DbD(デッドバイデイライト)のスキルチェックについてです。やり方やコツ、グレイトについても掲載。
スキルチェックとは
特定の行動中に発生するシステム
チェックの発生タイミング |
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・発電機の修理中 ・自分もしくは他人の治療時 ・フックの耐久時 ・パーク「決死の一撃」発動時 ・ドクターの「正気を取り戻す」 ・ピッグの「ジグソウボックス」 ・エクセキューショナーの「贖罪の檻」 ・パーク「オーバーチャージ」発動時 |
フック耐久もスキルチェックに変更
元々はボタン連打だったフック耐久がスキルチェックに変更された。耐久中2回失敗すると処刑される。癖で連打していると、針が出る前に失敗判定を受けるので注意。
針を止めるアクションが発生
スキルチェックが発生すると針を止めるアクションが発生する。指定された範囲内に針を止めることができると、進行度が進んだり行動が成功する。
チェックの判定は3段階
判定 | 効果 |
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グレイト | 進行度にボーナスが入る |
グッド | 進行度が変わらず進む/行動が成功する |
失敗 | 進行度が減る/行動が失敗する |
グレイト判定は発電/治療の時のみ
発電/治療の時、判定最初の白塗りの部分が、グレイトの判定となりボーナスが入る。グレイト判定に関連するパークもいくつか存在。
キラーの能力やパークで難しくなる
スキルチェックは、キラーの能力やパークによって難易度が高くなるケースがある。対処できる場合もあるので、落ち着いて状況を把握しよう。
ドクターには要注意
キラー名 | 特徴 |
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ドクター | ・特殊能力で狂気度を上げられる ・狂気度が上がる度にスキルチェックが難しく |
ドクターは、自身の特殊能力でサバイバーを狂気状態にできる。狂気状態でのスキルチェックは、回転方向が逆になったり、位置が中央からずれたりする。ドクター戦では特にチェックに集中しよう。
ボタンは設定で変更可能
スキルチェックで使用するボタンは、設定画面から変更が可能。初期で設定されているボタンが難しいようなら、やりやすい配置に変更してみよう。
▶操作設定のおすすめはこちらスキルチェックのコツと対策
判定前の特徴的な音を聞き逃さない
スキルチェックは、判定が発生する直前に、「ポーン」という特徴的な音がなる。音が鳴ったらスキルチェックの針が出現するのをしっかりと確認しよう。
赤い針が指定範囲の直前に止める
スキルチェックが発生したら、赤い針が回り始める。指定された範囲の直前に針が来たらボタンを押して止めよう。
グレイトは無理に狙わない
最初の白塗り部分で止めるグレイト時のボーナスはかなり少なめ。失敗時のデメリットの方が遥かに重いので、グレイトは失敗しなくなってから狙おう。
練習を積んで慣れる
スキルチェックを上達させるには、コツを掴むまでひたすら数をこなして練習するしかない。発電機を修理しているだけでも発生するので、積極的に回して練習しよう。
▼練習におすすめのパークへ(記事下へ移動)CPU戦での練習がおすすめ
チュートリアルでプレイできるCPU戦では、対人ではなくBOT相手にマッチをプレイできる。ランクに影響しないため、どれだけ失敗しても問題ない。パークやアドオンが使えないので、補助なしでのスキルチェックの練習になる。
▶CPU戦の仕様解説を見る作業中断の繰り返しで回避可能
作業して数秒間はスキルチェックが発生しない。数秒作業して中断を繰り返せばチェックを避けられる。どうしても失敗したくない場合は試してみよう。
スキルチェック練習のおすすめパーク
「セルフケア」で機会を増やす
「セルフケア」で自己治療できるようにしておけば、治療時にスキルチェックが発生する。間接的にスキルチェックの機会を増やせる。
開放する価値のある便利なパーク
自力治療のおかげで、何度もキラーの攻撃を受けられるようになる非常に便利なパーク。ティーチャブルで開放するのもおすすめだ。
「テクニシャン」をつけておく
「テクニシャン」は発電機のスキルチェック失敗時、爆発が起きなくなるパーク。失敗を気にせずスキルチェックを練習できる。
最終的に使わなくなるパークなので注意
スキルチェックが上達し他に有用なパークが揃うと不要になるパーク。つけて練習したい場合は、ティーチャブルパークは開放せず、パークを所持しているフェンミンを使おう。
スキルチェック関連パーク
サバイバーの関連パーク
パーク名 | 取得/効果 |
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テクニシャン | フェンミン(Lv30) あなたは慎重かつ精密に機械を操作できる。 修理時に発生する物音と、それの聞こえる範囲が(8)メートル減少する。 修理のスキルチェックに失敗すると、以下の影響がある: ・発電機の爆発が起きない ・発電機の進行度が通常通りに減少する ・進行度が追加で(5)%減少する |
