アリヴァラ(AoV/伝説対決)のドラフトモードについて解説しています。ドラフトでのワンポイントや絶対に知っておきたいことも掲載!ぜひ参考にしてください。
※2020年5月時点の情報です。
その他の解説記事はこちらドラフトモードについて
ダイヤランクから追加されるモード
プラチナまでのランクマッチではマッチングが終わるとすぐにヒーロー選択となるが、ダイヤ以降はドラフトモードと呼ばれる特殊な選択画面となる。
禁止ヒーローを決められる
ドラフトモードではバン(BAN)と呼ばれる禁止枠があり、バンされたヒーローはその試合でお互いが使用不可となる。環境上位や人気のヒーローがバンされる傾向が多い。
同一ヒーローは使えない
プラチナまでのランクマッチでは敵味方で同じヒーローを使えるが、ドラフトモードでは同一ヒーローは1体までとなっている。そのため、ダイヤ以降は得意ヒーローが使えないということもある。
熟練度ミディアム未満は使用できない
ドラフトモードでは、熟練度がミディアム未満のヒーローは使うことができない。そのため、グランドバトルなどで熟練度を上げる必要がある。
大会ではほぼドラフト
公式大会などではほぼドラフト制となっており、試合開始前から選手同士の駆け引きを見ることができる。大会などを見る際にお互いのバンピックなどを予想しながら見ると、より一層楽しめるぞ。
バンで強力なヒーローを封じよう
最大4体のヒーローが使用禁止となる
マッチングが終了すると、まずお互いが先攻後攻に分かれ、順番にバンやピックをしていく。バンでは最大4ヒーローが使用禁止となり、その試合で使用することができなくなる。
4・5番目がバン権利を持っている
バンは上から数えて4・5番目のプレイヤーがおこない、「先攻4→後攻4→先攻5→後攻5」の順番でバンをし合う。ドラフトが始まったら、まず自分がバンするのかどうかを確認しておこう。
禁止ヒーローを選ばないことも可能
ヒーローを選び、「選択」ボタンを押さない限りバンが成立せず、禁止ヒーロー扱いとならない。そのため、作戦としてあえてバンを出さないということも可能だ。
基本的には環境の中心となるヒーロー
バンは現在の環境トップと言われるヒーローが多く選ばれ、考えなしでされることはまずない。現在の流行りや環境をしっかりとチェックしておき、ある程度対策ができるようにしておこう。
ヒーローTierランキングはこちら禁止希望を出しておこう
基本的には環境トップとなるヒーローが選ばれることが多いが、自分が希望する「禁止リクエスト」を出すこともできる。特定の使われたくないヒーローがいた場合、希望を出すのも1つの手段だ。
ピックは同一ヒーローが使用不可
先攻・後攻で選べるヒーロー数
バンと同様に、ピックも先攻・後攻で順番にヒーローを選んでいく。ただし、先攻・後攻で選べるヒーロー数が違い、「先攻1→後攻2→先攻2→後攻2→先攻2→後攻1」の順番で選択できる。
ピック早見表
※自チーム側を先攻とした場合の例です
先攻チーム | 後攻チーム | |
---|---|---|
1巡目 | ○ | |
2巡目 | ○ | |
○ | ||
3巡目 | ○ | |
○ | ||
4巡目 | ○ | |
○ | ||
5巡目 | ○ | |
○ | ||
6巡目 | ○ |
ピックリクエストや確保希望を使おう
基本的に環境上位のヒーローより選ばれることが多いが、所持や順番の関係で選べないこともある。あらかじめ自分が選びたいロールやヒーローを出しておくことで、味方も安心してヒーローを選択しやすくなり、結果的に勝利へとつながりやすい。
未所持でも代わりに確保可能!
他の味方の代わりに取ってあげたいヒーローがいる場合、味方が出している「確保希望」のアイコンをタップしよう。自分が未所持のヒーローであっても選択が可能だ。ただし、確保アイコンで選択した場合、そのプレイヤーと順番が入れ替わるので覚えておこう。
ピックの際の注意点
対策がしやすかったり弱点が多いヒーローは、基本的にピック希望だけ出して後半に選ぶ方が相手に対策されづらい。また他のプレイヤーとヒーローが被った場合は勝率を見せるなど、積極的にコミュニケーションを図るのがベターだ。
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