アリヴァラ(AoV/伝説対決)の上級テクニック・小ネタ集です。覚えておくと勝率アップ!?そんなテクニックや小ネタを紹介、解説しています。ぜひ参考にして下さい。
※2020年5月時点の情報です。
操作関連の小ネタ・テクニック
戦闘関連の小ネタ・テクニック
小ネタ・テクニックとは
知っているとちょっとお得な情報
小ネタやテクニックはゲーム内などで特に明記されていないが、知っているとお得な情報が多い。そのため、この記事内ではそんなお得情報を操作関連と戦闘関連に分けて紹介・解説していくぞ。
小ネタなどの難易度は様々
紹介している小ネタやテクニックは、初心者でもすぐできるものから上級者でないと難しいものまで存在する。すべてをやろうとするのではなく、できるところから始めていこう。
操作関連
壁抜け
壁抜けとは、発動時に移動するアビリティや通常攻撃で、壁を抜けてショートカットするテクニック。壁抜けをすることで機動力、生存力、奇襲力が格段に上がる。
アビリティ+瞬間移動
発動から終了まで移動不可になるアビリティに、タレントの瞬間移動を組み合わせて移動するテクニック。これをすることでアビリティを発動したまま、あと一歩で倒せる相手を倒せたり、発動範囲を変えたりすることができる。
モーションキャンセル
無駄な時間をなくすテクニック
アビリティや通常攻撃の後には何もしない時間があり、スキが発生する。このスキは移動や他の攻撃などで省略することができるため、うまく活用できれば通常ではできない動きが可能になる。
通常攻撃リセット
通常攻撃リセットは、通常攻撃の後に移動やアビリティを挟むことでスキを無くすテクニック。「通常攻撃→アビ→通常攻撃」は手軽に瞬間火力を上げられ、「通常攻撃→移動→通常攻撃」は引き撃ちなどに応用可能だ。
アビリティリセット
アビリティリセットは、アビリティの後に通常攻撃や違うアビリティを挟むことでスキを無くすテクニック。「アビリティ→通常攻撃→アビリティ」などとすることで、さらに火力を伸ばすことができる。
引き撃ち
「通常攻撃→移動→通常攻撃→移動→…」のようにすると下がりながら攻撃ができ、被ダメージを減少しつつ攻撃できるテクニック。レベル4未満のジャングラーがモンスターを狩るときに有効。また、遠距離できるマークスマンは対ヒーロー相手に非常に使える。
カメラ移動撃ち
射程が非常に長いアビリティなどは、そのまま使うと先の状況がわからないので、命中するかどうかはある意味運任せになる。そこでカメラ移動で視点を少し前にしつつ使えば状況把握がしやすくなり、命中率が飛躍的に向上する。
戦闘関連
ジャングル妨害
育成やバフ取得の妨害が主な目的
ジャングル妨害とは、相手のジャングル周回を妨害して育成を遅くする。ジャングル妨害に成功すれば敵ジャングラーの育成以外に、バフの取得を妨害することができるのでメリットが大きい。もちろん危険をともなうので、敵に囲まれない状況で行うのが鉄則。
引き寄せ妨害
グラックやミーナといった対象を引き寄せるアビリティ持ちのヒーローで、敵ジャングラーが狩っているモンスターを強引に引き剥がして倒させないテクニック。試合開始直後は特に有効で、これをすることで敵ジャングラーの育成を大きく阻害できる。
バフ奪い
バフ奪いは、相手がとどめを刺しそうなゴーレムなどを、横から仕留めるテクニックを指す。茂みなどに潜んでモンスターのHPが減るのを待ち、倒せる範囲になったらアビリティなどを使って強引にバフ奪おう。
モンスターについてはこちらドラゴン・スレイヤー強奪
多段ヒットする攻撃で強奪
アビサルドラゴンやダーススレイヤーに横からとどめを刺すテクニック。モンスターのHPが残りわずかになったとき、複数回ヒットするアビリティなどを発動するのが比較的簡単でおすすめ。
視界の外から強奪
ヨーンなど超射程のアビリティを持つヒーローのみに許されたテクニック。アビサルやスレイヤーが出現し、マップ上から敵の姿が消えたときに狙ってみよう。
詳しいマップの解説はこちらブッシュチェック
視界を確保する手段のひとつ
ブッシュチェックとは、茂みに隠れているヒーローがいないかをチェックするテクニックで、これができると生存率があがる。特に射程の長いアビリティがあるヒーローと相性がいいテクニックだ。
アビリティチェック
アビリティチェックは、茂みに入らず敵が隠れていないか確かめるテクニック。射程の長いアビリティなどを使うと比較的安全に確かめることができるので、敵が潜んでいそうな茂みに使ってみよう。
フェイスチェック
フェイスチェックとは、直接茂みに入ってヒーローがいるかを確認するテクニック。移動で茂みに入って確認するのも悪くないが、突進してスタンさせるアビリティなどでチェックする方法が比較的安全。被弾する可能性が高いので、耐久力が高いヒーローでするのがおすすめ。
リコール挑発
リコール挑発は、リコールを敵に見える位置で発動しておびき寄せるテクニック。一見煽りとも取れる行動だが、場面を選べば味方が奇襲しやすくする有効な戦術とも言える。
ドラゴン・スレイヤーベイト
ベイトとは
ベイトとはおびき寄せてキルを狙う戦術で、アビサルドラゴンやダークスレイヤーなどを使うのが主なベイト手段となる。ドラゴンやスレイヤー近くの茂みで息を潜めて奇襲したりする。成功させるにはチームワークが不可欠なので、事前にコミュニケーションをしっかり取っておこう。
ラストヒット
ラストヒット(LH)とは
LHとは、ミニオンなどにとどめの一撃を入れることを指す。LHを取ることで追加のゴールドを得られるので、できるだけ狙っていきたい。LH一回の有利は微々たるものだが、積み重なれば無視できない差になる。
LHを取る瞬間に注意
LHを取る瞬間は、一瞬だが無防備な状態になる。相手がLHを取る瞬間を狙って攻撃すれば、一方的に体力を減らすことも可能だ。もちろん自分がLHを取る瞬間も敵に狙われるので、LHを取る瞬間には注意が必要だ。
効率の良い育成方法はこちらゾーニング
LHにまつわるテクニックのひとつ
ゾーニングとは、相手がミニオンなどにLHや経験値の取得させないようにするテクニックを指す。LHにまつわるテクニックのひとつで、意識してできるようになるにはやや高度な修練が必要となる。
ゾーニングのやり方
LHを狙う無防備状態に攻撃して細かいダメージを与え続けると、最終的に相手はHPが無くなりタワー下などに引かざるを得なくなる。この状態でミニオンをとどめ以外では攻撃せず放置して、味方ミニオンを進軍させないようにする。このミニオンと敵との距離が離れている状態が続くと、相手はミニオンを倒せず経験値が取得できなくなる。
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