アリヴァラ(AoV/伝説対決)の環境・メタまとめです。公式発表のデータやプレイデータを分析し作成しています。またダイヤ以上だけでなく、プラチナまでの環境についても考察!せひゲームの参考にして下さい!
6月登場のヒーロー
ヒーロー解説
主にサポート運用される
ノイは味方をリコールさせたり、呼び出したりできる新しいタイプのサポートクラスのヒーロー。特殊な運用としてミッドでの起用も考えられるが、主にサポートとして使われるだろう。
確実にBAN候補となる
ノイはアビリティすべてが強力で、特に味方集団を呼び出せるウルトと、味方をリコールさせて即全快するアビ2は効果が凄まじい。そのため、ランクでは確実にBAN候補となり得るだろう。
最近実装されたヒーローはこちら手数に優れるマークスマン
パッシブの効果で手数が豊富で、アビ2のクリティカル確定など、マークスマンながら序盤でも火力を出しやすいのが魅力。また、複数攻撃が可能なことや、継続火力が高いため、ドラゴンレーンで使われるだろう。
それなりに使われると予想
ラヴィはシンプルなヒーローながら、アビ2の発動タイミングやウルトの当て方など、上級者になっても技量を磨ける部分が多い。そのため、突出して人気とはならないが、それなりにPickされると予想。
ジャングルで主に使われる
ペニンは凄まじい距離を容易に移動できるヒーローで、奇襲性能がとにかく高い。また、アビリティ使用後は通常攻撃が強化されて瞬間火力が高くなるので、ジャングルとして主に使われるだろう。
BANされる可能性大
ダーシーやイヴァのようなメイジ系ジャングルは非常に強力で、今までBAN筆頭候補となってきた歴史がある。ペニンも同様に高火力かつ高機動力なヒーローで対策が難しいため、BANされる可能性は高いだろう。
スレイヤーで主に使われる
アタブはタンクながらウォーリアのような性能のヒーローで、HP回復が非常に強力なヒーローだ。1対1の殴り合いにめっぽう強く、レーン維持がしやすいため、スレイヤーでの運用が主だろう。
BANはされないと予想
HP回復はすさまじいが瞬間火力は低めで、スレイヤーレーンの王者ともいえるフロレンティーノに比べると、やや見劣りすると言わざるを得ない。そのため、優先的にBANされることはないと予想。
ジャングル運用が濃厚
イヴァはアプデ後より実装されるヒーローで、メイジ系の近接主体という珍しいタイプのヒーローだ。アビリティは全体的にアサシンよりで、ウルトは障害物を無視して移動できる。そのため、ジャングルでの運用をされるだろう。
BANされる可能性アリ
手数が少ないものの奇襲性能は抜群で、さらにメイジ系ジャングルで対策がやや取りづらそうだ。また、見た目の可愛らしさからかなり人気のヒーローとなりそうだが、強力さゆえにBANされる可能性は否定できない。
ミッドでの運用が濃厚
ディラクは遠距離攻撃がとにかく豊富で、ハラス性能が凄まじく高く集団戦で強力な攻撃を多く持つ。しかし、その反面機動力が低く、ローム性能はやや低めなので、基本的なメイジの運用通り、ミッドでの運用が濃厚だろう。
ミッド候補としてPickはされる
ディラクは機動力の低さから、奇襲性能の高いヒーローで対策が取りやすい。しかし、強力なヒーローであることは間違いないので、BANされにくいがPickはされると予想。
ジャングル・ドラゴンのどちらでも運用
オレンドは蝶を活かした多彩な攻めが特徴で、とにかくかく乱する性能が高い。そのため、ジャングルでの運用を多くされると感じるが、キャリー性能も非常に高いので、ドラゴン運用でも多く運用されるだろう。
徐々にBANされだすと予想
非常に扱いが難しいヒーローなのでポテンシャルを引き出せるプレイヤーは少なく、実装された時点ではあまりBANされないだろう。しかし、徐々に扱えるプレイヤーが増えてきて、次第にBANされていくと予想。
ジャングルとスレイヤーどちらでも運用
ヴォルカスは適応力が非常に高く、全レーン担当できるといっても過言ではない。しかし、基本的にはジャングルやスレイヤーが強みを活かしやすいので、主にこの2つの運用をされるだろう。
