行うと地面や壁などに、キラーにしか見えない赤い傷が付く。ダッシュをすることでキラーから逃げた方向や場所などがバレてしまう。キラーが近いときや逃げ切った後には無駄に走り回るのは避けよう。

チェイスは入り組んだ場所へ逃げる

サバイバーとチェイスを行う時は、建物や壁の多い場所などキラーが追いかけにくい場所に逃げ込もう。キラーの方が足が早いので、開けた場所や直線で逃げても追いつかれてしまう。

フックの自力脱出は基本NG

1回目にフックに吊るされた時は「脱出を試みる」が表示される。ボタンを長押すると自力で脱出することも可能。しかし、脱出できる確率は4％と低く、脱出に失敗すると体力ゲージが大きく減ってしまうのでおすすめしない。

キラー側の立ち回り

キラー側の流れ

キラーの基本的な流れを掲載しています。

サバイバーの妨害が重要

キラーはサバイバーの妨害をしつつ、攻撃してフックに吊っていくの繰り返しとなる。吊り状態を常にキープするとサバイバーの発電機進行を大幅に遅らせられるので、サバイバーに圧力をかけながらの立ち回りが重要だ。

キラー毎の特殊能力を使おう

キラーにはそれぞれ特殊能力が備わっている。サバイバーを追い詰めるのに適したものが多く、使いこなせば大きな武器となるので、能力の把握と使うタイミングなどを考慮して活かしていこう。

立ち回りのコツ

うめき声や痕跡を逃さない

キラーは、サバイバーと違って心音などで位置を判別ができない。代わりに負傷中のうめき声や走った後の痕跡などを見逃さないことでサバイバーを索敵できる。慣れるまでは音と痕跡に集中して探すことがポイント。

発電機の妨害をしよう

キラーは動いている発電機に近づいてボタンを押すと、発電機の破壊が可能。破壊すると修理ゲージを大きく減少させることができる。発電機の近くにはサバイバーもいることが多いので、確認しながら妨害しよう。

溜め攻撃のタイミングを掴もう

攻撃ボタンを長押しすることで溜め攻撃を放てる。溜め攻撃は攻撃後の硬直が大きいが、射程が長い。直線で逃げるサバイバーに向かって攻撃する時に有効だ。外さないようにサバイバーの不意を突いて使おう。

関連記事

▶初心者まとめに戻る

キラーおすすめ記事

最強キラー	キラーパーク構成
初心者おすすめキラー	サバイバーの見つけ方

サバイバーおすすめ記事

初心者おすすめサバイバー	サバイバーパーク構成
発電機の修理方法	スキルチェックのやり方

お役立ち記事