DbD(デッドバイデイライト)のメメントモリの解説記事です。やり方(使い方)や対策、関連パーク/オファリング一覧について掲載。
メメントモリとは？
サバイバーを直接殺害する能力
メメントモリとは、条件を満たすことでサバイバーを吊らずに直接殺害することができる能力。なお発動には、オファリングやパークを装備している必要がある。キラー毎に異なる殺害演出は一見の価値あり。
2回吊るすことが条件
メメントモリを発動させる条件は、2回吊るしたサバイバーが瀕死の時のみ。実質、次吊るせば処刑はできるので無理にやる必要は無い。ただし決死の一撃を受けないメリットはある。
「自らの手で〜殺傷する」に必要
デイリーリチュアルや学術書の任務の中には、「自らの手で〜殺傷する」という記述のあるものがまれにある。この任務はメメントモリが対象であり、通常の処刑や能力による殺害などはカウントされないので注意。
メメントモリのやり方
①パーク/オファリングを装備する
まずは、マッチが始まる前にメメントモリを発動させることのできるパーク/オファリングを装備しよう。一部のキラーを除いて、通常状態ではメメントモリができないので注意。
▼関連のパーク/オファリング②2回吊るしてから瀕死にする
メメントモリを発動させる条件を満たしていこう。2回吊るすには、トンネル(一人狙い)をするのが有効なので、ターゲットを決めたら集中して狙っていくといい。
▶トンネルのやり方解説③近づいてボタンを押して発動
2回吊るしたサバイバーを瀕死にさせたら、いよいよメメントモリの準備が完了だ。後は近づいて発動ボタンが表示されるので、該当のボタンを押すとメメントモリが発動する。
メメントモリの対策
マッチ開始時に確認する
マッチ開始時にキラー/サバイバー共に装備中のオファリングが見える。その際にキラーのオファリングが裏返ったまま(内容が見えない)状態の場合は、メメントモリ関連のオファリングを付けている可能性が高い。
2回吊られないことを意識する
相手がメメントモリを狙っていると気づいた場合は、吊られないような立ち回りが重要。吊ったサバイバーを集中して狙ってくる可能性が高い。与えられた猶予などを持っていない場合は、救助することが逆に不利になってしまうので注意しよう。
救助よりも発電機修理に専念
メメントモリを狙うキラーの場合は、吊ることを重点的に行なってくる。そのため、救助を行うことでメメント・モリの準備が進んでいってしまうので、ギリギリまで救助せずに発電機の修理をするほうがキラーとしては立ち回りにくい。
メメントモリのパーク/オファリング一覧
オファリング
| 名前 | 効果 |
|---|---|
| 黒壇のメメント・モリ | 次回マッチ中、自らの手で2度フックに吊るされた生存者を全員殺害する能力を得る。 ・シークレット |
| 象牙のメメント・モリ | 次回マッチ中、自らの手で2度フックに吊るされた生存者を1人殺害する能力を得る。 ・シークレット |
| 糸杉のメメント・モリ | 次回マッチ中、自らの手で最後の生存者を殺害する能力を得る。 ・シークレット |
パーク
| 名前 | 効果 |
|---|---|
| 呪術：貪られる希望 | 【キャラ】ハグ 【効果】 生存者がフックから救助されたとき、(24)メートル以上離れていれば、このパークがトークンを獲得する。 ・2トークン：生存者を吊るした後、10秒後に10秒間(5)%の迅速効果を受ける。 ・3トークン：生存者が無防備効果に苦しむ ・殺人鬼が自らの手で生存者を殺害できるようになる 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っている限り持続する。 |
| 怨恨 | 【キャラ】スピリット 【効果】 発電機の修理が完了するたびに、オブセッション対象者はあなたのオーラを(3)秒間視ることができる。発電機の修理が完了するたびに、すべての生存者の位置を(3)秒間探知できる。すべての発電機の修理が完了すると、オブセッション対象者は無防備状態になり、殺人鬼はオブセッション対象者を殺害できるようになる。 ・オブセッション状態になるのは1マッチにつき1人まで。殺人鬼は一度に1人の生存者にしか取り付けない。 |
アドオン
| 名前 | 効果 |
|---|---|
| 墓石の欠片 | 【キャラ】シェイプ 【効果】 ・内なる邪悪Ⅲのとき、無傷または負傷している生存者を殺害できるようになる ・内なる邪悪Ⅲで凝視できなくなる ・生存者を殺害すると、内なる邪悪の残量がかなり減少する ・初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量がかなり増加する |
| ジュディスの墓石 | 【キャラ】シェイプ 【効果】 ・内なる邪悪Ⅲのとき、無傷または負傷している生存者を殺傷できるようになる ・内なる邪悪Ⅲになると、凝視することができなくなる ・初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量がとてつもなく増加する ・移動速度がそこそこ低下する |
特殊能力
| 名前 | 効果 |
|---|---|
| エクセキューショナー | 【効果】 フックまたは檻の中ですでに耐久フェーズに入り、煩悶に苦しむ瀕死状態の生存者の前に立ちはだかってアビリティ発動のボタンを押すと、その生存者を処刑する。 |
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