BANされることが多いと予想
使われる側として考えるとキャラパワーの高さはもちろん、複数レーンをこなせる適応力の高さも厄介だ。そのため、1st Pickできなさそうな場合はBANしたいと考えるプレイヤーは多いと予想。
主にミッド運用されると予想
イーシャはモンモンというペットを使って、2対1を仕掛けるタイプのヒーローだ。やや特殊なヒーローとなるがクラスがメイジなので、ミッド運用されることが多いだろう。
ややPickされづらそう
見た目の可愛らしさから、実装当初はかなりの人気ヒーローになるように感じる。しかし、使いこなすにはかなり愛が必要なヒーローなので、ランクなどでPickされることは少なそうだ。
主にサポートで運用されると予想
クリジスは透明化に特化したヒーローで、味方を透明にするユニークなウルトを持つ。味方との連携が必要なヒーローだが、連携を取りやすいサポート運用として使われると予想だ。
BANするかPickするかになるだろう
透明化以外にもアビ1の強力なデバフや、集団を引き寄せるアビ2などの強力な攻撃を持つため、環境を揺るがす存在と十分になり得る。そのため、BANするかPickするかといった存在になるだろう。
主にドラゴンで運用されると予想
ブリュンヒルダはパッシブが強力で、マークスマンのなかでは序盤から火力を出しやすいタイプと言える。また、ジャングル適正のあるマークスマンだが、現状ジャングルはかなり層が厚いため、ドラゴン運用で主に使われるだろう。
環境を揺るがす存在にはならなさそう
非常に強みがわかりやすく、特別難しい操作を必要としないので実装されてから多くのランク帯で使用されそうだ。しかし、環境を揺るがすような性能とまでは言えないので、BANされることは少ないだろう。
ジャングルやスレイヤー運用される予想
蓮はパッシブが強力で、物防上昇やライフスティールを活かした継続的な戦闘が可能だ。そのため、ジャングルやスレイヤーでの運用をされると予想。
上位帯ではそれほどPickされなそう
扱いやすく、強力な壁コンボがあり、さらに見た目が非常に可愛いので人気はでそうだ。しかし、対策がしやすく、やや決め手に欠けるところがあるので、上位帯ではそれほどPickされなそうだ。
サポート運用で大人気になると予想
ジップは今までにないタイプのヒーローで、支援性能だけでなく妨害性能も優れている。そのため、様々なランクのサポート運用で大人気になると予想。
BAN最優先候補になるはず
ジップはアビ2の吸い込みがとにかく強力で、中盤以降はジップのタワーダイブを常に警戒しなければいけない。また、サードタワー破壊後は、ミニオンと味方を吸い込んでコア破壊を強引にできることもあり、BAN最優先ヒーローになるはずだ。
新たなジャングル候補となる
エンゾは奇襲性能や狙った対象に粘着する性能が非常に高く、通常攻撃主体の新しいタイプのアサシンとなる。キャラ性能の関係上、レーン運用よりもジャングル運用の方が強みを活かしやすいため、新たなジャングル候補としてPickされるだろう。
BANはされにくいと予想
強力なヒーローであることは間違いないが、他のジャングル候補も強力なヒーローが多い。そのため、余程ランク帯で暴れないかぎり、BANはされにくいと予想。
スレイヤーレーンの中心的存在になると予想
イェーナは1対1が非常に強く、ウルト取得後の立ち回りが非常に強力だ。そのため、もっとも強みを活かしやすいスレイヤーレーンでの運用が主になり、環境の中心ともいえる存在になると予想。
BANよりPickを優先されそう
スレイヤーレーンでの最強格であるフロレンティーノと比べると、ややBANを優先しづらいと言える。しかし、立ち回り次第で誰とでも戦えると言っても過言ではないで、優先的にPickされるだろう。
ドラゴンレーンの中心的存在になると予想
疾風は通常攻撃が範囲攻撃で、さらにアビ1は貫通性能を持った攻撃となっている。また、マナではなく回復の早いエナジーなので、レーン維持性能がずば抜けて高い。そのため、ドラゴンレーンの中心的存在になると予想。
