dbd(デッドバイデイライト)の狡猾カニバル構成の立ち回りについてです。詳細な立ち回りと強い点や弱い点、おすすめのパーク構成やサバイバー側の対策についても掲載。
▶キラー(殺人鬼)一覧へ狡猾カニバルとは
狡猾カニバルの特徴 |
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・共通パーク「狡猾」を採用したカニバル ・救助狩りできる点が強い └チェンソーと相性抜群 ・PTには刺さらない |
狡猾を採用したカニバル
生存者をフックに吊った後、狡猾の効果により心音を消しそのまま救助にきたサバイバーをチェンソーでなぎ倒すという構成。キラーが周りにいるかどうかわからない地下室で真価を発揮する。
地下室での救助狩りが強い
通常のフック周りと比べて地下のフック周りはキラーを視認する事ができない。また、カニバル自体が地下吊りに強いので、迷い込んだ生存者が無事に帰れることは無いだろう。
VCPT・血族に対して弱い
血族やVCを繋げたパーティーだと、狡猾で待機しているのがバレてしまう。あまりにも救助に来ない時はその線を警戒して発電機巡回に移ろう。
狡猾カニバルのおすすめパークとアドオン
おすすめのパーク構成
各パーク詳細とポイント解説パーク | 解説 |
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狡猾 | 共有パーク ・2秒間その場でとどまって心音を消す ・視点は動かしてもOK ・地下で狡猾を発動させ救助狩りする |
まやかし | クラウン固有パーク ・カニバルチェイスにまやかしは必須 ・チェイス時間を短縮させ地下に吊るチャン スを増やす |
興奮 | トラッパー固有パーク ・移動速度と距離を伸ばして地下まで持って いくようにする ・もし地下付近じゃなくてもフック場所を選 べる |
呪術:破滅 | ハグ固有パーク ・遅延パークとして採用 ・トーテムが壊されると無効化される |
パークの入れ替え候補
おすすめアドオン
チェイス重視の強アドオンであるWチリ構成で一気にサバイバーを追い詰めよう。
狡猾カニバルの立ち回り
序盤はしっかりダウンを取る
チェンソーを振り回し、ガンガン板を使わせて自分の有利に持っていこう。強い窓枠やジャングルジムではまやかしを駆使してすぐにダウンさせよう。
地下付近でダウンしたらチャンス
地下フックのある固有・小屋付近でダウンしたら、積極的に地下へ持っていこう。吊った後は地下の見えづらいポジションで待機。救助に来たサバイバーを狩ろう。
オススメ狡猾ポジション
2つとも鉄板の狡猾ポジションだ。ここで静かに救助サバイバーを待とう。心音が消える瞬間、血族で見えてしまうのは難点。
助けに来ない場合は離れる
何故か助けに来ない場合は狡猾待機がバレているか、救助をしようとするサバイバーがいないかのどちらかだ。どちらの場合も発電機をガンガン進める傾向にあるので、吊ったサバイバーが2段階目に入ったら離れよう。
狡猾カニバルの対策方法
心音の様子等で判断する
狡猾カニバルの可能性がある状況
- 仲間がフックに吊られた後誰もチェイスしていない
- 血族で映っていたキラーの姿が急に消えた
- 最初からキラーがどこにもいない
これらは狡猾カニバルの特徴なので該当したら警戒して地下に寄らないようにしよう。
たまにいる初手地下狡猾カニバル
マッチ開始直後から地下にずっと潜入、「キラー全然いないな〜」と地下のチェストを漁りに来たサバイバーを奇襲するという恐ろしいタイプもいる。もしそのままダウンして吊られたら救助はほぼ不可能。見捨てて三人で脱出するのが最善手である。地下からの救助について
地下で狡猾カニバルをやられた場合、救助の成功率は低い。苦しい決断だが仲間を見捨てて発電機をガン回しするのが一番いい。
▶救助のタイミングについて
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