DbD(デッドバイデイライト)のチェイスのコツを掲載しています。キラー/サバイバーのおすすめパークや強ポジ、練習方法について掲載。
サバイバー側のチェイスのコツ
サバイバー側のコツ
やること | 難易度 |
---|---|
▼障害物を盾にして逃げる | 低 |
▼常に索敵を意識する | 低 |
▼カメラを回してキラーを見る | 中 |
▼窓枠やパレットで視線切り | 中 |
▼味方のいない方向に逃げる | 中 |
▼強ポジに逃げ込む | 高 |
障害物を盾にして逃げる
キラーから逃げる時は、直線状に逃げるのはおすすめしない。基本的にキラーの方が足が早く、直線距離だと追いつかれてしまう。障害物を活かしてキラーの攻撃範囲に入らないように回り込むのがおすすめ。
常に索敵を意識する
キラーに至近距離に近づかれないように、常に周囲を見回そう。最初に大きく距離を離しておけると、よりチェイスを成功させやすい。索敵がしやすくなるパークを付けるのもアリ。
▶索敵系パーク一覧を見るカメラを回してキラーを見る
チェイス中は、カメラを回して「キラーがどこの位置にいるか」を把握することが非常に重要。逃げる方向を決める時やパレットのタイミングなどチェイスの方針を決める指針となる。
▶おすすめのカメラ感度を見る窓枠やパレットで視線切り
キラーを撒く時に重要なのが視線を切ること。パレットや窓枠を使うことで、キラーの視線から一瞬逃れることができる。ただし、パレットを破壊されたり、窓枠を封鎖された場合は同じ場所に留まるのは危険なので他の場所に移ろう。
味方のいない方向に逃げる
チェイス中に味方のいる方向に逃げると、作業を中断せざるを得なくなり時間を稼ぐ意味も薄くなってしまう。味方の位置が見えるパークをつけておくと位置の確認がしやすくなる。
強ポジに逃げ込む
強ポジとは、パレットや窓枠が多くキラーからしたら追いかけにくい場所のことを指す。キラーの小屋や建物があるマップに当たった場合は、強ポジ位置を把握しておくといざチェイスとなった時に逃げやすくなる。
▼強ポジの解説はこちらサバイバーおすすめパーク
チェイス時におすすめ
パーク名 | おすすめ理由 |
---|---|
デッド・ハード | 【キャラ】デイビッド ・強ポジへの退避を安全に行える ・我慢時間でキラーからの攻撃も防げる |
全力疾走 | 【キャラ】メグ ・走り始めの速度が上昇する ・キラーとの距離を取りやすい |
しなやか | 【キャラ】フェンミン ・乗り越えを行った後の速度が上昇する ・キラーを撒くことに長けている |
ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ | 【キャラ】ケイト ・窓枠やパレットの位置を確認できる ・チェイス中にも見えるので逃げ場所を探す時に便利 |
索敵におすすめ
パーク名 | おすすめ理由 |
---|---|
血族 | 【キャラ】共通 ・自身が吊るされている時周辺にいるキラーのオーラが見える ・他のサバイバーが吊るされると他のサバイバーのオーラが見える |
凍りつく背筋 | 【キャラ】共通 ・キラーが近くにいる、かつこちらを向いていると発動する ・パークアイコンの明滅で発動中かどうかがわかる |
予感 | 【キャラ】共通 ・キラーのいる方を見ると警告音が鳴る |
絆 | 【キャラ】ドワイト ・近くにいるサバイバーのオーラが見える |
共感 | 【キャラ】クローデット ・近くにいるサバイバーのオーラが見える |
キラー側の立ち回り
キラーのコツ
やること | 難易度 |
---|---|
▼血の渇望を活かす | 低 |
▼固執/ターゲット変更しすぎない | 中 |
▼有利な場所に誘い込む | 中 |
▼ステイン(赤い光)を隠す | 高 |
▼強ポジを警戒する | 高 |
血の渇望を活かす
血の渇望とは、チェイスを15秒間する毎に移動速度が上昇する効果。最大3段階まで上がるので、サバイバーを追い詰めやすくなる。パレットを破壊したり、特殊能力を使うと解除されてしまうので注意しよう。
固執/ターゲット変更しすぎない