ほぼBANかPickレベルになるだろう
疾風は機動力の高さや追加固定ダメージなどで、対策するのがかなり難しいヒーローと言える。また、集団戦での影響が強いマークスマンというクラスということもあり、ほぼBANかPickのどちらかになるだろう。
ジャングルかスレイヤーで選ばれる
エロールは立ち回りの選択肢が多く、複数のレーン運用ができる。そのため、ジャングルとスレイヤーでの運用をされるだろう。
BANされることは少ないと予想
強力なヒーローであるかとは間違いないが、フロレンティーノやリンディスなどと比べるとトップクラスのヒーローとは言い難い。そのため、BANされる機会は少ないだろう。
ジャングルかミッドで選ばれる
ダーシーは持前の火力を活かし、メイジながらジャングルとしての運用をされるだろう。しかし、ミッドでの運用も非常に強力なので、味方の編成に合わせた運用をするという使い方をされるだろう。
使える機会は少ない
使いこなせると1人で試合を壊すほどのポテンシャルを秘め、さらにジャングルとミッドどちらでも最高クラスの性能誇る。そのため、ほぼBANするといった状況になり、ランクで使える機会は少なくなりそうだ。
スレイヤーの中心的存在となる
フロレンティーノは1対1がとにかく強く、強化攻撃を絡めた凄まじい連撃で一瞬で体力を奪える。そのため、強みを活かしやすいスレイヤーで多く運用され、スレイヤー環境の中心的存在となるだろう。
BANかPickの2択
使いこなせると1人で試合を壊すほどのポテンシャルを秘めているので、BANされる・BANされなかった場合は1st Pickのどちらかになるだろう。ランクで使用できる機会はやや少なそうだ。
万人受けはしないと予想
登場直後は一時的に人気は出るものの、操作難易度の高さから勝率は安定しなさそうだ。そのため、使いこなせるプレイヤーのみが使うといった状況になると予想。
適正レーンが豊富で人気が出そう
セフィーラは自分を中心とした範囲攻撃が豊富で、特に超広範囲スタンのアビリティ2が強力だ。また、ミッドとサポートの適正がありどちらも強力なので、比較的ピックされやすいとだろう。
PickはされるがBANはされないと予想
ミッドやサポートの複数レーンを担当することが可能で、どちらも一級品の活躍が可能ということもあり、比較的Pickはされやすそうだ。しかし、飛び抜けて強力というわけではないので、BANはされにくいと予想。
スレイヤーでの運用が人気が出そう
ヴェレスは高耐久とライフスティールを活かして、じっくりと戦うことが得意。そのため、1対1の時間が長く、ダメージ有利を取りやすいスレイヤーでの人気が出そうだ。
好んでPickはされそう
近距離で殴り合いを仕掛けてくるヒーローはやや苦手だが集団戦に強く、パッシブのライフスティール攻撃による継続戦闘性能が非常に高い。また、マークスJG編成の場合はドラゴンレーンも担当することができるので、汎用性の高さから好んでPickされそうだ。
大会などではBANの可能性アリ
フルパーティの場合や大会などの環境では、魔法ダメージ系ジャングラーと遠距離タイプサポートなどと合わせることで、ミッドレーンでの運用も可能となる。そのような状況下では担当レーンの予測が困難なため、大会などでBANされる可能性はそれなりにありそうだ。
ジャングル運用で人気が出る
クィレンは透明化のウルトや、背後から攻撃でクリティカル100%発生のパッシブで、ジャングル運用での人気が出そうだ。また、強みが明確でわかりやすいため、多くのランク帯で人気が出るだろう。
編成によってはBANされると予想
強力なヒーローであることは間違いないが、背後から攻撃しなければならないヒーローで、耐久力の高い相手にはやや刺さりにくい。そのため、編成によってはBANされることもあると予想。
スレイヤー運用で人気が出るだろう
リクターはレーン処理が素早くでき、さらに茂みからの奇襲がかなり強力だ。そのため、スレイヤー運用として起用され、特に高ランク帯では人気が出るだろう。