独学者 | アダム・フランシス(Lv40) 生存者を治療する際のスキルチェックに-(25)%の進行度ペナルティを受けた状態で試練を開始する。 生存者を治療中、スキルチェックが成功するたびにトークンを1個獲得し、最大(3)トークンまで獲得できる。生存者の治療中、スキルチェックを成功させるたびにトークン1個につき+(15)%の進行ボーナスを付与する。 「独学者」の使用中はスキルチェック:グレイトは発生しない。 ・医療キットでの治療中に「独学者」は発動しない |
張り込み | タップ刑事(Lv40) 殺人鬼に近づくと決意に満たされる。殺人鬼の脅威範囲内で、かつ追いかけられていないとき、15秒ごとにトークンが1溜まる。最大2トークンまで溜まる。 張り込み時に1トークン以上溜まっている時、「グッド」のスキルチェックは「グレイト」とみなされ、1トークン消費し、発電機の修理で1%の修理進行ボーナスを獲得する。 |
決死の一撃 | ローリー(Lv40) あなたは決死の覚悟で攻撃者からの逃亡を試みる。 フックから救助されるか自力で脱出した後、「決死の一撃」が60秒間発動する。 発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませる事ができる。 ・決死の一撃スキルチェックに成功しても失敗しても、決死の一撃は無効になる ・殺人鬼を怯ませた後、自分がオブセッション状態になる 発動中、次のアクションを行うと決死の一撃は無効になる: ・発電機の修理 ・自分または他の生存者の治療 ・トーテムの浄化 ・フックの破壊 ・オブセッションになる確率が上昇する。 ・オブセッションは1マッチにつき1人のみ。 |
出世街道 | ユンジン(Lv30) 他の生存者がフックに吊るされるたび、あなたは(1/2/3)トークンを獲得する。発電機修理のスキルチェックでグレイトを出すとすべてのトークンを消費する。発電機の修理中、スキルチェックでグレイトを出した際に追加される修理進行度が1トークンにつき1%増加する。 |
凍りつく背筋 | 【共通】 異常な悪寒により身に危険が迫っているのがわかる。殺人鬼が36メートル以内の範囲にいて、かつこちらをまっすぐ見ていると通知される。凍りつく背筋が発動している間はスキルチェックの発生確率が10%上昇し、スキルチェックの成功範囲が10%縮小する。凍りつく背筋が発動している間は、修理・破壊工作・治療・フックからの救出・乗り越え・浄化・脱出ゲート開放・開錠の速度がそれぞれ6%上昇する。 |
痛みも気から | 【共通】 自分が負傷しているとき、修理と治療の「スキルチェック:グレイト」成功範囲が30%増加する。 |
キラーの関連パーク
パーク名 | 取得/効果 |
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不安の元凶 | トラッパー(Lv30) あなたの脅威範囲内にいる生存者は、修理または治療スキルチェック発生率が(10)%上昇する。発生したスキルチェックの成功範囲が(40/50/60)%減少する。 |
オーバーチャージ | ドクター(Lv40) 発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。次にその発電機に接触した生存者は(とてつもなく)難しいスキルチェックに直面する。スキルチェックが失敗した場合、発電機の進行度が(5)%追加で減少する。スキルチェックが成功した場合、発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避される。 |
呪術:女狩人の子守唄 | ハントレス(Lv40) 生存者が治療中または修理中のスキルチェックに失敗したとき、進行度に(6)%の後退ペナルティを受ける。生存者が吊るされる度に、女狩人の子守唄は力を増す。治療中または修理中のスキルチェック警告音に以下の影響をおよぼす。 ・1〜4トークン:スキルチェックとスキルチェック前の警告音が短くなる ・5トークン:スキルチェック前の警告音が無くなる 呪いの効果は紐付けられた呪いのトーテムが残っている限り持続する。 |
迫害 | ツインズ(Lv35) 発電機を破壊すると、他のランダムな発電機の修理進行度が最大(3)台まで後退し始める。 これらの発電機が修理中の場合、修理をしている生存者に難しいスキルチェックが発生する。 迫害には(80)秒のクールダウンが発生する。 |
変速機 | デススリンガー(Lv30) 生存者に通常攻撃を(2)回命中させると、変速機が30秒間発動する。発電機が稼働中は、生存者が修理のスキルチェックでグッドを出すたびに、修理が進行しているかぎり黄色のオーラで表示される。 |
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