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【ポケモン剣盾】ドラパルトの育成論と対策 | 型が豊富な環境トップメタ!【ポケモンソードシールド】

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【ポケモン剣盾】ドラパルトの育成論と対策 | 型が豊富な環境トップメタ!【ポケモンソードシールド】

ポケモンソードシールド(剣盾)のドラパルトのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しています。アタッカー運用だけでなく、起点作りや壁貼り役の育成論も紹介しているので、参考にしてください。

目次

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【ユウキさん】ドラパルトの育成論と対策

ドラパルトのタイプと種族値

ドラパルトのアイコン
タイプ1タイプ2
ドラゴンのアイコンゴーストのアイコン
HABCDS
881207510075142

※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ

起点作りアタッカー型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

性格おくびょう
素早さ↑/こうげき↓
特性すりぬけ
相手の壁や身代わりをすりぬけて攻撃できる。
のろわれボディ(夢特性)
攻撃を受けると相手の技をかなしばり状態にすることがある。
努力値H252/S252/B4
持ち物たべのこし

技構成

起点作りに重点をおいた技構成

ドラパルトは技の選択肢が非常に豊富。この型では、起点作りのための状態異常技と状態異常で火力が出せるようになるたたりめを採用している。

▼その他のドラパルトにおすすめの技はこちら

育成論と使い方

速さを活かして起点を作る

ドラパルトの圧倒的な速さによって先制でやけどやまひを撒く起点としての役割を持っている。様々な型があるドラパルトの中で現在使用率を伸ばしている型となっている。

たたりめで火力も出せる

状態異常相手のたたりめは威力が130もありタイプ一致技でもあるため火力が高い。また、ゴースト半減のポケモンが環境に少ない点も優秀。Cに努力値を振ればドラパルトの最大火力になる。

特性はすりぬけがおすすめ

特性の選択肢はクリアボディ以外の2つ。すりぬけならみがわりを貫通してでんじはやおにびが当たる。基本的にはすりぬけがおすすめだ。のろわれボディであれば相手の行動を縛れる。

ようき/物理型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

性格ようき
素早さ↑/とくこう↓
特性クリアボディ
相手の技や特性で能力を下げられない。
すりぬけ
相手の壁や身代わりをすりぬけて攻撃できる。
努力値A252/S252/B4orD4
持ち物きあいのタスキ
こだわりスカーフ
いのちのたま
じゃくてんほけん

技構成

技の選択肢はとても多い!

ドラパルトは技の選択肢が非常に多く、多種多様な技を使える。型や対策したいポケモンに合わせて自由に技を入れ替えよう。

▼その他のドラパルトにおすすめの技はこちら

育成論と使い方

AとSに252がおすすめ

AS252の画像

最速にしない理由はほぼないのでS252。火力もなるべく出したいのでAにも252振ろう。余りをHに振ってしまうと偶数になり、定数ダメージを余分にうけてしまうので、BかDに回すといい。

特性はクリアボディかすりぬけ

特性はいかく対策のクリアボディか、壁対策のすりぬけがおすすめ。環境に多い戦法を両方無効化できるのも、ドラパルトの強みの1つ。

ミミッキュはダイスチルで対処

物理運用だとはがねのつばさが使えるので、苦手なミミッキュもダイスチルでばつぐんを狙える。防御も上がり受けられる技の範囲も増える。

大文字や呪いもおすすめ

物理技ではないが、だいもんじやのろいを採用するのもおすすめだ。だいもんじでアーマーガアやナットレイ、のろいでカバルドンやドヒドイデなどに対抗できる。だいもんじを採用する場合は性格を無邪気にすると良い。

持ち物の選択肢が多い

耐久を補助するタスキ、スカーフ持ちポケモンに勝てるスカーフ、火力を高めるいのちのたま、ダイマックスと相性のいいじゃくてんほけんなど、持ち物の選択肢は多め。スカーフ、じゃくてんほけんを持たせる場合は、仮想敵に合わせてSやH/B/Dの調整をしよう。

