手に汗握る駆け引きが面白い!スマホ版『Dead by Daylight』配信開始!【PR】
生存者vs殺人鬼の非対称型ゲームの先駆けとして登場したサバイバルホラー『Dead by Daylight』。
今なお根強い人気を誇る本作のスマホ版『Dead by Daylight モバイル(以下、DbDM)』が、ついに4月28日(木)に配信を開始した。
本作の登場で、緊張感満載の命懸けの鬼ごっこをいつでもどこでも楽しめるように。
本記事では、このゴールデンウィークは大注目の『DbDM』について紹介していくぞ。
ぜひとも本作でしか味わえないホラーアクションの世界へ飛び込んでみてほしい。
生存者と殺人鬼。ふたつのモードで楽しめるホラーアクション!
本作は、非対称(4対1)のプレイヤー同士で争う、サバイバルホラーゲーム。
プレイヤーは霧に送り込まれてしまった生存者(4人)と殺人鬼(1人)に分かれて戦うことになる。
なお、どちらの陣営で遊ぶのかはプレイヤーの任意で選べるので安心して欲しい。
「生存者(サバイバー)」は、マップ各所に置かれた発電機を直してゴールの扉を開け、そこから脱出することが目的となる。
他の生存者たちと協力しながら、とにかく生き残るために行動する。
常に追われる立場でプレイするので、緊迫感が張り詰めるゲームを楽しめるぞ。
そんな生存者の命を狙うのが「殺人鬼(キラー)」だ。
彼らは独自のパワーで生存者を攻撃していき、立てなくなった生存者をマップに設置されたフックに釣るし、残酷に処刑していく。
脱出を目論む生存者の裏をかいて、トドメを刺したときの快感は格別だ。
生存者たちを見つけ出して、恐怖と痛みを与えるという役割ができるのは、まさに本作ならでは。
何かに追われたり、倒されることのない立場で遊べるため、生存者と違って心に余裕を持てるのも嬉しいポイントだ。
生存者側は、味方が殺人鬼を引き付けている間に発電機の修理や味方の救出を手伝ったり、対する殺人鬼側はそんな生存者たちの戦略を読んで先回りしたりと、対人戦ならではの戦略を楽しめる。
また、ホラー映画における襲う側と襲われる側、両方の体験ができるのが、本作の大きな特徴と言えるだろう。
ホラー映画でお決まりの「ロッカー」が重要!?
生存者が利用できるオブジェクトとして、プレイヤーが身を潜められる「ロッカー」も登場。
しかし、入る前に傷を負っている場合は、吐息が漏れて場所がバレる……なんて展開も。
ここに注目! | 閉鎖的で動けない空間で、殺人鬼に見つけられないことを祈るという、ハラハラドキドキな体験が楽しめるのが、最高に怖い&楽しい……。 |
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生存者を追い詰める恐怖の「殺人鬼」
本作に登場する殺人鬼や生存者には、罠を使って戦うキャラクターや手斧を投げて戦うキャラクターなど個性的なキャラクターが存在する。
ここでは、そんなユニークなキャラたちを殺人鬼側と生存者側でピックアップして紹介しよう。
まずは、生き残ろうともがく人々に恐怖と苦痛を与える「殺人鬼」から。
猟奇的な人間から幽霊、鬼まで多数の種類が存在し、なんと実際のホラー映画に登場したキャラも使用可能だ。
トラッパー
「猟奇的殺人鬼」といったイメージの見た目が印象的な、覆面とツナギを身に着けた殺人鬼。武器は歪な形の刃物で、生存者の身体を引き裂く。
その一番の特徴は、名前からも連想できる通り「罠を仕掛ける」こと。
生存者が通りそうな場所にトラバサミを仕掛け、まんまと引っかかった人物を捕えられる。
生存者が逃げ込みやすい細い道や建物に仕掛け、逃げ惑っているところをトラバサミで拘束。
引っかかって動けない相手を追い詰めていく感覚は、まさに殺人鬼といった感じだ。
ハントレス
筋骨隆々の大柄な身体に、兎の仮面を付けた女性の殺人鬼。恐怖感もさることながら、威圧感を感じるビジュアルをしている。
特徴的なのが、手にした斧を投げつけて、離れた敵を攻撃できるところ。名前の「女性の狩人」が示す通り、生存者を獲物として、狩りのように追い詰めていくことができる。
また、筆者が個人的に好きなのが「対戦中、常に鼻歌を口ずさんでいる」ところ。
猟奇的な行動を楽しんでいる異常性が際立つシーンがあり、ロールプレイが捗るひとりだ。
生存者の痕跡を追って追い詰めよう!
