【ポケモン剣盾】ローブシンの育成論と対策 | 先制と回復が優秀なアタッカー！【ポケモンソードシールド】

ポケモンソードシールド(剣盾)のローブシンのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、ローブシンを育成する際の参考にしてください。

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ローブシンのタイプと種族値

タイプ1			タイプ2
			-
H	A	B	C	D	S
105	140	95	55	65	45

※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ

かえんだま根性型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

技構成

育成論と使い方

かえんだまでこんじょうを発動

この型はかえんだまによりこんじょうを発動させ、Aを1.5倍にして攻める。やけどによるAダウンは、こんじょうにより無効化される。

マッハパンチ、ドレインパンチは必須

先制技のマッハパンチと、やけどで消耗したHPを回復できるドレインパンチは必須。残り2つは広い技範囲の中から自由に覚えさせよう。

トリックルームと相性がいい

ローブシンはSが低いので、トリルとの相性が抜群。自身はトリルを覚えないため他のポケモンでトリルを使ってから繰り出そう。トリル運用の場合は性格はゆうかんにしよう。

バンドリ対策に最適！

Aが高いうえに先制で打てるマッハパンチ持ちなので、バンギラスとドリュウズにめっぽう強い。セットでも使われる2体をまとめて対策するならローブシンが最適。

てつのこぶし型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

技構成

育成論と使い方

1ターン目から火力が高い

てつのこぶし型はかえんだま型と違い、1ターン目から特性の恩恵を受けつつ攻撃できる。先発でガラルヒヒダルマと対面した時にマッハパンチでワンパンするなどの使い方が可能だ。

耐久力も活かしやすい

やけどダメージで削れることが無いため、ローブシンの高めの耐久力をフルに活かせる型。ビルドアップやドレインパンチなど耐久を底上げする要素を自然に採用できる点も優秀だ。

ローブシンの対策

対策おすすめポケモン

ポケモン	解説
トゲキッス	【メリット】 ・ダイジェットで効果抜群 【デメリット】 ・特になし
リザードン	【メリット】 ・ダイジェットで効果抜群 【デメリット】 ・特になし
ミミッキュ	【メリット】 ・ダイフェアリーで効果抜群 ・タイプ一致である格闘技が無効 【デメリット】 ・特になし
ガラルサニーゴ	【メリット】 ・ちからをすいとるで耐久できる ・タイプ一致である格闘技が無効 ・かえんだまを逆に利用したたたりめが強力 【デメリット】 ・特になし
ドヒドイデ	【メリット】 ・かくとう技が半減 ・トーチカでやけどダメージを稼げる 【デメリット】 ・かみなりパンチが痛い

対ローブシンの立ち回り/注意点

特殊の弱点技を使えるポケモンが有利

ローブシンはBよりDの方が低いので、特殊の弱点技を使えるポケモンなら対策しやすい。Cが高いうえにタイプ一致でダイジェットを撃てるトゲキッスやリザードンなら一撃で倒せる。

ゴーストなら格闘技が無効

ゴーストを出せばタイプ一致の格闘技を無効化して有利に立ち回れる。ミミッキュならばけのかわ中に剣舞してダイフェアリーで仕留められる。サニーゴであればちからをすいとるで耐久可能。かえんだま持ちなら逆にやけどを利用してたたりめで大ダメージを与えられる。

トリル型に注意

パーティ選出の段階でトリルを使えるポケモン(ミミッキュ/ブリムオン/エルフーンなど)と一緒にローブシンが見えたら、トリル展開も警戒してポケモンを選出しよう。

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