BANも十分考えられると予想
操作技術や熟練度のいるヒーローだが、使い手次第では誰とでも互角以上に戦うことも可能だ。そのため、優先的にBAN/Pickされる可能性が高いだろう。
集団戦での火力が光るドラゴンレーナー
キャフェニーは攻撃モードを切り替えられる特殊なマークスマンで、速射に特化した通常モードと一撃の威力と超射程を誇るパルス砲モードがある。またウルトが広範囲に攻撃するので、ウルトとパルス砲を駆使して、集団戦での火力が光るドラゴン運用として活躍するだろう。
様々なランク帯で人気が出そう
現状ヴァイオレットが飛びぬけて強いと言わざるを得ない環境なので、BAN優先度はそれほど高くないだろう。しかし終盤の火力は非常に高く、見た目の可愛さも相まって様々なランク帯で使用されそうだ。
妨害性能の高さで人気がでそう
アネットはややメイジよりの性能をした遠距離攻撃型のサポートクラスだ。また、アビリティそれぞれの妨害性能が高く、サポート運用での人気が高まりそうだ。
BANされる可能性もアリ
アネットは補助・妨害性能のバランスがよく、編成をそれほど選ばず活躍できそうだ。そのため、敵にPickされることを嫌い、BANする可能性は十分あるだろう。
サポートして人気がでそう
HPの回復手段が多く、基本的な耐久力も高いので、サポートしての運用で人気が出そうだ。また、強化アビ1で突っ込んでウルトというシンプルながら強力なコンボもあるので、どのランク帯でも一定の愛用者が見込まれるだろう。
特定環境ではBANもありえる
イウネスはアルティメットを取得してからの耐久力が高く、強引な攻めを得意とする。そのため、大会など意思疎通が取りやすい環境では非常に頼りになる盾役として活躍できるので、そのような環境でのBANは十分ありえるだろう。
新たなミッド候補として人気は高まりそう
DCから登場したフラッシュは、高機動力型のヒーローで今まで登場したメイジとは違ったタイプのヒーローと言える。そのため、新たなミッド候補として人気がでそうだ。
多くのランク帯で使われそう
フラッシュは機動力を止める構成さえすれば対策は容易なので、徹底的にBANされるといったことは少なそうだ。しかし、強力なメイジであることには変わりないので、多くのランク帯で彼の雄姿を見かけることになりそうだ。
サポート起用が主流となりそう
ウィーロはパッシブで復活を持っていたり、移動距離の長いノックバックや範囲スタンなどを持っていたりで、サポート向きの性能をしている。スレイヤーレーンで起用されることもありそうだが、サポート運用するのが主流となりそうだ。
編成が限定されがちなのでPickされにくそう
ウィーロは編成によって復活がかなり活かしづらく、特に複数回動けるアビリティ持ちは必須レベルに組み込んで編成したい。そのため、ウィーロを主軸とした編成は限定されがちになるので、戦略が確立されるまでPickはされにくいだろう。
スレイヤーでもっとも起用されそう
アルティメット発動時の瞬間火力の高さが光るが、クールダウンはやや長め。そのため、頻繁に集団戦が起こりにくいスレイヤーでの起用がもっとも多いだろう。
上位帯での人気は並と予想
スレイヤーレーンは候補となるヒーローが多く、現環境で飛びぬけて強いヒーローとは言いにくい。そのため、特に上位帯となるダイヤランク以降での人気は並程度と予想。
主にスレイヤー運用されそう
飛行モードの機動力が高いため、特殊な運用をサポート運用できなくもない。ただし、モードの切り替えが任意でできず融通がききにくいため、基本的には強みを活かしやすいスレイヤー運用されることが多いだろう。
BANされることは少なそう
大会などでのターゲットBANはありえるが、飛び抜けて強力なヒーローとは言い難い。そのため、特定環境以外のでBANは少ないだろう。
サポート運用で人気と予想
バルダムは強力なコントロールを複数持ち、さらに最高クラスの耐久力を持つ。火力はやや平凡だが妨害性能は非常に高いので、サポート運用で人気が出そうだ。