おくびょう/特殊型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

性格おくびょう
素早さ↑/こうげき↓
特性すりぬけ
相手の壁や身代わりをすりぬけて攻撃できる。
クリアボディ
相手の技や特性で能力を下げられない。
努力値B4orD4/C252/S252
持ち物きあいのタスキ
こだわりスカーフ
いのちのたま
じゃくてんほけん
こだわりメガネ

技構成

物理技よりも範囲が広め

物理技にくらべると、特殊技のほうがやや範囲が広め。他に使うポケモンに合わせて技を選ぼう。

▼その他のドラパルトにおすすめの技はこちら

育成論と使い方

CとSに252がおすすめ

物理型と同様の理由で、CとSに252振り、余りはBかDに回そう。調整次第では耐えられる攻撃は多いが、アタッカーで運用する場合は、なるべくCとSに振っておきたいところ。

特性は好みで

すりぬけなら身代わりやひかりのかべを無視して攻撃できる。クリアボディならダイマックスわざなどの能力ダウンを防げる。

ミミッキュが辛い…

ミミッキュとはタイプ相性が悪いうえに、ばけのかわがあるせいでタイマンだと絶望的。対面してしまったときは、とんぼがえりでばけのかわを剥がしつつ交代させよう。

持ち物の選択肢は多い

やはり持ち物の選択肢が多い。行動保証になるタスキ、ダイマックスと相性のいいじゃくてんほけんのほか、スカーフ持ち対策のスカーフ、純粋な火力上げにメガネなどが挙げられる。

壁貼り型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

性格ようき
素早さ↑/とくこう↓
おくびょう
素早さ↑/こうげき↓
特性のろわれボディ
攻撃を受けると相手の技をかなしばり状態にすることがある。
すりぬけ
相手の壁や身代わりをすりぬけて攻撃できる。
努力値H252/S252/A4
持ち物ひかりのねんど

技構成

素の素早さを活かしたサポート型

ドラパルトは道具に頼らなくても圧倒的な素早さを持つ。ほとんどの相手から先手を取れるため、壁貼り役としても優秀だ。耐久力は高いとは言えないものの、早期退場できると考えればメリットにも捉えられる。

高い攻撃力で自衛もできる

ドラパルトで壁を貼る利点は、自身の攻撃性能も高い点。有利対面では自ら倒しに行く動きができるため、相手としては厄介この上ない。

耐久調整も有効

壁さえ貼れれば良いと割り切るなら、素早さを削って耐久調整するのもおすすめだ。スカーフサザンドラのあくのはどう、ドラパルトのドラゴンアロー、珠ミミッキュの剣の舞後のかげうちなどは調整すれば耐えられる。

ドラパルトにおすすめの技

物理技

解説
ドラゴンアロー・タイプ一致かつ威力100の技
・2回攻撃可能なドラゴン技
・非接触技なのも高評価
げきりん・威力120のドラゴン技
・使うと2~3ターン攻撃し続ける
ゴーストダイブ・ダイマックス技を避けられる
・ダイホロウで相手のBを下げられる
・唯一のまともなゴースト技
とんぼがえり・不利対面で交代できる
・ミミッキュのばけのかわ対策に有効
はがねのつばさ・ミミッキュに効果抜群
・ダイスチルとして使えばBが上がる
ふいうち・ミラーに強くなる
・唯一の先制技
サイコファング・物理のエスパー技ならこれ
そらをとぶ・ダイジェットとして使える
・ダイマックス技を避けられる
アクロバット・ダイジェットとして使える
・使うと無くなる道具と相性がいい

特殊技

解説
りゅうせいぐん・タイプ一致かつ威力130の技
・攻撃後にC2段階ダウン
りゅうのはどう・デメリットのない特殊ドラゴン技
10まんボルト・主にギャラドスに有効
シャドーボール・タイプ一致の特殊ゴースト技
だいもんじ・ナットレイに有効
かえんほうしゃ・威力は低いが命中が安定
たたりめ・タイプ一致の特殊ゴースト技
・おにび/でんじはと合わせて使う
ハイドロポンプ・高威力の水技
ねっとう・追加効果のやけどが優秀
・命中は安定しているが威力が低い

