※この記事では最新ストーリーや一部サーヴァントの最終再臨ネタバレを含みます。
FGO(Fate/Grand Order)におけるマテリアルの霊基一覧で起こるDATALOST(データロスト)について掲載。DATALOSTの原因/経緯、予想/考察もまとめているので、DATALOSTについて知りたい方は参考にどうぞ。
DATALOST(データロスト)とは?
マテリアルが一部確認できない状態
DATALOSTとは、マイルームのマテリアル(霊基一覧)で一部のサーヴァントが確認できない状態のこと。メインクエスト第2部5章オリュンポスをクリアした後、No.153とNo.261がDATALOSTになる。
攻略班 | ネモ曰く、カルデアの霊基グラフから『無かった事』になっている状態とのこと。ただ、完全に消えたソロモンも残っているのでそこが気がかりですね…。 |
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対象サーヴァントは宮本武蔵
元々No.153は武蔵(セイバー)、No.261は水着武蔵(バーサーカー)だった。召喚していればタップするとサーヴァントの情報を確認できるが、この2つだけはタップしても反応がない。
攻略班 | パーティ編成やフレンドで借りる場合は問題なく使用できるのでご安心を。 |
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いつか復活するかもしれない
前例が無いので、マテリアルのDATALOSTがどうなるかという点は正直見当がつかない。ただ、マテリアルがこのままというのも考えにくいため、どこかで武蔵が救済される可能性はある。
DATALOSTになった原因/経緯
機械神たちの源『カオス』が顕現
ゼウスを倒したカルデアと破神同盟だったが、その影響で空間に亀裂が発生。その歪みの向こうにはこちらを覗く十二機神の源『カオス』が存在していた。ゼウス達が持つ権能は元々カオスのものだった。
武蔵が空間を閉じることを提案
カオスの惑星表層資源回収を止めたいが、宇宙空間での戦闘は並の英霊では不可能。そこで武蔵自身がカオス本体ではなく、空間の穴を閉じることを提案する。
味方の支援でカオスの空間に接近
武蔵はストームボーダーに飛び乗り、カオスの空間に接近する。マスターやロムルス=クィリヌス、ネモキャプテンたちも協力してカオスの空間へ向かう武蔵を援護した。
武蔵の霊基が完全に消滅する
見事カオスの空間を斬ることに成功し、カオスは時空の彼方へ消える。その後ネモキャプテンからカオスは『無』の状態になり沈黙、武蔵は霊基のすべてを燃やし尽くして完全に消滅したと語られた。
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