DbD(デッドバイデイライト)のハッチについてです。ハッチ(黒い錠前)が出現する条件や出現場所、閉じられた時の対処法やキラー側の対策についても掲載。
ハッチの出現条件
ハッチの出現と開閉の条件
出現条件 | ・直した発電機が残りの人数を上回る ・サバイバーの人数が1人になる |
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開放条件 | ・サバイバーの人数が1人になる ・出現時に鍵を使用して開ける |
閉じる条件 | ・キラーに閉じられる ・一定時間経過(鍵で開けた場合) |
ハッチは、修理した発電機の台数が、残ったサバイバーの人数を上回ると、閉じられた状態で出現する。サバイバーの人数が1人になると、修理状況に関わらず、開いた状態で出現。
閉じられたハッチは鍵で開く
閉じた状態のハッチは、アイテムの鍵を使うと開けることができ、サバイバーが脱出できるようになる。
鍵で開けた場合は一定時間で閉まる
ハッチを鍵で開けた場合、一定時間経過で自動的に閉まる。開いている間は、何人でも脱出可能。
ハッチの場所の探し方
開放すると特徴的な風の音がする
ハッチは開いた状態になると、「コォーー」と低い風の音が聞こえるようになる。特徴的なので音を頼りに探そう。
最下層にあたる地面/床に出現する
ハッチは一番下に当たる地面のどこかに出現する。地下室が存在する建物の場合、1階ではなく地下が出現場所の候補になる。
地下フックの場所には出現しない
マッチで必ず1つ生成されるフックのある地下室にハッチは出現しない。わざわざリスクを負って探す必要はない。
出現後は地図で記録可能
アイテム「虹色のマップ」やアドオン「黒い絹のより糸」使用中の「マップ」だと、出現後のハッチを記録することができる。一度記録できれば、アイテム使用中はオーラで確認可能だ。
オファリングで場所を指定できる
ハッチの場所を特定の位置に指定できるオファリングも存在する。共通オファリングのため、サバイバーとキラーどちら側も使用可能。
相手にも知られてしまう
ハッチ指定オファリングはシークレットではない。相手側にも指定されたことがわかるので、位置はバレている想定で立ち回ること。
鍵によるハッチの開け方
ハッチの上で使用ボタンを押す
鍵を持った状態で閉じたハッチの上に乗り、アイテム使用ボタンを押すと開けられる。チャージ量はわずかでも残っていればOK。
閉じられると終局の崩壊が始まるので注意
鍵で開けたハッチは一定時間で自動的に閉じる。その前にキラーが閉じた場合、通常のハッチ閉じ同様に終局の崩壊が始まり、制限時間内に脱出できなかったサバイバーが処刑されてしまうので注意。
キラーが閉じたハッチも開けられる
キラーによって1度は閉じられたハッチであっても、鍵を使って開けられる。鍵がある時は、最後の最後まで脱出のチャンスがあるので、諦めずに粘ってみよう。
閉じられた時の対処法
ゲートから脱出する
ハッチが閉じられると、終局の崩壊が始まり、発電機の進行に関わらず、ゲートが自動的に通電する。閉じられた場合はゲートからの脱出を目指そう。
チェストから鍵を探す
キラーに閉じられたハッチであっても、鍵を使えば開けることができる。ゲートから脱出が困難な場合は、チェストから鍵が出るのに賭けてみるのも手の1つ。
キラーのハッチ対策
出現したらあらかじめ探しておく
処刑が進んで、ハッチの出現条件を満たした時は、発電機周回の際にハッチがないか気にかけておこう。
開くまで音は聞こえない
閉まっている状態だとハッチの音は聞こえない。閉じたハッチを探すのは、出現する可能性がある場所をみて周るしかない。
鍵が持ち込まれたら要注意
マッチ開始時の待機画面で、サバイバー側が鍵を持ち込むのが見えたら注意。ハッチが出現したら逃げられてしまう。持ち込んだサバイバーを優先して狙うのも考えよう。
閉めるとゲートが通電する
開放手段に関わらず、開いたハッチをキラーが閉じるとゲートが通電し、サバイバーはゲートからの脱出が可能になる。開いたハッチを見つけたら、より有利になる状況を考えて、閉めるか決めよう。
ハッチ(黒い錠前)とは
サバイバーのもう1つの脱出方法
ハッチとはサバイバー側に用意された隠された脱出手段。サバイバーが不利にならないとそもそも出現しない。
キラーが閉じると終局の崩壊が開始
キラー側が開いているハッチを閉じると、終局の崩壊が開始され、脱出ゲートが自動的に通電する。サバイバーが残っている場合は、ゲート脱出の阻止へ向かおう。
鍵で開けた場合もキラーが閉じられる
キラー側は、サバイバーが鍵で開けたハッチも閉じることができる。即座に終局の崩壊が始まるので、状況次第で自分で閉じるか、自動で閉まるのを待つかを決めよう。
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