補助技

補助技解説
りゅうのまい・単純に積み技として優秀
でんじは・Sを活かして先制でまひさせる
・たたりめとの組み合わせが有効
おにび・やけどにして物理半減
・たたりめとの組み合わせが有効
みがわり・一部の補助技を無効にできる
・Sを活かして先制で使える
ひかりのかべ・特殊ダメージを5ターン半減
・Sを活かして先制して貼れる
リフレクター・物理ダメージを5ターン半減
・Sを活かして先制して貼れる
のろい・受けポケモンに有効
・自主退場技としても有効
バトンタッチ・龍舞や弱点保険の効果を引き継げる

ドラパルトの対策

対策おすすめポケモン

ポケモン解説
ミミッキュのアイコンミミッキュ【メリット】
・フェアリーなのでドラゴンわざ無効
・ばけのかわの間に剣舞して倒せる
【デメリット】
・ダイスチルで倒される可能性がある
ブラッキーのアイコンブラッキー【メリット】
・HB特化は後出しで打ち勝てる
・イカサマで確1、特殊は高乱数で倒せる
・命の珠持ちでも受けられる
・あくびでダイマックスを流せる
【デメリット】
・特殊型の珠ダイドラグーン(りゅうせいぐん)に注意
サザンドラのアイコンサザンドラ【メリット】
・スカーフ持ちなら上を取りやすい
・あくのはどうで確1
・ゴースト技読みで後出し可能
【デメリット】
・相手がスカーフだと倒される
・ダイマックス時に勝てない
オーロンゲのアイコンオーロンゲ【メリット】
・フェアリーなのでドラゴンわざ無効
・ゴースト技も半減
・とんぼがえり前にふいうちや、でんじはを撃てる
・壁貼りの起点にもできる
【デメリット】
・ダイスチルで倒される可能性がある
バンギラスのアイコンバンギラス【メリット】
・特殊型に強い
・砂嵐でタスキを潰せる
・型次第でダイドラグーンを耐える
【デメリット】
・ダイスチルで倒される可能性がある
・砂嵐が悪影響を及ぼす可能性がある
ナットレイのアイコンナットレイ【メリット】
・物理型なら止められる
【デメリット】
・今は炎技採用が多いので不安定
ドヒドイデのアイコンドヒドイデ【メリット】
・物理型なら止めやすい
・物理ならねっとうを絡めて弱体化【デメリット】
・相手がダイマ+珠だと受けきれない
・のろいで流されることもある

対ドラパルトの戦い方

型・持ち物の判別が大事

ドラパルトは多くの型が存在するため、対策ポケモンだけでは対処できないことも。選出段階と戦闘中に相手のドラパルトの型をある程度推測できれば、立ち回りがしやすくなる。

ダイマックス状態では慎重に行動

ドラパルトは最速100族抜きにSを調整して耐久に振っている型も多い。HP満タンでダイマックスになると大抵の弱点攻撃は耐えてしまうため、弱点保険を発動+ダイジェットで手がつけられなくなる。

持ち物が全く分からない場合は、確定で倒せる保証が無い限り弱点を突くのはオススメしない。

ブラッキーが後出しで勝ちやすい

ドラパルトの型次第になってしまうが、特殊・物理のどちらでも、後出しから持ち直すことが可能。HB特化で特殊・物理を受け切ることができ、返しのイカサマで物理の場合は確1・特殊は高乱数で倒すことができる。

ブラッキーで対策なら弱保・命の珠は警戒

弱点保険を発動させなければ、ダイマ状態でも後出しで受けてあくびで流せる。特殊型の珠ダイドラグーン(りゅうせいぐん)であっても、余裕は無いが後出しからあくびを入れることは可能。

オーロンゲもおすすめ

オーロンゲはフェアリーなのでドラゴン技は完封できる。さらに特性いたずらごころによりでんじはを先に撃つことができ、とんぼがえり前にまひにできる。先制技のふいうちを覚える点も優秀で、ふいうち圏内に入れられれば相手を縛りやすい。

スカーフ持ちで上から攻撃する

こだわりスカーフ持ちのポケモンで上から一撃で倒すのもおすすめの対策方法。ただし、スカーフ持ちに上を取られないためのスカーフドラパルトも存在するので、過信は禁物だ。相手のパーティから誰がスカーフを持っているかを予想しつつ動かそう。

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