ポケモンソードシールド(剣盾)のランターンのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、ランターンを育成する際の参考にしてください。
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ランターンのタイプと種族値
※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
特殊受け型
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | おだやか とくぼう↑/こうげき↓ ひかえめ とくこう↑/こうげき↓ |
---|---|
特性 | ちくでん でんきタイプの技を受けるとダメージを受けずに回復する。 |
努力値 | C252/D228/S28 |
持ち物 | とつげきチョッキ たべのこし オボンのみ ふうせん |
技構成
育成論と使い方
優秀な耐性が魅力
ランターンの特徴は、水/電気の複合と特性「ちくでん」による耐性の優秀さ。対ロトムや対トゲキッスなど特殊受け性能が高く、カットロトム以外ならほぼ一方的に勝てる。火力は低めなので、パーティの苦手な特殊ポケモンを流す使い方をする。
対ロトム重視のCD振り
ランターンはHPが高く、その他種族値は控えめ。ロトムに強くするために、CDに振って特殊方面を厚くしよう。Cに振らないと火力不足が深刻なので、C252は必須だ。
素早さがアーマーガアと同速
ランターンのS種族値67は、アーマーガアと同じ値。20振りのアーマーガアを抜くために努力値を28振っている。
アーマーガアの育成論と対策はこちら交代を読んで有利な状況を作る
受けに特化したランターンに対し、不利な相手が居座る可能性は低い。相手の交代を読んでボルトチェンジやでんじは、ねっとうなどを使っていこう。
ランターンの対策
対策おすすめポケモン
ポケモン | 解説 |
---|---|
ガマゲロゲ | 【メリット】 ・ちょすいなら電気/水が無効 ・じしんで抜群を突ける 【デメリット】 ・特になし |
トリトドン | 【メリット】 ・よびみずなら電気/水が無効 ・だいちのちからで抜群を突ける 【デメリット】 ・特になし |
ヌオー | 【メリット】 ・ちょすいなら電気/水が無効 ・どくどくやたくわえるの起点にできる 【デメリット】 ・特になし |
バンギラス | 【メリット】 ・じしんで抜群を突ける ・H無振りでも眼鏡ハイドロポンプを耐える ・りゅうのまいや弱点保険の起点にできる 【デメリット】 ・でんじはに注意 |
カットロトム | 【メリット】 ・水/電気技が半減 ・リーフストームで抜群を突ける 【デメリット】 ・リーフストーム後は特攻が落ちる |
ドリュウズ | 【メリット】 ・電気技が無効 ・じしんで抜群を突ける 【デメリット】 ・交代読みの水技に注意 |
カビゴン | 【メリット】 ・じしんで抜群を突ける ・高い特殊耐久で撃ち合いに勝てる ・元々鈍足なので、麻痺のS低下は気にならない 【デメリット】 ・ボルトチェンジで逃げられる |
対ランターンの立ち回り/注意点
物理アタッカーで攻撃
ランターンの耐久力は、特殊の水/電気、飛行などのタイプに特化している。物理アタッカーに対しては脆く、火力も高くないので1回で倒されることもまず無い。いかに不利タイプの対面を避けるかが肝心だ。
ちょすいやよびみずで対処する
ランターンの主力技は電気/水。そのため、ちょすい持ちのガマゲロゲやヌオーなら完封可能。積み技を持っている場合、起点にして以降のバトルも有利に進められる。
特殊耐久で受ける
ランターンは素の特攻が低いため、火力は高くない。ある程度の特殊耐久を持ったポケモンなら、撃ち合いで倒せる。ただしボルトチェンジがあるため、不利対面では引いてくる前提で戦おう。
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