チェイスする時は、1人のサバイバーに固執し続けると他のサバイバーの作業を妨害できなくなってしまう。かといって、ターゲットを変更し続けると追い込みにくくなるので、引き時/追い時の見極めが大事。
有利な場所に誘い込む
チェイスに慣れてきたら、サバイバーを追いかけながら任意の方向に誘導することも狙える。罠を仕掛けてある方向や壊したパレット、地下室近くなど自分の有利になれる場所に誘い込もう。
ステイン(赤い光)を隠す
ステインとは、キラーの前方に出る赤い光のこと。サバイバーから見えているので事前に察知されやすい。自分の視線の方向に表示されるので、視線を壁などに向け、横歩きすることで隠すことができる。
強ポジを警戒する
窓枠やパレットの多い強ポジにサバイバーが逃げ込んだ時は、チェイスに大きく時間がかかる可能性が高い。強ポジを理解している人は、逃げも上手いので時間をかけたくない場合は諦めて他のサバイバーを狙うのも手だ。
▼強ポジの解説はこちらキラーおすすめパーク
チェイス時におすすめ
パーク名 | おすすめ理由 |
---|---|
まやかし | 【キャラ】クラウン ・窓枠の乗り越えが早くなる ・窓枠封鎖で強ポジ潰しも可能 |
観察&虐待 | 【キャラ】ドクター ・非チェイス時の脅威範囲が減り視野が広がる ・チェイス中は脅威範囲が広がり他のサバイバーへのプレッシャーになる |
不屈 | 【キャラ】ヒルビリー ・パレットの怯み時間が減る |
索敵におすすめ
パーク名 | おすすめ理由 |
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不協和音 | 【キャラ】リージョン ・2人以上で発電機を直しているとオーラの色が黄色になる |
バーベキュー&チリ | 【キャラ】カニバル ・サバイバーを吊るすと遠くにいるサバイバーのオーラが見える |
看護婦の使命 | 【キャラ】ナース ・近くのサバイバーが治療しているとオーラが見える |
チェイスの練習方法
CPU戦で動きを確認
チュートリアルのBOT相手のCPU戦では、ランクの増減を気にせずプレイができる。キャラ固定でパークやアドオンがないため実践と同様に遊べるわけではないが、視点移動や逃げる際の移動方法などの練習に使える。
実戦での慣れも必要
CPU戦では、あくまで動きの確認くらいしかできない。そのため、最終的には実戦で試す必要がある。慣れも必要なので、ある程度練習したらマッチに挑戦しよう。
カスタムマッチもおすすめ
2人以上遊べる人がいるならばカスタムマッチで練習することも可能。パークやアドオンの使用ができ、キラーもプレイヤーが動かすのでより実戦に近い環境で練習することができる。
強ポジとは?
パレットや窓枠の多い場所のこと
強ポジ(強ポジション)とは、パレットや窓枠などサバイバーにとって有利に立ち回れる場所のこと。チェイスで時間を稼ぎやすく、逃げる側に有利な場所だ。
ランダム生成要素もある
マッチ開始時にランダムでパレットや窓枠が生成されるので必ずしも前回強ポジだった場所であっても、マッチ毎に強ポジが変わることもある。先にチェイスに使われていたりすると、パレットが壊されていたりする点も注意だ。
パークで強ポジ確認もできる
ケイトの固有パーク「「ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ」は、窓枠やパレットのオーラを視認できるようになるパーク。チェイス中にも逃げる場所を確認できるので自信のない場合は付けておこう。
チェイスとは?
キラーとの追いかけっこのこと
サバイバーがキラーに追われていることをチェイスという。キラーが見失うまでチェイスは続くので、逃げるテクニックを磨いておくと、自身または、味方の生存率を大きく上昇させることができる。
時間稼ぎとして使う
サバイバー側は、チェイスすることでキラーを引きつけ、他のサバイバーへの妨害行動を制限することができる。チェイス中に発電機や救助などで態勢を立て直すことも可能だ。
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