優先的にPickされそう
大会などピンポイントな環境を除き、ランクマッチでBANされることは少ないと予想。ただし、サポートしての性能は高いので、優先的にPickされそうだ。
かなり人気が出ると予想される
オーメンはパッシブの効果で最高クラスのスプリット性能を持つ。そのため、試合を能動的に動かしやすく、すべてのランクで人気のヒーローになると予想される。
優先的にPickされそう
大会などピンポイントな環境を除き、ランクマッチでBANされることは少ないと予想。しかし、ヒーロー性能もさることながら、見た目のかっこよさもあり優先的にPickされそうだ。
ハマれば強力だが人気は並と予想
ワンダーウーマンはダメージ軽減を活かして、新たなスレイヤーレーンの候補として使用されるだろう。ただし、スレイヤーレーンはヒーロー層が厚く、ワンダーウーマンが飛びぬけて優れているとは言えないので、人気は並程度と予想だ。
BAN候補にはなりにくい
スレイヤーとジャングル運用ができるので、BAN/Pickで有利を取りやすい。しかし、現環境を考えると、ワンダーウーマンが抜きんでた性能とは言えないので、BAN候補にはなりにくいだろう。
扱いは難しいが人気は出そう
アビリティ2は味方第1タワーから敵第1タワーくらいの射程距離があり、攻撃できる範囲は圧倒的で威力も非常に高い。そのため、多くのランク帯で人気が出そうだ。
BAN筆頭候補で環境が変わると予想
エルスは視野確保の装置、物理貫通100%ダメージ、そして高威力かつ圧倒的な射程距離を持っている。これらを見ただけでも潜在能力の高さは十分であり、使いこなせた場合の強さは計り知れない。そのため、上位帯はまず間違いなくBAN候補となり、環境を大きく変えるヒーローと言っていいだろう。
扱いやすく奇襲性能が非常に高いアサシン
アビリティに癖も少ないため操作自体がかなりしやすいため、ジャングルをそれほど選択しなかったプレイヤーにも受け入れられそうだ。また、とにかく奇襲力が高く、味方のカバーにも行きやすいので、多くのランク帯で見かけるだろう。
BANされる確率は高いと予想
ウルトの飛行で移動速度が最高クラスに早く、壁抜けアビリティもあるので奇襲性能が非常に高い。また操作が非常にしやすく、多くのプレイヤーが扱えることが予測されるので、BANされる確率はかなり高いと予想。
使い勝手のいいタンクヒーロー
ザニエルはウルトの特性上スプリットプッシュが得意で、集団戦が起きてもすぐさま味方の元へと駆けつけられる。また耐久力を活かした盾役もできるので、スレイヤーやサポートとしての運用をされるだろう。
まれにBANされると予想
ウルトは集団戦において絶大な影響を与えると言っても過言ではない。しかし、耐久力を除いて、それ以外はやや平凡と言えるので、まれにBANされる程度だろう。
スレイヤーレーンの近接メタ
ロクシーはアビ1の持続ダメージが強力で、近距離を主体にするキルグロスなどのヒーロー相手にかなり相性が良い。また、カウンターとならずともレーン処理速度が早く、相手ジャングルを荒らすのにも長けているので、それなりに使われると予想だ。
ランクマッチでのBANは少なそう
BAN常連のヒーローより優先するほどではないが、一部ヒーローには強烈に刺さるヒーローと言える。そのため、ランクマッチではBANされる可能性は低いが、大会やカスタムといった環境ではBANされる可能性があるだろう。
ジャングルの新しいメタ
パッシブによる機動力の高さから、ファーム性能や奇襲性能がとにかく高い。そのためジャングル運用として新しく環境入りするヒーローと言える。ただし、レーン運用はマナが枯渇しやすく、それほど流行らないだろう。
BAN筆頭候補で環境が変わりそう
新たなジャングルメタとして、BANされる可能性は非常に高いと予想。現在ほぼ固定で4ヒーローがBANされているので、ここにリンディスが加わることでBAN/Pickの戦略に、大きく影響がでそうだ。
スレイヤー運用が濃厚だが人気は並と予想
