【グラクロ】『聖戦の記憶』ガチャの当たりキャラまとめ【七つの大罪】

七つの大罪グランドクロス(グラクロ)の、『聖戦の記憶』ガチャの当たりキャラを紹介。「閃光」のリュドシエルや補佐官ゲラードの性能や、引くべきかどうか等をまとめています。グラクロで『聖戦の記憶』ガチャを引く際はこの記事をチェック！

ピックアップキャラ
四大天使リュドシエル	三千年の記憶ゲラード

「聖戦の記憶」ガチャの詳細

開催期間	7月30日~8月13日

原作でも強大なキャラとして描かれた〈四大天使〉の長であるリュドシエルが初登場。新たな形態の特殊効果「恩寵」を持っており、絆枠からキャラを補助できる特徴を持つ。

ピックアップキャラ
四大天使リュドシエル	三千年の記憶ゲラード

リュドシエルは絆枠に編成するだけで石化や凍結等のデバフへの耐性を持てるようになる。リスク無く追加効果が得られるため、PvPで戦っていく上で1体は持っておくと安心な性能。

Point！	フェスメリオダスの絆枠に入れる事で、先行2ターン目必殺技をより高確率で撃てるようになります。ゲージ減少持ちを入れるなどの対策は考えられますが、無対策の相手への勝率は格段に上がりそうです。

リュドシエル自身は攻撃特化のアタッカー。高火力による速攻ができるが、特殊戦技の条件が「自身より闘級が低い敵」でかなりの育成が必要なキャラとなっている。育成する自身がない場合は無理に追う必要は無いだろう。

Point！	戦技を発動させるために、アタッカーなのに生命装備にするか、サポーターへの戦技を捨てて猛攻にするかと微妙な選択を迫られるのが悲しいところです。

ゲラードは自動回復の戦技や味方のゲージを生成できるサポーター。4人戦で活躍しそうな戦技を持っているため、新騎士団ボス戦「アクム」など新コンテンツでの活躍に期待。

Point！	正直PvPでの活用は難しく、ボス戦でも既存の看板娘エリザベスで代用できそうな性能です。キャラとして好きな人以外は無理に狙う必要は無いと思います。

リュドシエルは強力な性能を持つが、現環境で必須となる性能とは言い難い。限定キャラというわけでもなく、ステップアップ報酬なども無いため今回のガチャで無理して集める必要性は薄いだろう。

現状の緑イースティンや緑ドロールが活躍している影響で、既にデバフへの対策が進んでいる状況です。

リュドシエルが出たとしても、既に減りつつある石化キャラがさらに減るだけと予想しています。

また、赤ゼルドリス等のゲージ減少キャラも増えており、2ターン石化等を封じても必殺技発動は確定しないというのも悩みどころです。

「恩寵」はリュドシエルを絆キャラに編成すると発動する効果。装着したメインキャラは2ターンの間は行動不能デバフにかからない。強力な必殺技を素早く発動したいキャラに装着すると恩恵を受けやすい効果だ。

リュドシエルより闘級が低い敵の防御関連能力を40％減少させる、PvP専用の特殊戦技を持つ。リュドシエル自身の闘級を伸ばして運用する必要があるが、発動できればかなり敵のパーティを弱体化できるだろう。

Point！	確かな強みはありますが、弱点も多いキャラです。恩寵役として使う上でのリスクは少ないですが、劇的に何かが変わるわけでも無さそうです。

味方の必殺ゲージの量に応じてHPを回復する特殊戦技を持っている。必殺ゲージ増加の効果もある全体回復スキルと合わせ、味方のHPをサポートしやすい性能だ。

攻撃スキルは構え解除の効果があるが、攻撃倍率は低め。必殺技で単体にダメージを与えられるが、アタッカーとしての運用は難しそうだ。

Point！	敵の構えが厄介で、回復とゲージ生成が役に立つ場面でなら活躍できそうです。スキル性能が物足りない点と戦技の回復量が不安定な事が気になるので、積極的に使いたいキャラでは無いですね。