アリヴァラ(AoV/伝説対決)のコントロールについてと、各コントロール効果について解説しています。キャラ固有のコントロール効果も掲載しているので、特に初心者の方は参考にしてください。
※2020年5月時点の情報です。
その他の解説記事はこちらコントロールについて
コントロールとは？
コントロールはアビリティなどの攻撃を当てることで敵に付与することができる状態異常のことを指す。CCと称されることもある。スタン、スロー、ノックアップなどをすべて一括りにしてコントロールと言うことが多い。
コントロールの詳細効果
| 効果 | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 一定時間行動不能 頭上に黄色い渦が表示される |
| ノックアップ | 一定時間行動不能 茂みの中でも可視化される 「空中に飛ばす」と表される |
| ノックバック | 一定時間行動不能 指定の方向に吹き飛ばされる 「弾き飛ばす」と表される |
| 沈黙 | 一定時間アビリティ使用不能 タレントなども使用不能 通常攻撃、移動などの操作は可能 |
| スロウ | 一定時間移動速度低下 攻撃、移動などの操作は可能 |
固有のコントロールを使うヒーロー
貂蝉
貂蝉はアビリティ2で敵を凍らすことができる。凍りの効果はスタンと変わらないが、凍った敵に対して貂蝉は追加のダメージを与えることができる。
貂蝉のステータスや立ち回りはこちらアゼンカ
アゼンカはアビリティを3回敵に当てることで敵を石化させることができる。石化の効果はスタンと変わらないが、石化によってアビリティとは別の追加ダメージが発生する。
アゼンカのステータスや立ち回りはこちらミーナ
ミーナはアルティメットで敵を挑発することができ、「！」マークが出たすべての対象は、一定時間ミーナに通常攻撃を行う。また通常攻撃が出来ずに距離が離れている場合、ミーナに近づいていく。
ミーナのステータスや立ち回りはこちらダーシー
ダーシーはアルティメットを当てると、対象を当てた場所へ引き戻す特殊なコントロールを使える。引き戻しはアルティメットを当ててから2秒後に発動する。
拘束を使うヒーロー
拘束はコントロールとは若干違いがあり、対象を一定範囲内に行動制限を与えたり、動けなくしたりする攻撃などを指す。また、コントロール無効などでは解除ができないことがほとんどなので要注意だ。
アルム
アルムはアルティメットで敵を捕まえることができる。捕まった敵は一切操作することができず、コントロール解除も受け付けない。また拘束中にアルムが受けたダメージは捕まえた敵にも共有し、捕まった敵が受けたダメージはアルムも受ける。
アルムのステータスや立ち回りはこちらアレイスター
アレイスターのアルティメットは拘束しつつスタンするので、対象はその場から動くことができない。ただし、アレイスター自身がスタンなどを受けると、アルティメットが解除されてしまう。
アレイスターのステータスや立ち回りはこちらオーメン
オーメンのアルティメットは対象を一定範囲内に拘束する。拘束された対象は一定範囲内でしか行動できず、コントロール解除もできない。しかし、コントロール無効の相手にアルティメットを当てても拘束が発動しない。
オーメンのステータスや立ち回りはこちらロクシー
ロクシーのアルティメットは対象を拘束しつつスタンさせ、移動することで引きずることができる。拘束された対象は効果終了まで行動することができない。コントロール無効の相手にアルティメットを当てても拘束が発動しない。タレントの浄化で解除できる。
ロクシーのステータスや立ち回りはこちらエンゾ
エンゾのアビリティ2は、拘束した状態でアビリティ1などをしない限り、行動制限を特には与えない。拘束された対象はコントロール無効を使っても解除ができず、タレント浄化のみ解除可能。ただし、投げ飛ばしなどはコントロール無効で防ぐことができる。
エンゾのステータスや立ち回りはこちらコントロールの対策方法
耐性を上げる
ステータスの一つに耐性というものが存在し、この耐性を上昇させることでコントロールの効果時間を短縮することができる。例えば耐性が35%ある場合、効果時間が1秒のスタンを食らっても0.65秒しかスタンしない。耐性を上昇させる装備は聖騎士のグリーブや疾風の双剣など。
タレント「浄化」
浄化は自身にかかっているコントロール効果を打ち消し、1.5秒間すべてのコントロールを無効化するタレント。クールダウン時間が120秒と長めだが、スタンやスローなどで足止めされてしまうと強さを発揮できなくなってしまうヒーローと相性が良い。
タレントの仕様と効果についてはこちらサポート装備「浄化の小手」
浄化の小手は範囲内の味方1体のコントロール効果を取り除き、減速効果を2秒間受けなくさせるサポート装備。自身に対して発動できないのが難点だが、強力なコントロールアビリティが使えるヒーローが敵チームにいた場合などで有効活用できる。
コントロール無効化アビリティ
チャウグナルや牛魔王はアビリティを発動することでコントロール効果を無効化できる。さらにアルムやナタリアなどの一部ヒーローはアルティメット発動時にコントロール効果を受け付けなくなる。
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