アストリッドはシールドを活かした1対1が得意なので、新たなスレイヤーレーンの候補として使用されるだろう。ただし、バラエティ豊富なスレイヤーレーンの中で、アストリッドが飛びぬけて優れているとは言えないので、人気は並程度と予想だ。
BANされる可能性は低い
現在BAN常連のヒーローより優先してBANするほど、飛びぬけて強力なヒーローとは言いにくい。また、スレイヤーレーン単体で考えても、龍馬・マロック・クレシュトをはじめとした強力なヒーローがいるので、BANされる可能性は低いだろう。
新たにDCから参戦のマークスマン
新作映画も発表され益々人気が高まっている、DCコミックスの悪役ジョーカーが参戦!クラスはマークスマンで、瞬間火力が非常に高い性能となっている。レーン処理も早く、ドラゴンレーンとしての運用で人気がでるだろう。
BAN優先度はテルアナの方が高いと予想
ジョーカーはマークスマンながら、通常攻撃を連打で複数にダメージを与えるタイプではないので、集団に影響を与えるのがやや難しい。そのため、BAN常連のテルアナースと比べると、ジョーカーをBANする優先度はやや低めと予想だ。
スレイヤー運用でまれに使われる
マップのどこからでも追尾攻撃が可能なので、スプリットプッシュが有効なスレイヤーレーンでの運用が見込まれる。ただし、連携が必要なヒーローで、ハマった時以外強みが出しにくいので、それほど流行しないだろう。
BANはほぼされないと予想
現在流行りを考えると、大会以外でマックスをBANすることは考えにくい。またスレイヤーレーンには他にBANしたいヒーローも数多くいるので、ランクでは安心して使用できそうだ。
新たなタイプのスレイヤー候補
メイジながらマナ消費が無く、攻撃には減速とライフスティールが追加されるため、多くの近接ヒーローに対し有利に立ち回れる。特に1対1をすることが多いスレイヤーでの運用が見込まれるだろう。
まれにBANされる程度と予想
多くの近接ヒーローがひしめくスレイヤーレーンで、強力なヒーローであることは間違いない。しかし、飛びぬけて強力というほどでもないので、まれにBANされる程度と予想だ。
スレイヤーの新たな候補
近接ヒーローながら全体的に攻撃の射程が長く、特に中距離でのアビ2を絡めた牽制が強力だ。またマナ消費も無いことから、スレイヤーの新たな候補として活躍が見込まれる。
龍馬一辺倒にはなりにくい
差し合いの強さや瞬間火力の高さから、それなりにスレイヤー運用での人気は出るだろう。しかし、スレイヤー運用できるヒーローは種類が多く、飛び抜けて性能が高いとも言えないため、龍馬ばかり使われるということは無さそうだ。
スレイヤーやジャングルの候補
スタンやシールド持ちで序盤から火力を出せるヒーローなので、スレイヤーレーンやジャングルでの運用が一定数見込まれる。
勝率は安定しなさそう
豊富な移動系アビリティや瞬間火力の高さから、登場直後は人気が出るだろう。しかし、非常に操作難易度が高いため、勝率はやや安定しないと予想だ。
多くのプレイヤーに人気がでそう
1対1が非常に強力なヒーローで、序盤からどんどん奇襲をしかけやすいため、ジャングル運用での人気が高まりそうだ。また近づいて攻撃するという単純明快さから、ジャングルをそれほど選択しなかったプレイヤーにも受け入れられそうだ。
BAN筆頭候補になりえる
比較的序盤から試合を動かしやすいヒーローなので、ナクロスやマークスマンジャングルに有利を取りやすい。また一度戦況を優勢にできると、そのまま試合が決めてしまうほどのパワーを持っているので、十分BAN筆頭候補になりえるだろう。
多くのマークス使いに好まれそう
テルアナースは特に難しい操作を必要せず非常に扱いやすい。また射程が長く、攻撃速度も早く爽快感もあるので、多くのマークスマン使いに好まれそうだ。
ドラゴン運用で環境に入る
ドラゴン要員が適任となるマークスマンは少ないため、新たな候補として環境に十分入る。ただし、人気のヨーンと役割がやや似ているので、テルアナースのみが選ばれる状況にはなりにくいだろう。
サポート運用で多く使われると予想!
