ポケモンソードシールド(剣盾)のカバルドンのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、カバルドンを育成する際の参考にしてください。
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カバルドンのタイプと種族値
※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
起点作り型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
技構成
育成論と使い方
起点作り要員として使う
カバルドンはHとBの種族値が優秀な、物理受け性能が高いポケモン。あくびで後続のポケモンに有利な状況を作りつつ、砂嵐とステロダメージで削っていくのが主な役割だ。
ダイマックスへのストッパーにもなる
カバルドンは耐久力が高く、ダイマックスわざでも1発は耐えられることが多い。ダイマックス相手に1発耐えてあくびをすることで、こちらに有利な二択を相手に迫れる。
あくび/ステルスロックまでは確定
起点作りに必須のあくび/ステルスロックまでは確定。残りは補助技ならふきとばしやなまける、攻撃技ならじしんやキバ系、岩石封じあたりがオススメ。
ねむり対策に注意
ダイサンダーによるエレキフィールドや、ダイフェアリーによるミストフィールド状態だと、あくびをしてもねむり状態にならないので注意。また、カバルドンの流行によりラム持ちのポケモンも増えている。
物理アタッカー型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
技構成
育成論と使い方
意表をついた立ち回りが可能
大抵のカバルドンは起点作り型の中、この型は物理アタッカーとなっている。カバルドンは物理アタッカーに対して強いため、不利だと思って交代したポケモンに対して有利技を繰り出したりできる。
持ち物は火力があがるものがおすすめ
アタッカー型だが素では火力が物足りない。持ち物は火力が上がるものがおすすめだ。
チョッキの選択肢もあり
アタッカーとしての性能は落ちてしまうが、とつげきチョッキをもたせることで、物理攻撃ではなく特殊攻撃を受けることも可能になる。
カバルドンの対策
対策おすすめポケモン
ポケモン | 解説 |
---|---|
インテレオン | 【メリット】 ・ドロポンでH252カバを確定1発 ・ダイストリームで天候を上書き 【デメリット】 ・HDカバには耐えられる |
ギャラドス | 【メリット】 ・ちょうはつ+ラムのみで完封 ・龍舞の起点に出来る 【デメリット】 ・他の型は対策に向かない |
ゴリランダー | 【メリット】 ・草技で効果抜群 ・はたきおとすで残飯、ゴツメを落とす 【デメリット】 ・特になし |
ウォッシュロトム | 【メリット】 ・水技で効果抜群 ・ふゆうで地面技が無効 【デメリット】 ・特になし |
パルシェン | 【メリット】 ・つららばりで確定2発 ・ラムor印持ちならさらに有利 【デメリット】 ・タスキ持ちだとあくびを受ける |
トゲキッス | 【メリット】 ・悪巧みダイジェットで確1 ・エアスラ連打でひるみ狙い ・ラム持ちならさらに有利 【デメリット】 ・HDカバはダイジェットを耐える |
ミミッキュ | 【メリット】 ・対面であればあくびをされても剣舞ダイフェアリーが間に合う 【デメリット】 ・特になし |
対カバルドンの立ち回り/注意点
特殊攻撃で攻めるのが有効
カバルドンは物理耐久のほうが高いため、特殊で攻撃した方がダメージの通りがいい。また砂嵐にされてもいわタイプではないため、特防が1.5倍になることはない。
眠らせて良いタイミングを見極める
カバルドンはあくびで起点作りをしてくることが多い。ラムのみ持ちなど眠って良いポケモンで突破するか、後続に積まれても対処できる選出を行おう。
ひこう持ちを出せば攻撃を受けない
カバルドンは攻撃技がじしんのみのことも多い。ひこうタイプやふゆう持ちなら地震を受けないので比較的安全に戦える。ただし、安易にカバルドンを倒すと眠らされて後続の起点になることがある。また、いわ技を持っていることもあるので注意は必要だ。
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