殺人鬼は、走ったときの足音や、近くの鳥の動きといった痕跡を頼りに生存者を見つけていく。
特に、生存者が走って移動した後には非常にわかりやすい赤い跡がつくため、これを追いかけて姿を見つけよう。
逆に、この跡が即座に途絶えた場合は、近くに潜んでいるという合図だ。
ここに注目! | どの程度相手が移動するのか、どのあたりに隠れるのか。お互いの駆け引きを考えながら戦っているときは、プレイしていてトップクラスに楽しいポイントのひとつです! |
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協力して殺人鬼から逃げのびる「生存者」
ここからは、迫りくる殺人鬼と戦う生存者を紹介する。
キャラクターによって、回復や修理など、それぞれ得意とする分野が異なるので、味方と上手く役割分担して脱出を目指そう。
ドワイト・フェアフィールド
すべてのプレイヤーが最初から操作できる生存者のひとり。
一見頼りなさそうな好青年のようだが、持っている能力は非常に強力。
周囲にいる生存者の、発電機を修理する速度を上げたり、味方を回復や救助など、あらゆる味方の動作を高速化させる能力を持っている。
そのため、いるだけで回りの味方を助けられる、初心者にも扱いやすいキャラだ。
クローデット・モレル
「回復」に関連する能力を多く持つ生存者。
周囲の負傷している味方が壁越しでも見られるようになったり、味方を治療する際の速度を向上したりと、とにかく怪我に強い。
さらに、回復アイテムがないとできない自身で自分の傷を回復できる能力「セルフケア」も使用できる。味方全体の生存確率を上げてくれるキャラだ。
最後のひとりになってもあきらめるな!
生存者側は、味方がやられるたびに発電機の修理が困難になるため、人数が減るたびに脱出を諦めたくなってしまうかもしれない。
しかし、自身が最後のひとりになると、マップのどこかに設置されたハッチが開かれるぞ。
殺人鬼よりも早くハッチを見つけることができれば脱出できるので、最後まで生存を目指そう。
ここに注目! | 脱出をかけた最後の駆け引きは映画でも見所の1つ!自身がその立場になったときに脱出できるのか、プレイヤーの生存力と執念が試されます……! |
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「パーク」や「アイテム」で戦略的なゲームが展開!
生存者・殺人鬼は「パーク」を装備することで、対戦中に使用できるスキルを増やすことが可能だ。
前述した生存者が持つ能力は、パークによってもたらされるので、多くのスキルが使えることでさらに戦略の幅が広がる。
生存者では、フックから救出した味方にダメージを防ぐ効果を付与する「与えられた猶予」だったり、殺人鬼には、生存者をフックに吊るすことで、残りの生存者の場所を把握できる「バーベキュー&チリ」など、戦況を大きく左右するようなものが多数用意されている。
修理速度を速める「工具箱」や殺人鬼の目をくらます「懐中電灯」などの「アイテム」は、ゲーム開始時に持ちこんだり、マップ内に配置されたものを拾って使用できる。
また、殺人鬼と生存者どちらにも存在する「アドオン」は、殺人鬼の特殊能力の効果の時間延長・効果を強くしたり、生存者が使用するアイテムの効力を強化するなど、様々な効果をもたらしてくれる。そのかわりに、一度使用すると基本的には無くなってしまう。
これらを徐々に取り入れていって、さらに刺激的なプレイを楽しもう!
ゲーム内通貨で多彩なアイテムを手に入れよう!
パークやアイテムは、対戦を行うごとに溜まっていくゲーム内通貨「ブラッドポイント」を消費して取得することが可能だ。
このポイントは、対戦で良い成績を残すと多く溜まる仕様になっている。
また、ブラッドポイントでキャラの一部コスチュームも獲得可能だ。
一風変わったユニークな見た目で遊ぶこともできるぞ。
ここに注目! | プレイするたびに要素を解放したり、新たな発見があるので、やりこみ度も充実!ハマりすぎると、ついやめどきを失ってしまうかも……? |
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まとめ
ここまで、『Dead by Daylight モバイル』についてまとめてきたが、いかがだっただろうか。
長年人気を博してきたタイトルの待望のモバイル版ということで、待っていたプレイヤーはもちろん、これから新しく始めるという人にもおすすめしたい作品だ。
気になった人は是非ともインストールして、この刺激的なゲーム体験を味わってもらいたい。
基本情報
配信日 | 2022年4月28日(木) |
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会社 | Behaviour Interactive Inc./ネットイース |
ジャンル | 非対称型対戦サバイバルホラーゲーム |
対応プラットフォーム | スマホゲームアプリ(iPhone,Android) |
公式サイト | 『Dead by Daylight Mobile』公式サイト 『Dead by Daylight Mobile』公式サイト(日本語非対応) |
公式Twitter | 『Dead by Daylight Mobile』公式Twitter 『Dead by Daylight Mobile』公式Twitter(日本語非対応) |
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