テイメイは復活という明確な強みがあり、さらに移動速度上昇を活用して敵の位置把握にも長けている。また、強さとは違った部分となるが、見た目の愛くるしさからもサポートヒーローとして人気がでそうだ。
環境に入ってくる
サポート要員となるヒーローは多く、自軍のチーム構成によって選択するヒーローが大きく変わる。そのため、テイメイばかりが選ばれる状況にはならないと予想するが、環境に十分食い込むだろう。
ミッドレーンの新たな候補になる
トゥーレンはパッシブの自動攻撃があるため、序盤から終盤まで火力を出しやすく安定した活躍をしやすい。そのためミッドレーンの候補として十分入り込むだろう。
対高機動力ヒーローのカウンター候補
自動攻撃のパッシブに注目しがちだが、追尾攻撃となるアルティメットも非常に強力だ。特に機動力が高く、奇襲離脱を繰り返すヒーローの新たなカウンターして選択されそうだ。
スレイヤーレーンで活躍できる
キルグロスはアビリティ2のライフスティールが強力なので、レーン維持が特にしやすい。また攻撃速度が非常に速くタワー破壊も容易にできるので、スレイヤーレーン担当として活躍できる。
一定数の使用は見込まれる
現状のスレイヤーレーン候補は優秀なヒーローが多く、キルグロス一強状態にはなりにくい。しかし、タワー破壊性能が高く、終始スプリットプッシュを仕掛けれるのは魅力的だ。そのため、一定数の使用は見込まれるだろう。
ドラゴンレーンの候補になりえる
マークスマンで登場しているヒーローの種類はそれほど多くなく、さらにドラゴンレーンで適任となるヒーローは特に限られている。その中ではウィスプは範囲攻撃が豊富でレーン戦に強く、タワーも比較的守りやすい。そのためドラゴンレーンを担当するマークスマンの候補に十分なり得るだろう。
環境に大きく食い込まないと予想
候補が少ないドラゴンレーンを担当でき、非常に扱いやすいヒーローなので、一定数の使用人口は見込まれる。ただ、現在の環境で目立った活躍をしているヴァイオレット・スリムズ・ヴァルハインといったヒーローに比べると、突出した強みが無い。そのため、環境に与える影響力はそれほど大きくないだろう。
環境に大きく影響すると予想
アルムは海外先行鯖ではかなり評価の高いヒーローで、公式大会でも大きな結果を残してきた。また、ナクロスへの強力なカウンターヒーローということもあり、どのランク帯でもアルムによる環境への影響はほぼ確実と推察できる。
BAN候補になりえる
2月の新ヒーローアルムはタンクだけあって耐久力が高く、アビリティ1のライフスティールを加味すると最高クラスとも言える。またアルティメットの効果も強力で、長時間行動不能にするうえ回避も難しい。そういった点などから、BAN候補に十分なり得るだろう。
ダイヤ以上の環境まとめ
シルバー・ゴールド帯の環境まとめはこちらBANの傾向
フロレンジップはほぼBAN
アップデート後でも、以前の環境と同じくフロレン・ジップのペアが引き続きBANされているようだ。アプデ前からBAN筆頭候補で、もはやおなじみと言えるほどのBAN率は未だ健在だ。また、BANが空くとほぼ1st Pickで取られていることが多い。
次点でよくBANされるヒーロー
ペニンはBANされることが多い
ジャングルでの運用が多いペニンは、強化攻撃よる瞬間火力と、凄まじい奇襲性能の高さが特徴。序盤に有利が取れると、試合終了まで止まらないスノーボール性能の高さがBANされる要因だろう。
集団戦でとにかく強いディラク
ディラクは機動力が低く弱点も多いヒーローだが、集団戦では豊富な遠距離攻撃が非常に輝く。また、ウルトのシールドやアビ2のスタンなど、攻めでも守りでも非常に有用な場面が多い。そのため、BANされることがかなり多いよう感じる。
BANされることもあるヒーロー
イヴァも比較的BANされる
ペニンと同じく、ジャングル運用で強力なイヴァも比較的BANされやすい。アビ1で印をつけた際の倒し切り性能が高く、また操作自体は比較的シンプルなこともあり強みを活かしやすい。
厄介者のアレイスターもBANされる
アレイスターは単独で試合を壊すような、突出して強力なヒーローではない。しかし、様々なヒーローのカウンターとして機能することが多く、連携を取られると非常に厄介なヒーローなので、BANされることが出てきたのだろう。
よくPickされるヒーロー
ドラゴンは群雄割拠の時代?!
ドラゴンレーンは様々なヒーローがPickされている印象を受けたが、安定のヴァルハイン・対面重視のジョーカーといったヒーローを多く見かけるように感じた。また、アップデートで強化されたオレンドも、比較的Pickされるようになってきたようだ。
スレイヤーは人気三分
アプデ後のスレイヤーはマロックが一番人気のように感じた。編成によってはミッドとしても運用できるため、Pick序盤で選んでも問題ない点がPick率を大きく上げていると予想。
リクターとオーメンも増加
また、アプデで強化されたリクターや、スプリットで能動的に試合を動かせるオーメンのPick率も増加傾向のようだ。ある程度耐久力が高く、さらに機動力が高いヒーローが現環境では好まれているのだろうか。サポートはアリスが特に人気
前環境後期でメイジ系ジャングルが流行り、またディラク・マルヤをはじめとした強力なメイジの台頭で、アリスの人気が非常に高まった。アプデ後の環境でもその傾向は残っているようで、以前アリスがもっともPickされているように感じた。
ディラクがとにかく人気
ミッド環境はディラクがもっとも人気のように感じた。また、マスターランクになるとディラクがBANされることが多いので、ラズが次いで選ばれているように感じた。
ジャングルは人気がバラバラ
ジャングルは様々なヒーローが選ばれている印象を受けるので、どのヒーローが環境に刺さっているのかなどを判断するのが難しいと言える。強いて言えば、ペニン・クリクナックといった、機動力と瞬間火力が高いヒーローが人気のような印象を受けた。
レーン別まとめ
ジャングルは様々なヒーローが使われる
ジャングルは、若干ペニンが多く選ばれている印象を受けたが、全体的に様々なヒーローが選ばれているように感じた。強いて言うと、瞬間火力に優れたヒーローの人気が若干高いような印象を受ける。
スレイヤーはマロックが1番人気
スレイヤーは候補が多く様々なヒーローが選ばれているが、マロックがもっともPickされるように感じる。味方ジャングルによってはミッドを担当することもあり、早めにPickしてもカウンターされにくい点も大きいだろう。
ミッドはディラクが若干多め
ミッド環境はディラクが比較的人気で、次いでラズ・マルヤ・貂蝉・イグニスなどといったヒーローが選ばれているようだ。ジナーは弱体化され、集団戦での強みを発揮しづらくなったため、以前ほどは選ばれてないように感じた。
サポ枠はアリスが人気
サポート枠はジップを除けばアリスが人気だ。強力な組み合わせが多く、特にディラクやメイジ系ジャングルと相性が良いことも影響しているのだろう。
ドラゴンはアーリー重視か
ドラゴンレーンは比較的序盤から火力が出しやすいヒーローが好まれているように感じた。これはアサシン系ジャングルが選ばれているため、試合展開が早くなりがちなので、序盤から火力を出しやすいヒーローが選ばれているのだろうか。
今後の環境推察
OP BANが安全ではなくなる
OP枠が1つ空きで環境激変
BAN枠はフロレンティーノとジップがほぼ固定化しているが、ここにルーイが加わることで先攻側はこれら3体から1体を選ぶことができる。そのため、環境は大きく変化していくだろう。
ブリンク持ちのランクが上がりそう
ルーイのアビ2は、本陣に戻る直前にブリンク系のアビリティを使うことで、本陣に戻ることなくHPを全快にできるコンボがある。そのため、ブリンク持ちのヒーローのキャラランクが変わる可能性も秘めている。
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